水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

室内水耕栽培53(H27.12.20~H28.3.6)

2016年02月12日 | 室内水耕栽培
●3波長蛍光灯
2月12日 3波長の蛍光灯は新品であるから当然と言えば当然ですが育てている春菊やケールは一番しっかりと育っています。これなら高いパナソニックは不要かもしれません。
 


●本日の様子
2月1日 前回より2種間ほどたちましたのでかなり大きくなりましたのでバジル・ルッコラ・春菊・チンゲン菜など3日おき位に収穫していただいております。ミズ菜も収穫できそうになってきました。春菊・ルッコラは2回目も定植しています。
 
 
 

生育室の玉レタスは詰め過ぎでうまく結球していませんがこれも収穫していただいております。バジル・チンゲン菜・玉レタス・小松菜などの様子です。
 
 
 

●SHITAシンポジウムに参加して
1月26日 22日東京駿河台で行われた第26回SHITAシンポジウムに参加しました。充実した講演内容で時間の過ぎるのを忘れるほどの1日でした。内容的には植物工場を使っての「高付加価値野菜の生産」「わさび・うこん栽培」「有機養液栽培」「植物工場経営論」「海外展開手法」「今後の植物工場展望」と技術面から経営面・今後の展望と内容はかなり充実したものでした。小生にとってはワサビ栽培と有機水耕が関心事でしたので得るとことが大変大きな講演会でした。有機水耕については今年のテーマにしておりますのでお聞きした内容や公開された栽培手法を参考にぜひトライしてみようと思っております。通常の水耕栽培がブロイラー飼育なら有機水耕は味に優れた地鶏飼育に匹敵する手法ではないかと思っております。

●本日の様子
1月18日 ルッコラの胡麻の香りが大好きなので毎朝のサラダの添えものとして使っています。

3波長蛍光灯で育てている春菊の様子。光陵が強いのか少し元気になって来たようです。

あまり大きくなっていないバジル。こちらの蛍光灯はかなり古いので交換する必要がありそうです。

LEDと蛍光灯で育てている結球レタス。蛍光灯では徒長気味です。
 

LEDで育てている青梗菜

2回目の小松菜「楽天」


●3波長蛍光灯使用
1月10日 春菊栽培に使っているパナソニックの蛍光灯は古くなってきたため光陵が劣っているのでこれを先日いただいた3波長蛍光灯と交換する。光量子計が壊れているので照度計に測定すると13000lxほどあります。従来の蛍光灯の3倍以上です。これで春菊の成長の様子をみることに。
 

●本日の様子
1月7日 本日の栽培室の様子です。
生育室は湿度約70%、室温24℃で炭酸ガス濃度は865ppmです。

 
同じ苗の玉レタスです。LEDと蛍光灯でかなりの差が出ています。
 
生育中の小松菜・チンゲン菜・バジルと本日定植した小松菜の楽天です。
 
 
育苗室で栽培しているルッコラ・春菊・ミズ菜です。
 


●ご高覧御礼
12月31日 今年一年間小生のつたないブログをご覧いただき厚く御礼申し上げます。この一年は夏場の暑さで屋外水耕栽培では苦戦いたしましたし秋冬野菜も少し手抜きがあって思ったような品質の野菜が収穫出来ず反省しています。水耕栽培でもJA基準並みの野菜作りを目標にしていますので来年は心機一転再挑戦していこうと思っています。
年末の休みに「GDP4%の日本農業は自動車産業を超える」という窪田さんの著書を読ませていただきました。大規模化・高度化・高付加価値化を通して輸出産業として発展していける日本農業の可能性と未来への展望を多くの実例を上げながら解き明かしてくれています。TPPを契機に農水省・JAによる共産主義農業から自由競争原理に基づく資本主義農業へ転換を計り大いに発展していってもらいたいものです。
年明け後浅川芳裕著「日本は世界5位の農業大国」(講談社新)及び本間正義著「農業問題」(ちくま新書)も合わせ読了する。

●三波長蛍光灯
12月28日 パナソニックの植物育成用蛍光灯が製造中止になり目下のところNECのビオレックスしかないとのことです。いつも照明器具をお願いしているスターライトさんに照会すると最近の植物工場では三波長の蛍光灯が主流になっているようでしかもかなり値段も安いので一度試されてはいかがですかと無料でNECの蛍光灯を4本送ってくれました。この蛍光灯を使ってパナソニックとの対照実験をしてみようと思っております。

●玉レタスを定植
12月28日 生育室に養液を入れ2台のトロ舟に玉レタスを定植する。光源はパナソニック蛍光灯とLEDです。

  

●育苗室の様子
12月28日 本日の育苗室の様子です。定植しているのは小松菜・チンゲン菜・ルッコラ・春菊です。

 
  

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●室内栽培装置の清掃
12月20日 本日はゴルフもないので朝から室内栽培室の清掃を行う。半年以上使用していないので壁や天井にカビが生えていました。トロ舟を運び出してすべて清掃しセットをし直おす。生育室の蛍光灯が3台故障していました。
この栽培室で使っている光源はLumigrowのLEDバーとSodatecのLEDのセットが2台、パナソニック蛍光灯4本が5台、HydrogrowのLEDが3台の構成になっていますがUFO型LEDの1個は半面しか照射していません。今まで購入したLEDは基本的に電源部分に故障が多くトラブルが頻発しています。海外からの輸入品ではその都度アフターサービスを受けにくいのと説明不足もあって不完全な対応に終わってしまうので今後は国内メーカー品に切り替えていくつもりです。(110V対応品を100vで使っているのも原因の一つとLumigrowより指摘がありましたが基本的には栽培室という多湿環境に対して器具に防湿処理が施されていないために錆などが発生しで部品が故障しているのではないかと思うのですが)また蛍光灯は今まで使っていたパナソニックの植物育成用が生産中止になっていますので他メーカーで同等性能のある蛍光灯がないか調べてみる必要があります。故障という点では蛍光灯の器具についても同じでないかと思います。事務所の蛍光灯器具などは40年近く使っていてもなんら問題がないのに栽培室ではまだ5年ほどしか経過していないのに故障が発生していますから。
 
育苗室のトロ舟4台も清掃し育苗中の小松菜と青梗菜を定植する。

 
電源部分が故障して使えないLED光源



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わさび栽培3 (H27.7.31~H28.3.6)

2016年02月12日 | 室内水耕栽培
●やはり萎れる
2月12日 定植後4日が経ちましたがやはり環境の激変でかなり萎れかけています。
 
ワサビだの方は少し葉を切り落としました。


●新規に苗を購入
2月6日 新規にわさび苗を20株購入し定植しました。
 
これらは可なり大きいのでワサビ田に定植するぬはうってつけですが水耕栽培の定植板に定植するには少し大きく成長しすぎています。そのためにこの状態から毛根がうまく育ってくれることはなかなか期待できないところがあり昨年も何度か失敗をしております。先日のシンポジウムでも使用した苗は組織培養苗とのことなのでもっと小さな苗から育てていたのではないかと思われます。とりあえず対応策は考えるとしてひとまず定植しておきました。

●本日の様子
2月1日 2月に入ったので新しく苗を調達して水耕栽培で育ててみようと思っております。現在栽培中のワサビの様子です。
 

●SHITAシンポジウムに参加して
1月23日 昨日東京で行われたSHITAシンポジウムに参加しました。岐阜大学の田中教授の「人工光型植物工場におけるワサビおよび黒ウコン栽培の試み」の講演が大変参考になりました。教授は全く通常の水耕栽培でワサビを栽培されておられるようで栽培方法等多くの点を学ぶことの多い内容でした。やはり通常の水耕栽培で栽培できるのだということがわかたことは大きな収穫です。今まで何度かトライして失敗しておりましたが手法としては間違っていないので再度この方法で再挑戦してみようと思います。砂や砂利を使ったワサビ田は不必要のようです。

●本日の様子
1月18日 さほどの変化はありません。
 


●本日の様子
1月7日 先週とはあまり変わっておりません。
 


●本日の様子
12月28日 わさび栽培槽の本日の様子です。
 
 

●本日の様子
12月17日 今朝の様子です。寒くなってから相変わらずしっかりと成長しています。葉の枚数も多くなりまた大きくなっています。
 
 

●本日の様子
11月30日 今朝の様子です。ここ10日程でかなり葉が成長してきています。これは気温が下がってきたせいでしょうか。
 

●本日の様子
11月17日 今朝の様子です。葉の状態は以前よりよくなっている感じです、
 
 

●本日の様子
11月8日 その後も大きな変化はありません。小さな葉がたくさん出てきているのは気候の変化に対応しての育ち方でしょうか。当分様子見の状態です。11月に入り冷却器はオフにしています。
 
 

●本日の様子
10月22日 ワサビ田のワサビは黄色くなっている葉があること以外は順調に枚数を増やしてよく育ってくれています。
 

一方定植板で育てているワサビはほとんど枯れかけていたのであきらめておりましたが最近になって葉が育って来ているように思えます。もしかしたら再生してくれるかもしれません。
 


●本日の様子
10月9日 本日の様子です。ワサビ田の方のワサビは4,5枚黄変した葉があること以外は順調に育っているように思えます。葉の枚数も20枚ほどあるものもあり大きさもかなり大きいので問題ないかと思いますが今回が初めての挑戦ですので自信はありません。
 

水を入れ替えても1週間ほどで藻が発生しますので何時も砂ごと掬い取って取り除き洗っています。この作業で藻はほとんど除去されています。

一方定植板で育てているワサビの方はどうも断念しないといけないような状態です。葉の成長もなくどちらかといえば枯れる寸前です。
 

●水の入れ替え
9月19日 ワサビ田方式のトロ舟の水を入れ替える。ワサビの酵素が混ぜって成長を阻害するとのことなので定期的に水の入れ替えが必要です。2か月ぶりの入れ替えです。
 

●ワサビの植え直し
9月8日 ハイドロトンを入れたポットで定食しているワサビを取り出してみると根はほとんど成長していません。
  
 
そこでワサビ田方式のように砂を入れたポットに植え付けることにしました。通水性の良い円形ポットと通水性の悪い角型ポットを使ってみました。
角型ポットの方が背が高いのでもう少し通水性が良くなるように穴を開けて使用すればいいのですが今回はそのまま使っています。
培地にハイドロトンを使った場合は通水性がよすぎるので水中に苗を浸しているのと同じ状態になるため根が腐りやすくなるのではないか、また培地に砂を使うことで根に圧力が加わりそれがある種のストレスになって根の成長によいのではないかと思うからです。
 

とりあえず角型に2株、円形に5株移植しました。これらの株は何度もいじっておりますので基本的にはうまく生長するわけがありません。ただこの方法で成長させることができれば栽培装置も簡単に済みますので可能性を探っています。
 
うまくいかなければ10月に再度苗を購入してトライしてみます。

●ワサビの様子
9月8日 前回からほぼ20日経ちますがこの間から温度も少し下がってきて空調を入れる必要が無くなってきました。クーラーを入れなくても養液温度は15度を切っています。


ワサビ田方式のワサビはさほど変化もなく推移しています。昨日藻を取り除きましたが養液を全部入れ替える時期に来ています。
 
定植版で育てている方はやはり不調です。ハイドロトンではなく砂を不織布の水切りに入れてそれをポットに差し込んで育てる方がいいのかなと考えていますがまたいじると余計に枯れそうなのでこのまま放置して10月に新しく苗を購入してやり方を考えることにします。
 

●本日の様子
8月17日 やはり冷却に限度があったので電気代が高くつくのでもったいないのですがヤムをえずクーラーを動かして室温を下げています。さすがにクーラーの力で養液温度も14度を下回るようになりました。扇風機も午前と午後4時間ずつ動かしています。
 
ワサビ田方式はその後も変わりありませんが定植板方式はやはりダメです。また2株が駄目になっています。水温を下げてきたので何本かは元気になっていますが全体には弱る方向です。

 

●扇風機で換気
8月5日 扇風機で換気をされてはとのアドバイスを受けて扇風機を回すことにしました。


●水温が下がらない
7月31日 室内温度は正午で29.5℃、これでは冷却器の冷房能力が足りないので17度までしか冷えていません。盆明けまであと2週間ほどですがこの養水の高温が発育に響かなければいいのですが。
 

●また2本枯れる
7月31日 水耕栽培方式は基本的にはいじり過ぎが原因ですがそのほかにも養液温度が高いことや蛍光灯の照射時間が長いことなどもあって相変わらず弱って枯れるワサビが後を絶ちません。最近も2株が枯れました。
 

一方ワサビ田方式の方はまずまずというところで大きな変化はありません。
 



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