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ドキドキ!きのこフェスティバル2015

2015年08月09日 | きのこ ゼミ 情報メール
ドキドキ!きのこフェスティバル2015

きのこ女子夢中 阪神百で「きのこフェスティバル」
2015年8月7日 大阪日日新聞

 「ドキドキ! きのこフェスティバル2015」(通称・きのフェス)が、大阪・梅田の阪神百貨店で始まった。キノコをモチーフにした小物雑貨、イラスト、アクセサリーなど多種多様なグッズがズラリ。キノコに魅了された女性などが大勢詰め掛け、お気に入りを買い求めている。11日まで。
「きのこ女子」のハートをつかんでいるグッズ=大阪市北区の阪神百貨店

 独特の形状をしているキノコは、不思議な魅力があるアイテムとして、雑貨などを愛する「きのこ女子」が増殖中という。フェスティバルは、きのこ女子たちの活動から“きの活”と呼ばれるブームを捉え、同百貨店は昨年より面積を増やした。

 「きもかわいい」をキーワードにしており、10人の若手アーティストと全国の専門店約60店舗からイラスト、手作り小物、生活雑貨などを集めた。『増殖・少女系きのこ図鑑』のイラストレーター・玉木えみさんの原画約100点をはじめ、独特のメルヘンチックな作風の中野夕衣さんのオリジナル原画も紹介している。

 少女とキノコのコラボレーションの画風が特徴の中野さんは「キノコの裏面のヒダを描くのが好き。作品の細かなところまで見てほしい」と話していている。

 樹脂粘土の小物を出品した東京都八王子市の寺尾美枝さんは「藍染めが専門ですが、今回はキノコだけ。図鑑を見ながら作っています」と約200点を陳列。鳥取県伯耆町のカエル工房の溝潤子さんは、精巧な出来栄えに自信をみせていた。

 9日には、群馬県のみなかみきのこ組合のゆるキャラ「なめじろう」も登場する。

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