きのこ ゼミ ブログ

きのこ ゼミ の情報を掲載しています

イグチの新種

2013年11月28日 | きのこ ゼミ 情報メール
・モウセンアシベニイグチ Boletus panniformis
・ホテイイロガワリ Boletus ventricosus
・ニオイバライロイグチ Boletus cepaeodoratus
・ヌメリイロガワリ Boletus viscidipellis

Haruki Takahashi, Yuichi Taneyama, Yousuke Degawa
Notes on the boletes of Japan 1. Four new species of the genus Boletus from central Honshu, Japan
Mycoscience, Volume 54, Issue 6, November 2013, Pages 458–468



マツタケ情報

2013年11月12日 | きのこ情報

これはでかい 田辺で特大マツタケ
紀伊民報 11月12日(火)16時52分配信

 和歌山県田辺市宝来町の釣具店「つり友商会」(田上正行社長)に、かさの直径22センチ、重さ約500グラムの特大マツタケが持ち込まれ、話題になっている。

 田上社長が同市龍神村の知人にもらった。今まで見たことがない特大の大きさだったため、来店した人に見せて驚かせている。茎は長さ13センチ(太さ5センチ)と短く、かさの上から見るとすっぽり隠れてしまう。

 田上社長は「匂いもあっておいしそう。すき焼きと炊き込みご飯にして食べたい」と笑顔で話した。


地元産マツタケ 不作一転、大量に 田辺の市場

 秋の味覚である地元産マツタケが和歌山県田辺市稲成町の南紀州青果に大量に入荷し、5日朝の競りで最も高いものは1キロ当たり7万円近くで競り落とされた。不作が続いていただけに市場関係者は「連休の雨がよかった。しばらく続いてくれれば」と期待している。

 今回入荷したのは、田辺市の各地で採られた300本余りの計約17キロ。大きなものは長さ23センチ、茎の直径5・5センチ、重さ180グラムもあった。

 今年は初入荷が例年より1週間ほど遅く10月中旬。その後も1キロ前後が数回入荷しただけだった。市場関係者は「本来なら11月上旬はマツタケシーズン終盤。今後については読みにくいが、傘の感じからまだ続くのでは」と予想している。

 競りに来た店主も「1カ月遅れのピークのよう」と話していた。

紀伊民報
(2013年11月05日更新)

きのこ検定

2013年11月10日 | きのこ ゼミ 情報メール
10月15日は「きのこの日」あなたは“光る”きのこをご存知ですか?知れば知るほど楽しいきのこの世界第1回きのこ検定 2014年2月23日(日)開催決定!

 ここ数年きのこが人気を集めています!
 様々な角度からきのこの知識が試せる「きのこ検定」を2014年2月23日(日)に長野・東京・大阪・名古屋にて開催することが決定しました。
 「きのこ検定」は、一般社団法人日本きのこマイスター協会、ホクト株式会社の協力のもと、日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林彰、略称:日販)が企画・運営を行います。

 植物ではなく「菌類」に属する「きのこ」。
 古代ギリシャでは「神様の贈り物」として珍重され、日本では縄文時代から食べられてきました。
 長い歴史を持ち古くから食されてきたきのこは、地域により食べ方もさまざま。
 高い健康効果でも注目を浴びており、今では食生活に欠かせない食材となっています。

 きのこの世界は幅広く奥深いもので、人気も多方面にわたっています。
 きのこグッズの可愛らしさに心を奪われる人、きのこが本来持つ不思議な造形に魅力を感じきのこアートに興味を持つ人、自生しているきのこの神秘性に魅了され写真を撮り始める人などが続々と現れています。
 今回きのこをテーマとして検定を実施することで皆様にきのこの知識を深め、不思議なきのこの魅力を感じていただきたいと考えております。

 「きのこ検定」では意外に知られていないきのこの生物学的特徴や、きのこ狩りに役立つ知識、効果的に食生活に取り入れる方法、きのこの歴史や文化的なエピソードなど、「きのこ」に関する様々な知識を公平・公正に審査します。
 「きのこ狩りをしてみたい」「料理や日々の生活にきのこを効果的に取り入れたい」など、きのこに興味のある方なら誰でも楽しんでいただける検定です。
 また『きのこ検定公式テキスト』が2013年10月17日に株式会社実業之日本社より発売されます。

 検定の申し込みは、日販が運営する検定ポータルサイト「検定、受け付けてます」公式ホームページにて受付中です。また、11月上旬より全国の主要書店店頭に設置される検定専用の願書(郵便払込票)でも、申し込みを受け付けます。

 日販は検定運営事務局として、書店店頭を使った受験者の募集から、検定サイトでの受験者獲得、受験者からの問い合わせ対応や受験票の発送、合否結果の発送まで、検定運営にまつわる業務全般をサポートします。

◆日販の検定サイト「検定、受け付けてます」
http://www.kentei-uketsuke.com/
◆日販の検定事業トータルパッケージに関してはこちら
http://www.kentei-uketsuke.com/business/index.html


◆ 第1回 きのこ検定 概要 ◆
検定名
  第1回 きのこ検定
主催
  きのこ検定運営委員会
企画協力
  一般社団法人日本きのこマイスター協会/ホクト株式会社
企画・運営
  日本出版販売株式会社
開催日
  2014年2月23日(日)
開催エリア
  長野・東京・大阪・名古屋
申込締切
  2014年1月20日(月)
受験料
  3級:4,800円/2級:5,250円/3級・2級併願:9,600円 
  ※すべて税込
受験資格
  きのこに興味のある方ならどなたでも受験いただけます。年齢・経験等制限はございません。
問題形式
  各級 マークシート100問 4者択一方式
公式HP
http://www.kentei-uketusuke.com/kinoko/
公式テキストブック
  『きのこ検定公式テキスト』
  ホクトきのこ総合研究所 監修
  実業之日本社 刊 A5判160ページ
  2013年10月17日発売
  定価 1,575円(税込)
  ISBN 978-4-408-45473-3

登山靴

2013年11月05日 | きのこ ゼミ 情報メール
数年前買った登山靴が滑りやすくて困ってます.
特に,岩場や木道,木橋など怖くて歩けません.
LOWAの結構いい登山靴なんですが,歩き方が悪いのかな,と悩んでいました.

で念のため調べてみると,
登山靴のソールって本当に登山で高性能なの?
現在履いている登山靴なのですが、雨など濡れた足場のところが非常に滑りやすくて

硬い靴底(ソール)の登山靴は滑りやすい!
ビブラムソールという種類は,深い溝でグリップを出しているようですが,濡れた岩場ではほとんど無力のようです.

ケガをしないうちに買い替えようと思います.