オザケンの
後には
この写真!
バードモナミ国王
と
最年少常連のお客様
等々靴磨店店主
Y王子様
の
登場です
師友関係のふたり
王子様の17歳の誕生日の
お祝いの様子です
おめでとうございます
仲良きコトは
美しきコトかな
さて
明日22日は
知人の結婚式出席のため
バードモナミ
臨時休業させていただきます
翌23日
翌々日24日は
通常の店休日と
なりますので
ご迷惑おかけしますが
三連休とさせていただきます
よろしくお願いしますね
今日は
祝日ですが
通常通り
朝10時から
夜20時まで
営業いたします
ぜひ
いらしてくださいね
みなさまに
とって
おだやかな
春の休日と
なりますように
昨日
この街の
ガールズたちは
斉藤和義さん
と
オザケンこと
小沢健二さん
の
二大王子様旋風に
翻弄されていた
ようですね
ギターを
爪弾き
甘い声で
唄われたら
・・ねぇ?
ギターに
なりたいよね(笑)
王子様は
お城に
住んでる訳でもなく
白い馬にも
乗ってやしない
でも
誰もに
夢を与えてくれる
夢を見たい
誰もに
キラキラした
唄の世界が
タイムマシーンに
乗せてくれたり
タイムカプセルを
紐解いてくれて
お姫様に
なりたかった
少女の頃の
プルンプルンの
ココロを
呼び起こして
くれるんだ
それにしても
オザケン
印象が
変わらないですね
いや
年を重ねて
より素敵に
なっているよう
王子様も
王子様のままで
いられるためには
きっと
素敵な魔法を
かけてくれる
やわらかな指先に
守られた
いまを
生きてるんだろうな
そう
強いチカラのすべて
それは
「愛し愛されて生きるのさ」
このごろ
家人を
仕事場まで
送るコトが
日課と
なっていて
早起きは三文の徳
そう実感したくて
朝活を
ココロ掛けている
とは
カッコ良く
云っても
仲間はいない
ヨガも
英会話もない
ただ
帰り道の車中
明けていく空の
美しさに
感嘆の声を
あげたり
膨らみ綻び始めた
花芽を見つけたり
お気に入りの唄を
大きな声で
口ずさんだり
スキルアップ
とまでは
いかないけど
ココロの
カーテンを開け
窓を開き
澄んだ空気を
深く吸い込む
ウォーミングアップ
それで
充分なのだ
終わりは自分で
計れないコトが
多いけれど
せめて
始まりは
自分らしく
心地よく
滑りだしたいモノ
ですね
何事も
ここ数年
世代は違えど
チャーミングで
個性溢れる
年上の
オンナトモダチに
恵まれている
人生の先輩だけれど
純粋さや
好奇心
そして
女らしさを
両の手に
しっかり
抱きしめている
彼女たちに
近い未来を
重ねたり
夢見させて
いただいてる
三十代の半ば過ぎ
なんだか
得体の知れない
終焉に
怯えていた時期が
あった気がする
むかしから
欲張りだから
オンナとして
ヒトとして
そのバランスを
取りたい!
常々そう
意識していた
それを
加齢のせいにして
諦めなきゃいけないような
崩さざるを得ないような
不安定な時期もあった
輝く意味を
はき違えていたのかな
あれから
数年
いざ
四十路へ
歩みを進めると
なんだか
キラキラ
ワクワク感が
迷いを吹っ切った分
増幅して
バランスは
取るモノじゃなくて
自然に
整うモノなんだと
教えてもらった気がした
周りの
大切なヒトに
写真は
ジーン・セバーグ
憧れの女性のヒトリ
人生後半は
ショートカットに
したいなぁと
イメージを重ねた
ステキスタイルの
お手本
でも
彼女は
今のワタシの
年ごろに
人生を
閉ざしてしまってる
ココロの闇に
光が射し込むコトは
無かったのかな
目指すべきトビラは
重すぎたのかな
彼女の代表作の
タイトルみたいに
いろんな自分や
目の前に広がる環境を
受け容れられたら
いまごろ
皺くちゃな笑顔も
チャーミングな彼女に
見惚れられただろうに
意志を受け継ぐとは
烏滸がましいけれど
憧れるキモチこそ
最大のヒントを
もらうコトが
多々あるから
これからも
もしも
やりきれないコトが
起きたなら
深く目を閉じて
息を吸って
見開いた先に
こう
放とう
「悲しみよ こんにちは」
きみのとなり
そこは
ちかくて
とおい
きみのとなり
そこは
あたたかくて
さみしい
きみのとなり
そこは
ドキドキするけど
ホッとする
きみのとなり
そこは
シアワセなのに
泣けるんだ
きみのとなり
そこは
陽だまりの
ようなのに
世界の果ての
ような
きみのとなり
それは
絶望の地じゃなく
安住の地として
きみのとなり
そこは
迷い込んだ場所
ではなく
辿り着いた場所
として
ずっと
こんなに近くに
居てくれたのに
気がついたのは
ほんの
数年前
なんだか
神々しい
桃色の
巨大な
サンクチュアリ
みたい
近寄りがたくて
いつも
遠目に眺めていたよ
今朝は
なんだか
朝靄が
すぅっと
導いてくれた気がして
つい
あなたに
逢いに行きました
おおきな
おおきな
山桜
山の神様の
宝物
山の神様からの
贈り物
頑張る
みんなへ
懸命に
生きる
すべてのモノへ
変わらずに
居るというコトは
とても
むずかしいコト
だけれど
自分の中に
たしかなモノが
居座った途端
それは
ずっと其処に
あったような
強いチカラに
変わる
気がする
思いがけない
桃色の贈り物
かけがえのない
天からのヒント
ワタシの中に
少しずつ
でも
確実に
根付いていくモノ
ユーミンを
聴いてると
少女にも
淑女にも
悪女にも
なれる
ユーミンを
聴いていると
純愛も
失恋も
それに
物語と
意味が
在る
そんな
気がする
鬼束ちひろの
「守ってあげたい」
田島貴男の
「時のないホテル」
椎名林檎の
「翳りゆく部屋」
その他
スピッツ
井上陽水
大貫妙子・・・
名だたるアーティストが
ユーミンの30years
anniversaryを
祝い
唄い
語った
LoveLetter
ユーミンを
欲する時は
愛を
欲する時
やさしさを
欲する時
キミを
欲する時
黄色い花は
眩しい
おひさま
受け止めて
白い花は
まっすぐな
キモチを
受け止めて
青い花は
嘆きの露を
受け止めて
赤い花は
情熱の炎を
受け止めて
紫の花は
不安なココロを
受け止めて
緑の花は
平安の祈りを
受け止めて
桃色の花は
ふたりの
ロマンス
受け止めて
花はいつも
光を受け止めようと
花はいつも
闇すら受け容れようと
花はいつも
愛を乞うよう
花弁をひらく
花はいつも
散るコトを
覚悟しているかのよう
迷いなく咲く
花はいつも
たくさんの
愛が咲き誇るのを
見守る
まるで
仲間の成長を
想うように
菜の花
七色
ロマンス
揺れているのは
ワタシのココロでは
ありません
揺れているのは
あなたのココロでは
ありません
ように
ココロが
春だと
認識しています
アスファルトの
舗装路の
僅かな土の部分にも
名も知らぬ
愛らしき草花が
あなたの歩幅で
いいんですよ
と
道行き人に
話し掛けている
ようです
今日は
ホワイトデー
先日
可愛い女性の
お客さまが
バレンタインデーに
ココロをこめて
プレゼントを
渡した
意中の人から
ホワイトデーに
食事に誘って
いただいたんです!
と
こちらまで
動悸とニヤニヤが
止まらない報告を
受けました
綺麗な笑顔だったな
そこに
好きなヒトが
居てくれる
記憶に
ココロに
となりに
居なくても
想い浮かべる瞬間
それは
とんでもない
シアワセな波動を
興す
余波は
見守るモノたちにも
伝わる
シアワセになりたいなら
心地よい場所に
身を置かなきゃね
自分には
すこしだけ
甘く接してあげて
いいんですよ
シアワセでありたいなら
いつも季節を
感じていたいね
自分には
すこしだけ
正直になって
いいんですよ
シアワセでありたいから
そう
願うコトを
恥じらわずに
鏡の中の自分に
微笑んでみて
声に出して
伝えてみて
ウソは
云わないけど
つい
大袈裟に
なるの
まっすぐに
見つめるけれど
熱を帯び過ぎて
チリチリと
火傷させて
しまいそうに
なるの
コトバも
ヒトミも
想いが
こもり過ぎて
上手く
伝わらないの
そんな時は
手を繋いでいて
わかるコトが
あるでしょう
どれだけ
安心しているか
どれだけ
愛しているか
どれだけ
溢れているか
平安のあそびの
貝合わせ
みたいだね
なんて
茶化すけど
手をつないでいる時は
いつか
はぐれた
もうヒトリの
自分を
見つけ出したような
不思議なキモチに
なるんだ
目は口ほどに物を言う
ならば
手はココロほどに
伝わるコトがある
キミも
そう
感じてくれたら
いいのになぁ
キミに
そう
届いていたら
いいのになぁ