水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

屋上菜園18 (H23.6.20~6.30)

2011年06月30日 | 屋外水耕栽培
<カリ成分の不足か 葉菜類と果菜類の肥料>
6月20日 タキイシードのカタログを見ていると「トマト元気液肥」という商品があって説明に窒素成分の過剰吸収が葉や茎の茂りすぎの原因になるのでカリ成分を過不足なく与えることで拮抗作用で窒素成分の過剰吸収を抑えると書いていました。トマトの葉や茎が茂りすぎているのはカリ不足・窒素過剰が原因なのかもしれません。考えてみれば当然なことで昔から葉には窒素、実にはリン酸、根にはカリといわれるので葉菜類と果菜類とに同じ肥料を与えておいて同じように育つということはありえないし、また成長段階で必要とする養分も異なってくるわけですから育てる野菜の種類・成長段階に応じて与える肥料の管理が必要です。
果菜類は葉菜類と異なり多くのカリ・リン酸成分を必要とするわけですからこの点は肥料配合の段階で対応しておく必要があります。大塚ハウスの処方ではB処方が野菜一般向けのようですが成分比を見る限りあまり大差がないのと肥料の種類が少なくて済むので現在はA処方に5号を50g/1000L加えたものを使用しています。大塚ハウスの商品をみると7号、8号、9号、10号という主としてカリとリン酸に特化した肥料があるのでリン酸カリが主成分の9号を買って適当に加えて使えばいいのでないかと考えております。今後は根菜類も栽培していくのでとりあえず大塚ハウス9号を1袋発注しました。
葉が育ちすぎているミニトマト 大塚ハウスの4種の肥料。
 
■大塚ハウスの肥料成分表・処方・処方別成分組成表:




*参考:用水問題については「養液栽培の新マニュアル」第4章培養液の調整管理に詳しく説明されていますが内容は少し難しく理解しにくいのですが根本は野菜の種類と生育段階にわけて適正な肥料を与えることとpH・EC値・溶存酸素量などを測定して野菜生育の適正条件を作り出していくことになります。

<スイカが楽しみ>
6月21日 今年初めてトライしたスイカがやっと実をつけてくれています。今朝確認すると6個実りかけていました。
 

今朝の収穫です。フリーダム8本・黒さんご8本・なす9個です。残念ながらトマト類はまだです。


<小松菜にカブラハバチ発生>
6月21日 防虫ネットを張って万全の対策をとっているつもりでしたがやはり隙間から進入したのか小松菜にカブラハバチが発生し葉っぱを侵食しています。葉の食べられている小松菜をすべて収穫し中を調べると1匹黒い幼虫を発見しました。(この黒い幼虫は害虫図鑑でみるとカブラハバチと書いてありました)
 


<チンゲン菜につる割り病?>
残っているチンゲン菜の数株の葉がしおれているので調べてみると根元が腐りかけています。これは根腐病またはつる割病と思われるのですべてを収穫し栽培パネルを洗いトロ舟には「オクトクロス」を入れて他の野菜に伝染しないように対処しました。今年は青藻がかなり発生しているので病原菌が多いのかも知れません。基本的にはオクトクロスで殺菌対応するしか方法がありません。


6月22日 今朝もきゅうり12本・なす10個を収穫する。残っていた小松菜もすべて収穫。
夜野菜を整理していた家内が小松菜からカブラハバチの幼虫をまた1匹発見したと手柄のように言っておりました。

<かぼちゃ・きゅうりにうどんこ病>
6月23日 「きゅうり」と「かぼちゃ」にうどんこ病がでていますがかぼちゃもそこそこ実っていますので病気対策は何もしていなかったのですがやはり気になって野菜の殺虫剤をスプレイしひどい葉は切り落としました。
 

<コリアンダーも育ってきました>
発芽率が悪くて10数株しか定植できませんでしたがコリアンダーが育ってきています。料理用の香草ですのでそれほど要らないのでこの位でいいかと自分なりに納得しています。

コリアンダを使って冷奴用の辛みそを作ってもらいました。


<スイカも順調に育っています>
楽しみにしているスイカですが順調に育っています。わずか数日でかなり大きくなりました。
 

<きゅうりとなすの漬け物>
6月23日 なすを昨日は10本、本日は7本収穫しました。きゅうりも毎日10本以上収穫していますので昨夜は漬物用のぬか床を準備して早速きゅうりを漬けました。本日の夕食にはきゅうりの漬け物がいただけそうです。
 

<サツマイモに元気がない>
6月24日 昨年に比べサツマイモの生育状況が良くない。今年はタキイシードでさし穂の取れるのを6株と陽春園で4株の10株を購入したがさし穂分は水耕栽培にあわないのか1株残して全滅。結局育っているのは5株でけですがそれも元気よく育っているのは1株だけで後の4株は葉も少し黄色くなり根もしっかりと張っていない。最初の段階で青藻が発生していたことが成長の妨げになったのかどうも昨年に比べ成長に勢いがありません。先日も養液の入れ替えをして青藻を除去したがそれでも勢いが戻ってきていない。今後の生育が心配です。今年と去年の写真で比較すると一目瞭然。
 
■昨年6月23日のサツマイモの様子:
 

■サツマイモの花
今年はサツマイモに花が咲いたので不思議に思っておりましたがこの辺もうまく成長していない原因なのかも知れないのでインターネットで調べてみると次のような記事がありました。
「サツマイモはアサガオの仲間ですが、花が咲くことはめったにありません。希に咲くこともありますが、新聞記事になるほどです。しかし、沖縄や熱帯の地方に行くと、サツマイモ畑は花がいっぱい咲いて、美しいお花畑になります。アサガオを少し小さくしたような花です。
サツマイモは短日植物といって、昼の時間が短いときに花が咲くのですが、サツマイモが育つ夏は本土では昼の時間が長すぎて、花を咲かすことができないのです。でも、南に行くほど昼の時間は短いので、沖縄では花が咲くというわけです。鹿児島では微妙な昼の長さですから、ときどき咲くことがあるようです。」(米村花卉コンサルタント事務所編 園芸豆知識雑学編より引用)
ということはサツマイモの定植時期・苗の生育状態・屋上の日照時間がうまく絡み合っておこった偶然の珍事ということなのでしょうか。花とサツマイモの成長不良とは因果関係はなさそうです。
 

6月24日 本日の収穫です。ミニトマトは数日前から4,5個をおやつ代わりにいただいていますがまだまとまった収穫は出来ていません。本日は6粒です。


<カブラハバチ発見>
6月24日 本日小松菜とは別のトロ舟で写真のような「カブラハバチ」を発見する。体長1cm足らずの小さな蜂なのでどこかの隙間から防虫ネットの中に入り込んだ様子です。これでは何らかの対策を打たないと全体に被害が出そうです。

写真はタキイシードの害虫図鑑より

<塩辛い漬け物>
6月24日 収穫したナスを使っていつものことながら焼きナスにしていただく。インゲンは今回は卵とじでいただきました。
漬け物に使った市販のぬか床はかなり塩分過剰で出来上がった漬け物は塩辛すぎます。ぬか床がなじんできて美味しい漬け物が上がるようになるまでには今しばらく時間がかかりそうです。
 


6月27日 6月20日に定植したレタス(ファルコン)・ツケナ(味美菜)・チンゲン菜・モロヘイヤの1週間後の様子です。


<きゅうり・なすは最盛期>
6月26日・27日の収穫です。きゅうりは今が最盛期です。ナスも毎日10本以上の収穫です。ミニかぼちゃも後10個ほど残っています。ピーマンは本年初の収穫です。
 

<なす・きゅうり料理のオンパレード>
6月27日 本日の夕食のメニュー。なす・きゅうり・インゲン・かぼちゃ・ピーマンと収穫した野菜を使った料理のオンパレードです。最近はグイ生の後は「八海山」をいただいています。さっぱり感は最高です。
 

<栗坊は不作?>
6月28日 ミニかぼちゃの「栗坊」ですが今年はネットに這わせて育てましたが数多くは実っていません。(全部で10個ほどです)屋上に這わして育てている「ほっこり姫」の方がよく実っていました。やはりかぼちゃは路地に這わして育てる方が良さそうです。オクラの花も咲き始めました。
 

<昨年との対比>
6月28日 昨年の屋上菜園8(7/1~7/19)を見ると7/1にモロヘイヤ初収穫、7/3オクラの花、7/9に栗坊収穫とあるので今年の方がかぼちゃについては早く収穫できています。また写真を見る限りきゅうりはかなりできばえがよくなっています。トマト・ミニトマトについては少し赤くなるのが遅れています。

<今年も問題ありの屋上菜園>
6月29日 今年で3年目の屋上菜園ですが少しなれてきたためにちょっとした手抜きで問題も発生。初心に帰り問題解決に取り組む必要があります。
●青藻による被害か 
今年は保冷箱の洗浄が不十分であったためか当初から青藻が発生しその結果野菜の生育不全や病気の発生が起こったのではないかと懸念されます。特にサツマイモの成長不全はこのことが原因でないかと思われます。2度3度と水の入れ替えをしているのですが青藻が発生しているとサツマイモに元気がない。
またトロ舟で育てている葉ものについても循環タンクのドレン当りに青藻がかなり発生しそれがまた各槽にもどされて益々増えていくという悪循環を起こしています。
 

●トマトに病気発生  
ミニトマトの「アイコ」は問題がないのですが中玉トマトの「シンディースイート」は病気にかかっています。よく葉と茎は茂っていますが葉の先端部分が黄色くなって枯れ始めていますし実っているトマトのお尻が黒くなって落ちているのがかなりあります。折角種から育て結構実をつけているので残念です。
 

●殺虫剤が必要か
今年初めてカブラハバチの幼虫による被害が発生。防虫ネットだけでは完全に害虫を閉め出すことが出来ないのでやはりある程度の殺虫剤撒布が必要かもしれません。小松菜が少し食べられています。


●ピーマン・オクラは過密栽培?
分かりきっていることですが過密です。もう少し間隔を取って定植する必要があります。しかしピーマンは順調に育っています。
 

●小玉スイカが鳥に狙われている 7個ほど順調に育っていますがその内の1個が鳥の口ばしでつつかれている。
 
 

●葉ものに「チップバーン」が
早く収穫しないものだから成長しすぎたり直射日光を受けすぎて黄色くなっている葉ものも多い。小松菜・春菊・白菜・チンゲン菜・チシャなどです。チシャはどうもチップバーンに犯されているようです。夏場はどうしても液温が高くなり、根に障害がでて、カルシウムやマグネシウムを吸えなくなっていることが原因と言われていますがこれも対策が必要です。
 


●水枯れでインゲン・なす・きゅうりが枯れる
全くの手落ちで保冷箱に注水するのを忘れたがために干上がってしまって保冷箱3箱分の野菜を枯らしてしまいました。




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屋上菜園17 (H23.6.9~6.20)

2011年06月20日 | 屋外水耕栽培
<サツマイモの花>
6月9日 昨年は気が付かなかったのですが「サツマイモ」に花が咲いています。夕顔によく似た花です。
 
「インゲン」・「きゅうり」も大きくなってきています。インゲンは大きくなりすぎていると家内は言っておりますので少しずつ収穫しようと思います。
 
かぼちゃ「ほっこり姫」の下に敷き藁を敷きました。うまく成長してくれればいいのですが。
 
スイカは種からの「愛娘」も大きくなって見分けが付かないほどです。雄花・雌花共に咲いていたので人工授粉をしておきました。
  
まだ苗が小さいのに早くもなすびが1個実っています。

きゅうりの「フリーダム」も後1週間もすれば収穫できるようになるでしょう。
 

6月10日 インゲンを収穫しました。

チシャも収穫してご近所に差し上げる。


<栽培パネルを株式会社羽根さんに依頼>
6月10日 栽培パネルはM式水耕さんのWEBショップから購入していましたが最近はお店が閉鎖され購入できなくなっていたので困っておりました。大手農家を対象に大型の水耕栽培装置を販売されている会社にとって個人のわずかな注文に対応することはコスト的に見て引き合わないので対応を取りやめておられるのかも知れません。
そこでインターネットで調べてみると名古屋の株式会社羽根さんという発泡スチロール容器では日本のトップメーカーさんが栽培パネルも販売されているということなので早速「だめもと」で問い合わせをすると大阪営業所が対応しますとのご返事をいただきました。64穴と48穴のパネルを10枚ずつお願いするとメーカーさんにとってはわずかな注文ですが快くお受けいただき大変助かりました。羽根さんのパネルは発泡ポリプロピレン製のパネルだそうで通常の発泡スチロールのパネルより品質的に優れているそうです。

<インゲンとチンゲン菜>
本日収穫したインゲンはゴマ和えにして、チンゲン菜はえびと一緒にクリーム煮にしていただきました。
 

6月11日 小松菜を収穫する。手前味噌ですが出来のよい小松菜です。少しだけ胡麻和えにしていただきました。
 

昨日収穫したチンゲン菜はマイタケと一緒にオリーブオイルで炒めていただきました。


<なすときゅうりを初収穫>
6月11日 なすときゅうりを今年初めて収穫しました。まだ少し早いのですが。


6月12日 なすは田楽に、きゅうりはもろきゅうにしていただく。
 

<屋上の様子>
6月13日 きゅうりとトマトはマニュアル通り剪定しているのでうまく育っています。きゅうりは本日も4本収穫。これで昨日の2本とあわせて9本目。
 
ゴーヤは成長が遅く水耕栽培には向かないのでないかと心配しておりましたが花も咲きようやく成長の兆しが見えてきました。

ピーマンとしし唐はネットを外しました。いずれも支柱を立ててしっかり誘引する必要があります。

モロヘイヤもようやく伸び始めました。

オクラも心配していましたが問題なさそうです。ただやや詰まりすぎですので間引き移植が必要です。

スイカとかぼちゃです。かぼちゃにはやたらと雄花が咲いています。

サツマイモですがこれも問題なさそうですが1箱に2株はやはり多いので1箱1本にする必要がありますがそのための保冷箱が必要です。

他の葉物はいずれも順調に育っていて順次収穫しています。チンゲン菜レタスチシャおよび小松菜の様子です。
 

<新規にトロ舟購入>
6月13日 従来のトロ舟は80Lでしたが新しくリス興業の100Lのトロ舟を購入しました。このサイズですと栽培パネルを裁断せずにそのまま使えるので重宝するのですがコスト的には従来の60Lや80Lは2000円前後ですがこれは定価が8400円(税抜き)でインターネットで最も安く購入しましたがそれでも6300円で従来品の3倍ですからかなり高価です。新しく購入した羽根さんの栽培パネルもぴったりはまります。
 

<野菜料理とかぼちゃの収穫>
6月13日 もろきゅうに使用した金山寺みそは少し甘いのでご近所からいただいた少し辛目の味噌だれをつけていただく。
 
本日の夕食ですがやはり自家栽培の野菜を活用。インゲンの胡麻和え・もろきゅう・小松菜のお浸し・冷奴・マグロのお造りが冷酒のあてです。あとで鳥のから揚げのチシャ添えを少しいただきました。
 
6月14日 今日はインゲン・きゅうり・なすとミニかぼちゃのほっこり姫・栗坊とチンゲン菜を収穫しました。
 

夕食にインゲン・なす・小松菜・チンゲン菜をいただく。チンゲン菜料理ははインターネットのレシピを参考に作ったそうです。チンゲン菜を干しえび・豆腐・卵の白身と一緒に鶏がらスープで煮込んだそうで美味しくいただきました。
 


6月15日 昨日のチンゲン菜を別のレシピで調理してもらう。辛味のソースでいただきました。


6月17日 本日の収穫です。きゅうりの「黒さんご」を初収穫。ほっこり姫も2個収穫。


<ミニトマトが赤くならない>
6月17日 梅雨に入り毎日のように雨が降って日照時間が足りないためかなかなかトマトが赤くならない。今日はじめて赤くなり始めた1個を発見。
 

ピーマン・しし唐は少し密集させすぎているかもしれません。


<新しく栽培床を作る>
6月19日 リス興業の100Lトロ舟4台と羽根さんの栽培パネルを使って新しく栽培床を作りました。
今回は排水ドレンを取りつけ、トロ舟の接続部はやわらかいホースを使用、循環も循環用タンクを使わず最後のトロ舟に循環用水中ポンプを取り付けて養液を循環させるようにしました。土台もコンクリートブロックだけにして支柱を支えるように穴をあけた野地板を使用。今回はトロ舟が少し高くついてので製作コストはトロ舟6300円×4=25200円、パネル900円×4=3600円、エスロンパイプ他450円、水中ポンプ6500円、サカタ防虫ネット8450円、野路板・ブロック20個(@35)1600円、エアストン4個1000円、コーキング700円で合計47500円になりました。栽培数は最大64×4=256株です。
 
 

<オクラのネットを外す>
そろそろ花芽もでてきたのでオクラのネットを外す。あとは添え木をしたり少し移植して密集を解消したい。


ピーマンもやや密集しすぎです。


6月20日 新しいトロ舟にレタス(ファルコン)・ツケナ(味美菜)・チンゲン菜・モロヘイヤを25株ずつ定植する。









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屋上菜園16 (H23.5.25~6.8)

2011年06月08日 | 屋外水耕栽培
<屋上菜園の様子>
5月25日 屋上菜園の様子です。殺風景な屋上でしたがようやく緑が多くなり菜園らしくなってきました。

苗からのミニトマトですがすくすく育っています。
 
インゲンもネットの上までツルを伸ばしています。

きゅうりの「フリーダム」ですが種からと苗からですがほとんど差異がありません。来年は種からで充分です。
 
苗で購入した「なす」は移植がうまくいくか心配しましたが1本も枯れることなく育っています。

小玉スイカの苗からと種からの状態です。種からの「愛娘」は4本になりましたがようやく育ち始めています。
 
ゴーヤは苗を9本購入して育てていますがまだあまり大きくなっていません。少し心配です。

トロ舟の野菜です。 春菊・小松菜・レタス・ケールです。
 
トロ舟で育てているモロヘイヤ・チンゲン菜・ツケナ・チシャです。
 
ピーマンとしし唐ですがこれも少し成長が遅いです。
 
中玉トマトはトレーに4本ずつ定植しています。

種から育てているかぼちゃの「栗坊」と「ほっこり姫」、今年もうまく摘心できていないためか早くも雌花が咲いていますが雄花がありません。

さつまいもの様子です。
 
トロ舟2台とハイポニカに中玉トマトを8本定植、他の保冷箱にはきゅうり8本となす12本。

ケールは成長しすぎています。栽培計画が無く一度に沢山植えすぎました。


<結球しない玉レタス>
5月25日 玉レタスもよく育っているのですが何時ものことながら結球してくれません。結球させるにはあまりにも詰めすぎなのか或いは何かが足りないのでしょうが原因と対策がわかりません。
 
「玉レタスの育て方」でインターネットで調べると大型プランターで2個程度とか幅30cm程度のプランターなら最終的に3株程度とあるのでやはりつめすぎが問題のようです。発泡トレー1枚に現在49株(7×7)植えつけていますが9株(3×3)にすれば結球するかもしれません。
5月26日 レタスはベーコンと一緒にいためていただいました。


<少し気がかりな苗が>
5月27日 今の所「サツマイモ」「オクラ」「ゴーヤ」「しし唐」に気がかりな所があります。
●「サツマイモ」は根腐れを起こしたのか病気なのか3本が余り成長していない。少し大きくなっている苗も青藻で成長が阻害差荒れている感じなので本日も水の入れ替えを行う。
 
●「オクラ」は2トレー分80株ほど植えていますが若葉の先が黄ばんでいるのが気になります。根は少し青藻が付いている以外通常通り成長しているので問題はないかと思うのですが。
 
●「ゴーヤ」は1,2本下の葉が枯れて元気のない苗があるので少し気がかりです。成長の度合いは昨年のブログを見ても結構遅かったようなのであまり心配することはなさそうです。

●「しし唐」も30株ほど育てていますがこれももう少し大きくなってくれればいいのですがやはり成長が少し遅い感じがします。
根は通常通り育っていますのでただ成長が遅いだけだと思うのですが。
 
EC値とpH値は常にチェックしているのでこの点は問題がないのですが今後は暑くなりますので青藻対策や根腐病などの病気対策に気を使う必要があります。ぼちぼち「オクトクロス」が必要です。

<台風2号襲来>
5月30日 今年は昨年より12日も早い梅雨入り宣言があり、同時に昨日は台風2号が日本に襲来するという全く季節感を狂わせるような気象状況です。今朝屋上に上がってみるとナスを育てている保冷箱の蓋が飛んでナスの根が干上がっていました。元に戻しましたが果たして元気を回復してくれるか心配です。他の野菜には特に被害はありませんでした。
ようやくインゲンに花が咲きました。

トロ舟のチンゲン菜とツケナは収穫期に来ています。

ピーマンやしし唐を移植するトロ舟が不足しているので中玉トマト8本は保冷箱を2個購入してそこに移し2枚確保。

午後からは台風一過で天気晴朗ですが北風が大変強く野菜の苗はみな吹き飛ばされんばかりにたなびいています。
 

<豪雨で肥料流失か?>
5月31日 先週から入梅と台風襲来でからかなりの雨量がありました。屋上のゴミ箱にたまった雨水をみるかぎり優に300mmは超えています。そのために養液もあふれていたので保冷箱やトロ舟のEC値が0.2から0.8位に下がっていました。夕方すべてのトロ舟に肥料を充填。

コリアンダー(パクチー)15株とチンゲン菜30株を新たに定植しました。コリアンダーは愛菜花で発芽させましたが昨年の種なので発芽率は悪く30%ほどです。
しし唐とピーマンは16株ずつ2枚のトレーに分けましたがトロ舟では支柱をどうするかが問題です。
なおピーマン・しし唐については「1つ目の分枝までわき芽は摘芯、2つ目の分枝4本を伸ばす」とあるがどれが1つ目の分枝か分からないのでとにかくわき目を取り除いたが摘心ミスかチェックが必要。
 
本日オクトクロスを2枚発注。肥料もなくなったので大塚1号と5号を発注。1号10kgは3度目の購入なので年間20kg使用。

6月1日 オクトクロスが届いたので早速小切りして根腐病対策として使用。
●オクトクロスは株式会社サトーセンが水耕栽培用に開発した殺菌剤で、銀の微細な粒子をナイロン繊維上に均一にめっきしたもの。水中で一定量の銀が放出されるよう制御されており、効果が長期間持続する。オクトクロスに使用されている銀は、細菌類、かび類に対して有効で、微量の銀イオンが溶液中に溶出し、一連の作用の結果、銀と酸化銀や塩化銀の間で反応が起こり、その際にOHラジカルが形成されることによることと、根に付着した銀と遊走子に付着した銀との相互関係により、遊走子が根に接近できないことによる。水耕栽培で育てる野菜類の根腐病に対して有効。


チンゲン菜とツケナ(味美菜)を収穫する。詰めすぎているのでそれほど大きくなっていない。
●味美菜:チンゲン菜と小松菜の性質を合わせ持つ新しいツケナでほぼ年間を通じてつくれます。大きくしてもやわらかく食味にすぐれているとサカタの種袋には説明文あり。
 
チンゲン菜はキノコと一緒にオイスターソースで炒めていただきました。


6月2日 ミニかぼちゃの「栗坊」に雄花が咲いていますが残念ながら雌花はすでにしぼんでいます。どうもタイミングが合いません。昨年と同じ轍を踏んでいる感じです。小玉西瓜にも花が咲いていました。
 

6月3日 トロ舟に植えていた中玉トマトはすべて保冷箱6箱に移す。中玉だけで結局19株になりました。ミニトマトは14株です。空いたトロ舟4台にピーマン・しし唐をまとめました。後はネットを取り除き支柱を立てて倒れず育つようにしたいと思います。
 

ケールがもはや木の状態になりつつあります。ジュースにして毎朝飲んでいますが1株あれば1回分は作れますのでなかなか減りません。ケールは欲しがりませんのでもっぱら自家消費のみです。


6月3日 収穫した野菜の料理です。レタスは桜海老と一緒にオリーブオイルで炒めて塩・コショウで味付けしました。

レタスは玉ねぎ・茗荷・カイワレと鯵の刺身を使ってポン酢をかけて和風カルパッチョ風に仕上げていただきました。

ツケナ(鯵美菜)は厚揚げと一緒に炊いていただきました。


<早くもかぼちゃ実る>
6月8日 かぼちゃの大きな葉に隠れていましたが栗坊が実っていました。

心配していた「おくら」も無事成長してきました。青ジソも大きくなり始めました。
 
小松菜とチシャも収穫期です。
 



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