きのこ ゼミ ブログ

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本物?作り物?ロウ細工? 教育標本ムラージュ

2013年06月28日 | きのこ ゼミ 情報メール
きのこのムラージュ標本が、名古屋大にもあったらしいです.
きのこだけではないでしょうが,名古屋大で特別展が開催されるとのことです。

本物?作り物?ロウ細工? 教育標本ムラージュ

I氏からの情報では,田中長嶺の展示会もやるとのことです.

日本菌学会西日本支部会 『プチ菌類採集会』のご案内

2013年06月23日 | きのこ ゼミ 情報メール
日本菌学会西日本支部会 『プチ菌類採集会』のご案内

日時:2013年7月7日(日)10時半~15時頃
場所:服部緑地(〒561-0873豊中市服部緑地1-1)
集合場所:北大阪急行(御堂筋線直通)「緑地公園」駅改札
参加資格:誰でも参加できます(当日参加も可)
     ただし高校生以下は保護者同伴のこと
参加費:会員無料 非会員500円 ただし、大学生以下は無料
所持品:弁当・水筒・きのこ採集袋・雨具・虫除けスプレー等
※注意:都市公園ですが,安全のため軽登山用またはハイキング用の靴をお勧めします.
特別企画ショートレクチャー 開催予定(詳細はHPで公開)

日本菌学会西日本支部ホームページ
 

平成25年度日本菌学会関東支部 第27回菌学ワークショップの開催

2013年06月01日 | きのこ ゼミ 情報メール
日本菌学会関東支部
会長 小野 義隆

平成25年度日本菌学会関東支部
第27回菌学ワークショップの開催について

 関東支部菌学ワークショップを下記のとおり開催しますのでご案内申し上げます。今回は、国立科学博物館の細矢剛先生を講師としてお迎えし、「ビョウタケ目の採集・培養と観察」というテーマで実施いたします。

 子嚢菌類は菌類の中でももっとも多様に種分化した菌群です。その中でも、子嚢盤を形成する菌群は多系統ながらもっとも多くの種を含む菌群として知られ、その中心となるのはビョウタケ目という無弁の子嚢と小型の子嚢盤を形成する菌群です。ビョウタケ目は、腐生・寄生・共生のいずれの生態ももち、最近では植物の根において頻出することからその重要性も注目されていますが、日本での分類学的研究には大きな余地が残されています。また、生物遺伝資源としても利用されていません。本ワークショップでは、春に多く発生するこれらの菌を採集し、分離・培養の方法を講義するとともに、その子実体の観察ポイントやアナモルフなども実習を通じて学びます。

      記

1.開催日: 2013年6月27日(木)~ 6月29日(土)

2.会 場: 筑波大学菅平高原実験センター

3.講 師: 細矢 剛 先生 (国立科学博物館)
「ビョウタケ目の採集・培養と観察」

※詳細は下記のサイトをご覧ください.
平成25年度日本菌学会関東支部 第27回菌学ワークショップの開催について