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深大寺でニョロニョロ発見か!? そっくりキノコに思わず夢膨らむ

2018年10月31日 | きのこ ゼミ 情報メール
深大寺でニョロニョロ発見か!? そっくりキノコに思わず夢膨らむ

 秋も深まり、キノコが良く生える季節になりました。キノコは湿った地面の上に良く生えてくるカビの仲間ですが、その種類の多さや、食用になるキノコの美味しさはこれからの季節、鍋物には欠かせない存在です。そんな、キノコですが、まるでムーミンに出てくるニョロニョロみたいなキノコが発見され注目を集めています。

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深大寺でニョロニョロ発見か!? そっくりキノコに思わず夢膨らむ

◇関連サイト
ニョロニョロ – ムーミン公式サイト

第3回次世代生物研究会

2018年10月27日 | きのこ情報
第3回次世代生物研究会

開催日時:2018年11月24日(土)12時00〜18時00分頃

会場:大阪府立大学 I-site なんば C1室 〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号
南海なんば第1ビル2階 Tel 06-7656-0441

第3回次世代生物研究会プログラム

シンポジウム

1.発芽玄米由来白米における高GABA含有量の遺伝的変異の探索
近畿大学 生物理工学部 堀端 章先生

2.複数の量子ビームを相補的に用いたタンパク質の構造研究
量子科学技術研究開発機構 玉田太郎先生

3.吸汁摂食を行う菌食性動物の世界にようこそ!
近畿大学 農学部 澤畠 拓夫 先生

4.バカマツタケの林地接種における子実体発生
奈良森林技術センター 河合 昌孝先生

5.マツタケの香りに関する研究
大阪府立大学 楠田 瑞穂

6.ホクトのきのこづくりときのこが持つ嗜好性と機能性について
ホクト株式会社 安積 良仁先生

7.きのこ生産の変遷と現況,そして今後の栽培技術開発
エムシーテクノオフィス株式会社 山内 政明先生

8.伏菟野地区の災害復興とキクラゲ栽培(予定)
伏菟野キクラゲ協同組合 打越 さとみ(予定)


民族自然誌研究会 第92回例会

2018年10月27日 | きのこ情報
民族自然誌研究会 第92回例会


●日時:2018年11月10日(土)午後1時~5時
●タイトル【京都・きのこ・菌従属栄養植物】
●プログラム

○13:00 ~ 13:10 「趣旨説明」
 吹春 俊光(千葉県立中央博物館)

○13:10 ~ 13:40 「京都のアマチュアのきのこ活動」
 森本 繁雄(幼菌の会/関西菌類談話会/元・小学校教員)

○13:40 ~ 14:10 「京大生のきのこ活動」
 佐藤 博俊(京都大学大学院人間・環境学研究科)

○14:10 ~ 15:10
 「光合成をやめた植物『菌従属栄養植物』のしたたかな生存戦略」
 末次 健司(神戸大学大学院理学研究科)

 15:10 ~ 15:30 休憩

○15:30 ~ 16:30 「菌従属栄養植物とその菌根菌について」
 谷亀 高広(東京都西多摩郡瑞穂町郷土資料館)

○16:30 ~ 17:00 総合討論 

●場所:京都大学稲盛財団記念館3階セミナー室(318室)
  → アクセス https://www.cias.kyoto-u.ac.jp/access/
  → 建物 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/inamori

※どなたでも参加できます。事前申し込みは不要です。お気軽にご参加ください

山村起業

2018年10月20日 | きのこ ゼミ 情報メール
山村起業というサイトがあったようで,
その記事のひとつにマツタケ山経営のお話を見つけました.

マツタケ山の維持管理については,年間600万円ほどかかるという見積もりもありますので,この方の経営方法は参考にすべきでしょう.

インタビュー「先人に学ぶ」 山は発想しだい

◇関連記事
マツタケ近縁種の人工栽培に成功!
マツタケ、人工栽培への道
マツタケ山再生

きのこ中毒

2018年10月08日 | きのこ情報
きのこ中毒で亡くなる方が後を絶ちません.

きのこの毒の恐いのは,間違えれば命を落とすということです.

厚生労働省のページにはきのこの毒の記事が結構詳しく載っているんですが,あまり読まれていないようですね.

もっと広報に力を入れないとダメですよ!>根本大臣

自然毒のリスクプロファイル
毒キノコによる食中毒にご注意ください
(参考)過去のキノコを原因とする食中毒発生状況

◇関連記事
毒キノコの種類と有害成分による影響を詳しく説明
毒キノコ図鑑|種類ごとの毒性や中毒症状など
野や山のきのこハンドブック