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きのこ ゼミ ブログ

きのこ ゼミ の情報を掲載しています

きのこ情報 10/21

2012年10月22日 | きのこ情報
10月21日 京都市宝ヶ池 きのこゼミ きのこ採集会

10月に入ってからしばらく雨が降らず気温も高かったので,きのこは少ない目でした.
それでも大勢で探すと結構見つかるものです.

採集リスト

カキシメジ  毒 
ムラサキシメジ  食
クヌギタケ属  数種
ヒメカバイロタケ
チャツムタケ
ヌメリイグチ  食
チチアワタケ  食
ベニタケの仲間
ハツタケ  食
ケロウジ  ここでは初めて見ました
カワラタケ
クジラタケ
ハカワラタケ
チャカイガラタケ
ネンドタケモドキ
ハナビラニカワタケ  
ハナビラダクリオキン

※食用きのこはきのこ汁にして頂きました。

きのこ類の放射性物質検査の結果について(岩手県林業振興課)

2012年10月20日 | きのこ情報
 県の県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画及び市からの依頼に基
づき、菌床しいたけ1検体、菌床なめこ1検体、露地栽培原木ひらたけ1検体について、検査を実施した結果、奥州市の露地栽培原木ひらたけで国の定める一般食品の基準値100Bq/㎏を超過しましたので、10月18日付けで、奥州市に対して露地栽培原木ひらたけの出荷自粛要請を行いました。

※詳しくは下記のサイトをご覧下さい。

○きのこ類の放射性物質検査の結果について(10月19日公表分)
 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=42056
 http://www.pref.iwate.jp/download.rbz?cmd=50&cd=42056&tg=3

青いキノコ、ボルネオ島で大量の新種

2012年10月09日 | きのこ情報
青いキノコ、ボルネオ島で大量の新種

National Geographic News
October 9, 2012

 新種と見られるイッポンシメジ属のキノコ。ボルネオ島、マレーシア領北部のキナバル山の標高約2000メートル地点で、詳細な調査を目的として採取された。

 2週間に及ぶ生物多様性調査では、約300種の菌類を収集。うち100ほどは新種と考えられている。調査チームによると、今回得られたDNAサンプルをはじめとする各種データから、キナバル山に生息する菌類の大まかな数が初めて判明するという。


きのこ情報 10/7

2012年10月08日 | きのこ情報
2012年10月7日 赤目四十八滝

 シメジの仲間  黒変性あり
 カレバキツネタケ?  小さい
 サクラタケ
 シロハツ
 ニセクサハツ?(古)
 ニオイコベニタケ
 ベニタケ類  幼菌2種
 ヒロハチチタケ
 アンズタケの仲間
 フサヒメホウキタケ?
 カワラタケ
 ハカワラタケ?  
 ホウロクタケ
 ノウタケ
 フクロシトネタケ?
 その他 食用きのこ2種  乱獲を避けるため名前は伏せておきます

※ 赤目渓谷は動植物の採集は禁止です。
  なので、採集していないので同定は現場での観察だけです。

2012年度日本菌学会西日本支部大会

2012年10月03日 | きのこ情報
2012年度日本菌学会西日本支部大会のお知らせ

                    2012年9月吉日

 2012年度の日本菌学会西日本支部大会を下記の要領で開催いたします。会場は関西の北摂と呼ばれる地域である池田市の郊外リゾートです。また、翌日の菌類観察会は同じ北摂の箕面市の府営箕面公園周辺を予定しています。

 まず、特別講演は、立命館大学(京都大学名誉教授)今中忠行先生に、菌学講座は、大阪府立大学大学院 上田光宏 先生にお願いしています。今中先生には南極観測隊員としてのご経験から、南極の大自然と生物についてお話しいただく予定です。また菌学講座では、上田先生には酵素のスペシャリストとして、きのこ由来の酵素を用いた女性ホルモンの除去に関してご講演いただく予定です。いずれも得がたい貴重な機会かと思いますのでふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

 また、一般講演での講演も募集いたします。特に学生・大学院生の方々には、学会発表などもってのほかと考えずに、是非アプローチされることを希望しております。特に、研究半ばのテーマでも発表していただくことを大歓迎しております。また、ご参加くださった有名な先生方からアドバイスをいただけたり、普段は絶対にお話しできない先生や研究者の方々と気さくに交流できたり、いい機会です。

 翌日の観察会では、標高約100から600m、主にアベマキ、アラカシ、ウラジロガシ、クヌギ、クリ、コナラなどのブナ科の広葉樹林が広がり、イロハモミジなどの野生カエデも加わり、紅葉も楽しめるかと思います。

 西日本支部会員以外の方のご参加も歓迎いたします。学生、大学院生の方も含め、どうか多数の皆様の参加を希望いたします。
 なお、会場にお出での際は、是非、宿舎の露天風呂と紅葉の始まりをお楽しみください。

2012年度日本菌学会西日本支部
大会準備委員長  酒井 健雄


        記

2012年度日本菌学会西日本支部大会

1.会場
 宿泊並びにセミナー会場  
  伏尾温泉 不死王閣 〒563-8585 大阪府池田市伏尾町 128-1
http://www.fushioukaku.co.jp/
 観察会 大阪府箕面市内 大阪府立箕面公園周辺を予定 

2.開催日程(予定)
 11月3日(土 祝日)
   12:30 ~ 受付
   12:20 ~13:05 役員会
   13:10 ~13:50  総会
   14:00 ~15:00 一般講演
   15:05 ~15:35 菌学講座
    「きのこ由来の酵素を用いた女性ホルモンの除去に関する研究」(仮題)
     大阪府立大学大学院 上田光宏 先生
   15:45 ~17:15 特別講演
    「南極の大自然と生物たち」
     立命館大学 今中忠行 先生
   18:30 ~      懇親会

   なお、講演題数によって時間が多少前後する場合がありますので予めご了承下さい。

11月4日(日)

   9:00    宿舎出発(専用バス)
   9:30   阪急電鉄「箕面駅」前着
   10:30 ~ 菌類観察会
   12:30 ~ きのこの同定会(公園内にて)
   13:30   参加者写真撮影後、閉会

※詳細はこちらをご覧ください。
 2012年度日本菌学会西日本支部大会のお知らせ

「キクラゲ菌床投資被害㈱GM(ジーエム)事件被害者説明会」のご案内

2012年09月22日 | きのこ情報
「キクラゲ菌床投資被害㈱GM(ジーエム)事件被害者説明会」のご案内

「キクラゲ菌床投資被害㈱GM(ジーエム)事件被害者説明会」


 「キクラゲ菌床投資被害㈱GM(ジーエム)事件被害者説明会」を,下記のとおり実施します。
 この被害者説明会は,木耳(キクラゲ)菌床を用いた利殖事業への投資という名目で約4億円もの預り金を集めながら,預り金を菌床購入には使わず,配当を停止している㈱GM(ジーエム)のキクラゲ菌床への投資名目被害の実態を調査し,少しでも多くの被害の回復と,加害者の刑事処罰の実現等のために実施するものです。
 ㈱GM(ジーエム)を中心としたグループによるキクラゲ菌床投資被害は,まず元先物販売業者らに現地工場や卸先などを見せて信用させたうえでこれらを加盟店として取り込み,その元顧客らに対してキクラゲ菌床への投資を売り込ませるという手口で急速に被害を拡大させており,被害者数は600名を超えるとの情報があり,被害者は,本社のある福岡市内だけでなく,筑後,宗像,古賀など県下全域に存在し,その他,加盟店のある全国各地にも存在しています。現在,県及び市の消費生活センター等には,被害者からの相談が多数寄せられており,弁護士会にも,被害相談が相次いでおります。
 今後,更に被害者を掘り起こし,被害の実態を正確に把握するとともに,可能な限り被害者の救済を図る必要があります。
 そこで,この度,福岡県弁護士会消費者委員会所属の有志弁護士を中心として,下記の日時に被害者説明会を行うことを企画いたしました。


 1.日 時  平成24年9月22日(土)
        午前10時~午後1時
 2.場 所   福岡県弁護士会館3階
        (福岡市中央区城内1-1 裁判所構内)

「菌床購入で高配当」キクラゲ投資4億円被害か記事のタイトルを入力してください(必須)

2012年09月22日 | きのこ情報
「菌床購入で高配当」キクラゲ投資4億円被害か

 キクラゲの菌床を購入すると高配当が得られるとうたった投資事業の被害が、各地で相次いでいることが分かった。被害調査している弁護士によると、福岡を中心に東京、熊本など全国で計600人、計約4億円を超える被害があるとみられ、現在も勧誘が続いているという。福岡県弁護士会の消費者委員会は22日、被害者説明会を開く。

 弁護士などによると、投資事業は2011年夏頃から、福岡市博多区の農産物販売会社や複数の関連会社が実施。キクラゲの菌床を購入してオーナーになると、同社が栽培・販売し、キクラゲの売却金の約50%が配当される、と勧誘しているという。購入金額は、種類や量に応じて1口5万2500円から315万円と幅がある。
(2012年9月21日 読売新聞)

日本産菌類チェックリストの公開について

2012年09月15日 | きのこ情報
日本産菌類チェックリストの公開について
日本菌学会 データベース委員会

菌類は昆虫に次いで地球上二番目に多様で、多くの種数を擁するとともに、多くの未記載種が 含まれる分類群である。全地球的な規模で生物多様性情報についての関心が高まる中で、菌類についての情報をまとめておくことがきわめて重要であることは想像に難くない。幸いなことに、 日本産菌類については、勝本(2009)による「日本産菌類集覧」があり、この中に、2008 年までに報告された日本産菌類が収載されている。しかしながら、その後も多数の日本新産あるいは日本からの新種報告がなされている。チェックリスト作成は継続的に行われることが理想的であるため、日本菌学会では、データベース委員会において、各委員の継続的な努力によって情報を蓄積してきた。これらの情報の収集は現在でも継続中であり、一部の雑誌については未収載であるが、一定の期間ごとに情報を公表することが重要と考え、その第一弾として発表することとした。今後も適宜更新・公表していく予定である。本データベースは、今後、ユーザーからの意見によって、さらに改変し、使いやすいものにする必要があると考えており、探索範囲やデータベ ースフィールド(取扱い項目)についても、ご指摘やご意見をいただければ幸いである。

※チェックリストはこちら

【植物Ⅱ(菌類)】環境省第4次レッドリスト(2012) 5

2012年08月28日 | きのこ情報
●情報不足(DD) 50種
エダウチホコリタケモドキ  Dendrosphaera eberhardtii Pat.
コウボウフデ  Pseudotulostoma japonicum (Kawam.) I.Asai, H.Sato & Nara
キイロクビオレタケ  Ophiocordyceps asyuënsis (Kobayasi & Shimizu) G.H.Sung, J.M.Sung, Hywel-Jones & Spatafora
ウスイロヒメフトバリタケ  Ophiocordyceps carabidicola (Kobayasi & Shimizu) G.H.Sung, J.M.Sung, Hywel-Jones & Spatafora
ヒメタンポタケ  Elaphocordyceps delicatistipitata (Kobayasi) G.H.Sung, J.M.Sung & Spatafora
ケラタケ  Ophiocordyceps gryllotalpae Petch [= Cordyceps koreana Kobayasi]
クサナギヒメタンポタケ  Metacordyceps kusanagiensis (Kobayasi & Shimizu) Kepler, G.H.Sung & Spatafora
コゴメセミタケ  Cordyceps minuta Kobayasi
チチブクチキムシタケ  Cordyceps nanatakiensis Kobayasi & Shimizu
オグラムシタケ  Cordyceps olivacea Rick
シロヒメサナギタケ  Cordyceps pallidiolivacea Kobayasi & Shimizu
トワダミドリクチキムシタケ  Metacordyceps pseudoatrovirens (Kobayasi & Shimizu) Kepler, G-.H.Sung & Spatafora
キビノムシタケモドキ  Shimizuomyces kibianus Kobayasi & Shimizu
オガサワラクモタケ  Torrubiella albolanata Petch
シロトガリクモタケ  Torrubiella farinacea Kobayasi & Shimizu
トガリフカアミガサタケ  Morchella patula var. semilibera (DC.) S.Imai
オオズキンカブリ  Ptychoverpa bohemica (Krombh.) Boud.
アカハナビラタケ  Ascosparassis shimizuensis Kobayasi
ヒュウガサラタケ  Phillipsia dochmia (Berk. & M.A.Curtis) Seaver
ツバヒラタケ  Pleurotus dryinus (Pers.) P.Kumm.
クロゲキヤマタケ  Hygrocybe hahashimensis (Hongo) Hongo
ネッタイアカヌメリガサ  Hygrocybe hypohaemacta var. boninensis (Hongo) Hongo
ナガエノヤグラタケ  Asterophora parasitica (Bull.) Singer [= Asterophora parasitica (Bull. ex Pers.) Singer]
ハチマキイヌシメジ  Clitocybe vittatipes S.Ito & S.Imai
シロタモギタケ  Hypsizygus ulmarius (Bull.) Redhead
コササクレシロオニタケ  Amanita squarrosa Nagas. & Hongo
ムニンヌメリカラカサタケ  Limacella olivaceobrunnea Hongo
キヌオオフクロタケ  Volvariella bombycina (Schaeff.) Singer
ワカクサウラベニタケ  Entoloma incanum (Fr.) Hesler
アキノアシナガイグチ  Boletellus longicollis (Ces.) Pegler & T.W.K.Young
ヤマドリタケ  Boletus edulis Bull.
トライグチ  Strobilomyces mirandus Corner
ヘゴノコウヤクタケ  Leptocorticium cyatheae (S.Ito & S.Imai) Hjortstam & Ryvarden
マンネンハリタケ  Echinodontium tsugicola (Henn. & Shirai) Imazeki
マツバハリタケ  Bankera fuligineoalba (J.C.Schmidt) Coker & Beers ex Pouzar
クロカワ  Boletopsis leucomelaena (Pers.) Fayod
ニンギョウタケ  Albatrellus confluens (Alb. & Schwein.) Kotl. & Pouzar
ツガマイタケ  Oligoporus obductus (Berk.) Gilb. & Ryvarden
エヒメウスバタケ  Hydnochaete tabacina (Berk. & M.A.Curtis ex Fr.) Ryvarden
ツチグリカタカワタケ  Scleroderma polyrhizum (J.F.Gmel.) Pers.
ケシボウズタケ  Tulostoma brumale Pers.
アラナミケシボウズタケ  Tulostoma fimbriatum Fr. var. fimbriatum [= Tulostoma fimbriatum var. fimbriatum Fr.]
ナガエノホコリタケ  Tulostoma fimbriatum var. campestre (Morgan) G.Moreno
ウネミケシボウズタケ  Tulostoma striatum G.Cunn.
ハマベダンゴタケ  Bovista dryina (Morgan) Demoulin
ツクシタケ  Lysurus gardneri Berk.
ウスキキヌガサタケ  Dictyophora indusiata f. lutea (Liou & L.Hwang) Kobayasi
タヌキノベニエフデ  Mutinus elegans (Mont.) E.Fisch.
ニカワショウロ  Protuberella borealis (S.Imai) S.Imai & Kawam.
ホンショウロ  Rhizopogon luteolus Fr.

●絶滅のおそれのある地域個体群(LP) 0集団
 ―

【凡例】
↑:アップリスト種
↓:ダウンリスト種
○:新規掲載された種
◇:DDから変更された種
◆:DDへ変更された種

※ コウボウフデは行くところへ行かないと採れないきのこですから,簡単には見つかりませんね.
※ キヌオオフクロタケが街路樹によく生える,というと驚くんでしょうか,このリストを作った人は?
※ こちらではマツ枯れが進行してしまったので,マツバハリタケやニンギョウタケは採れなくなりました.
※ トライグチみたいに最近認識されるようになったキノコをリストに挙げるのはいかがなものかと。
  まだあまり知られていないだけのキノコはこういうリストには入れて欲しくないですね。
  ちなみに、知人によると、石垣あたりに行くとトライグチはたくさん出ていたとか。



【植物Ⅱ(菌類)】環境省第4次レッドリスト(2012) 4

2012年08月28日 | きのこ情報
●準絶滅危惧(NT) 21種
↓ バカマツタケ  Tricholoma bakamatsutake Hongo
↓ ニンギョウタケモドキ  Albatrellus ovinus (Schaeff.) Kotl. & Pouzar
↓ メシマコブ  Inonotus sanghuang Sheng H.Wu, T.Hatt.& Y.C.Dai
ヤエヤマコメツキムシタケ  Ophiocordyceps elateridicola (Kobayasi & Shimizu) G.H.Sung, J.M.Sung, Hywel-Jones & Spatafora
フトクビクチキムシタケ  Cordyceps facis Kobayasi & Shimizu
オグラクモタケ  Cordyceps ogurasanensis Kobayasi & Shimizu
ウスアカシャクトリムシタケ  Cordyceps rosea Kobayasi & Shimizu
ヤクシマセミタケ  Ophiocordyceps yakusimensis (Kobayasi) G.H.Sung, J.M.Sung, Hywel-Jones & Spatafora
ヨコバイタケ  Podonectrioides cicadellidicola (Kobayasi & Shimizu) Kobayasi & Shimizu
クモノオオトガリツブタケ  Torrubiella globosa Kobayasi & Shimizu
クロムラサキハナビラタケ  Ionomidotis irregularis (Schwein.) E.J.Durand
ニセマツタケ  Tricholoma fulvocastaneum Hongo
マツタケ  Tricholoma matsutake (S.Ito & S.Imai) Singer
シロマツタケモドキ  Tricholoma radicans Hongo
マツタケモドキ  Tricholoma robustum (Alb. & Schwein.) Ricken
フサハリタケ  Creolophus cirrhatus (Pers.) P.Karst.
チョレイマイタケ  Dendropolyporus umbellatus (Pers.) Julich
ワニスタケ  Microporus ochrotinctus (Berk. & M.A.Curtis) Kuntze
コカンバタケ  Piptoporus quercinus (Schrad.) P.Karst.
◇ シモコシ  Tricholoma auratum (Paulet) Gillet
◇ カバノアナタケ  Inonotus obliquus (Ach. ex Pers.) Pilát

【凡例】
↑:アップリスト種
↓:ダウンリスト種
○:新規掲載された種
◇:DDから変更された種
◆:DDへ変更された種

※ 松茸山で採れるようなマツタケは,自然に生えているわけではないから,絶滅危惧扱いなのでしょうか?
※ シモコシは正確な分類ができていないように思います.いわゆる“晩秋に生える”シモコシと言われるきのこであれば,ほぼ毎年採れるのですが.
※ メシマコブやカバノアナタケは乱獲のせい?