水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

室内水耕栽培41 (H25.8.1~8.31)

2013年08月30日 | 室内水耕栽培
<野菜工房の栽培品種と株数を再検討>
8月30日 計画的栽培がうまくできていないのでいま野菜工房は端境期になってしまっています。現在栽培しているのはほうれん草2・バジル1・チンゲン菜1.5・ミニ白菜0.5で定植板10枚の内5枚がオープン状態になっています。栽培品種は基本的にホウレン草・春菊・三つ葉・バジル・ルッコラ・パセリ・チンゲン菜・ミニ白菜などですが春菊がどうしても蛍光灯では徒長して満足する状態に育ってくれないので今後はやはりLEDで育てた方がいいのではないかと考えております。沢山の収穫量が要るものは2枚の定植板を使用しそうでないものは1枚に3~4種栽培するようにしたい。

<ホウレン草も収穫>
8月30日 残っているほうれん草も収穫する。写真のように茎の数は多いが葉の幅が狭くミズ菜のような感じに育っています。
 

<タイニーシュシュと青梗菜が収穫期に>
8月30日 播種後45日が経過したミニ白菜と青梗菜ですがどちらも収穫期に来ています。基本的には詰め過ぎの感じがします。
 


<リーフレタスも収穫期>
8月30日 LEDで育てているリーフレタスも収穫期に来ています。1株収穫し重さを測ると200g強でした。形もまずまずなので250g強になれば合格品といえるでしょう。
 

<玉レタスの育苗は成功か>
8月30日 8月1日播種の玉レタスの様子です。今の所葉の形も悪くなくチップバーンもありませんので育苗状態としてはまずまずか。


<Sodatec LEDはやはり光量不足か>
8月20日 SodatecのLEDを使ってほうれん草を育てていますが葉はしっかりしていますが幅広く育ちません。やはり光量が不足しているように思えます。播種後60日経過したほうれん草と20日経過のほうれん草の様子です。
 

<玉レタスの様子>
8月19日 先日定植した玉レタスです。


<LEDで育てているリーフレタス>
8月19日 一方LEDで育てているリーフレタスはしっかりと育っています。その違いは一目瞭然です。


<蛍光灯で育てているリーフレタス2>
8月19日 分かりきっていることですがやはり蛍光灯で育てると完全に徒長してしまいます。LEDでないとしっかりと育ちません。


<蛍光灯で育てているリーフレタス>
8月5日 蛍光灯で育てているリーフレタスですがこの状態で徒長せずに育ってくれるか。左はLEDで育てているリーフレタス。これはすでに収穫期は過ぎています。
 

<焼肉用レタスは徒長し始めています>
8月5日 花火大会の時の焼肉用に育てている焼肉用レタスの「チマサンチ」ですがもう成長しすぎて徒長しかかっています。本来は3日が花火大会ですが今年は1週間伸びたのでこの状態でこの週末まで待つことになります。


<生育中のバジルとパセリ>
8月5日 バジルとパセリです。
 

<LEDで育てている青梗菜とミニ白菜>
8月5日 LumigrowのLEDで育てている青梗菜とミニ白菜ですが最初は光源が強いためか若葉が萎れかけておりましたので光量を弱くすることで何とか立ち直ってきました。



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