この一冊は
本の雑誌「ダヴィンチ」で
紹介されて気になっていました
重松清さんも
友人からずうっと
いいよ~って
教えてもらっていた
推し作家さん
「その日」は
ヒトそれぞれ
大切なヒトとの別れ
新しい街への旅立ち
ううん
そんな
「特別」なコト
ではなくて
何気ない日も
振り返れば
大切な
「その日」
なんだ
人生は
思い通りにはいかない
善くも悪くも
ただ わかるのは
自分が思い巡らせただけ
道は生まれ
自分が行動しただけ
道は続いていく
「その日」+「その日」
イコール
新たな
「その日」への
一歩
おそれずに
たゆまずに
一歩
また
一歩