キシカン

Seals live @ Seal Rehabilitation and Research Centre (Pieterburen, The Netherlands)

この夏は

アザラシ幼稚園に

ほんとうに救われた

Xにて

その存在を知ったのだけれど

ただ

眺めているだけで

グッときたり

キュンとしたり

どんどん

擦り減っていく

母性やら

女性ホルモンやらを

留めさせてくれる

ひととき

と

なった

野生に還すまでの

一時的な保護施設だから

涙や感動もあるけれど

日常のほのぼのとした様子が

暑さや慌ただしさや不穏さに

ウンザリしている日々を

どれだけ和らげてくれただろうか

なかなか

身近なイキモノとして

認識する機会がなかった

アザラシだけれど

目にするたび

不思議な既視感を持ったモノだ

あっ！

そうか！！

やっぱり

亡き愛犬に

重ねてしまっていたんだね

つぶらな黒目がちな瞳や

ちょっとだけ怖がりだったり

かなりマイペースだったり

側から見たら

全然違うじゃん！と

ツッコミを入れられそうだけれど

ワタシには

重なり過ぎて仕方ないのだ

施設があるオランダは

時差が七時間あるので

此方のホッとひと息ついている時間が

ちょうど活動時間となっているのも

有り難い

昔好きだった

谷川俊太郎さんの詩

『朝のリレー』を

想い浮かべ

うんと離れた場所で

チカラ強く生きる

茶柱（立ち泳ぎの姿から名付けられたそう）たちに

今日もまた

元気をもらおう

一年前は

そう

あんなにも

刹那くて

苦しかった

九月だけれど

おかげさまで

今年は

愛おしさを軸に

乗り切れそうな気がする

『何が

誰かの支えになるかわからない』

大好きな歌詞も

ふと

過ってみたり

イイタビヲ イイジンセイヲ

ちょうどいい距離感というモノが

判り始めている

今日

この頃

大切なヒトとの

はたまた

そうではないヒトとの

家人が

夏季休暇を使い

ひとり旅に出ている

愛犬が旅立って

もうすぐ一年が経つけれど

ワタシは自身以上に

内心

カレが心配だった

いつも

唸られたり

咬まれたりと

散々だったけれど

（笑える範囲ですけれど・・）

心底

愛犬を想い

ココロの支柱でもあったから

単身赴任先から

帰省しても

シンと静寂に包まれた空間には

愛らしい写真と

想い出話だけが存在していて

多くを語らないヒトだけに

刹那そうで

淋しそうで

見ているワタシまで

たまらなくなった

そんな時に

以前から気になっていた

バイクを

旧知の仲のバイク屋さんの

お声掛けで

手に入れるコトが出来て

グンと

表情も明るく

行動力も増し

ほんとうに

よかったと想う

色味は違えど

ワタシには

その愛車のルックスや

佇まいが

不思議と

いまでは

愛犬にしか見えず

時々

車庫で

そっと撫ぜたり

つい話しかけたりしまう

人生って

ほんとうに

不思議なモノだなぁ

姿形は移ろえど

いつも

何かに支えられたり

励まされたり

もしも

其れに

出逢えなかったとしても

きっと

生きてはいける

けれど

やはり

光彩には

事欠けるのだろう

旅も終盤

あまり

日常の中では

やり取りをしなくなったけれど

ここ数日

LINEに

アップされる

旅先の風景が

とてもうれしい

ワタシとは

旅の目的地も

楽しみ方も

全く異なっていて

ほんとうに

カレらしいなと想う

よくよく

考えたら

普段から

性格や行動も

真逆なので

当然なんだけれど

改めて

それでも

家族で在るコトの

不思議と

奇跡に

気付かされる

いい機会にもなった

それぞれの楽しみ

それぞれの生き様

其れを

認め

尊重し

応援する

至って

シンプルだけれど

実は

とても

難しいコトかもしれない

でも

楽しみながら

だったら

なんなく

やり遂げられるのではなかろうか

と

そんなコトにも

気付き始めている

今日

この頃

オッパッピー

もう今から

ドキドキしている

今週末

25（日）に

近隣の街に

あの

小島よしおさんが

やってくる！！

念願の

生『オッパッピー』だ

それが

『Ocean Pacific Peace』

の略だと

知った時には

ほんとうに

鳥肌がたった

ふざけるコトで

関心を引き

実は

そんな意味があるなんて！！

さらには

『All person happy』

の

意もあるんですって！

いま

必要なコトバだね

きっと

ちびっこたちと家族連れで

賑わうだろうけれど

『そんなのかんけーねー！』

ワタシは

其れを娯しみに

今日も

お仕事がんばるよ！！

想像するだけで

ワクワクするモノに

突き動かされながら

はい

オッパッピー！！！

イッスイシケン

学生さんみたいに

宿題は無いけれど

課題は多い

それが

ワタシの八月だ

家族の帰省が続き

はたまた

その中で見聞きするコトに

ドキドキワクワクして

普段あまり使わない感覚を駆使したり

なかなか

刺激的な日常だ

仕事も

お盆休み明けからは

ぐんと忙しくなり

（8・10・2月は新商品の発売が多い）

普段はぬる〜い思考を

パチッと切り替えフル回転させたりで

更年期と相まって

体力も気力も疲弊してしまう

でも

やり甲斐があるからこそ

飛び込む課題ナリ

ティモンディの高岸さんみたいに

『やれば出来る』

『やれば終わる』

そう

自身を叱咤激励し

日々こなしている

八月も

後半だけれど

今月の仏教用語カレンダーは

『一見四水〜いっけんしすい〜』

一口に水といっても

四つの見方（上下や中外）で

異なって見えるコト

同じものでも見る立場や

心のもちようによって

違うように見えてくるという意味

あらゆる繋がりや括りは

各方向からの想い遣りや計らいで

実は絶妙に保たれているコトを想い知る

其れは

時々

不意に

押し付けられようとしたり

引き込まれようとする

違和感によって

相対する

奇跡なんだと気付かされる

先日も

帰省したムスコと

『誠実に正直に身の丈で生きようね』

そう

語り合った

主語は

自身。

だ

そして

それには

自身と同じくらい大切なモノ

も含む

微妙な表面張力により

保たれている

大切なモノとの関係性

見え方を主張したり

見る場所を押し付けるコトなく

その清き水が

淀むコトなく

濁るコトないよう

それだけに

気を配り

目をかけていこう

そう

想う

スキナモノアツマレ

久しぶりに

自身のためだけに

過ごす休日

やっぱり

ココでしょう！

実は

叶えたい夢があったのです

大好きな

生月小卒業記念壁画まで

シュノーケリング🤿してみたいな

と・・・

十一年間の集大成！！

生月の海の魚たちが

テーマだそうですが

いつか

ナポレオンフィッシュも・・

お願いします！！

クジラ🐋と

チュッ

いい記念です

神戸屋さんの

丸ぼうろ♡

不意のご褒美みたいな

ひまわり畑

立秋過ぎて

夜風も涼しく

感じられるように

大好きな

アーティストたちから

音の贈り物

encore

の

『what a wonderfulworld』

情景が

夜空に映し出されたような

優しい花火も

見られて

幸福感に包まれ

帰宅すると

心友からの

airmail

カノジョの日々を

見守ってくれる

花々に

感謝を

そして

５０代のうちに

必ず

訪れてみたいと

心身の健康を誓い

読み進めながら

小さく頷いたのでした

今朝

SNSで見かけたコトバ

目に映るモノ

耳に届くモノ

ココロに沁み込んでいくモノ

それらで

日々は

そして

人生は

縁取られていくと云うのなら

あとは

選んでいくだけ

そう

美しい。という

キーワード

で

ゴリオシ

ゴリラ🦍に夢中だ

東山動物園のシャバーニから

始まって

最近は

ゴリラ🦍顔の殿方を

TVやSNSで

見かけると

胸高鳴る

柔道

村尾三四郎さん

ドジャース

フレディ・フリーマン選手

名将

ダスティ・ベイカー氏

俳優

中島歩さん

澄んだ瞳と

生き様が垣間見える後ろ姿

弱きモノ

愛すべきモノを守る

包容力

適度な距離感を保つ個のチカラ

まだまだ

ビジュアル優先だけど

きっと

知れば知るほど

惹かれていくんだろうな

きっと

現在

国内で

ゴリラ🦍に逢えるのは

6つの動物園だけ

SNSで

眺めるだけでも

至福のひととき

だけれど

今年のうちに

逢いに行けたらいいなぁ♡

追伸．

こんなモノ見つけました

ネーミングセンス・・ずるい（笑）

ハチガツノラプソディ

（母・ムスメ・ワタシ）

ここ数年

この八月は

特に

目まぐるしい

家人や

子どもたちが

離れて暮らすため

それぞれの

帰省やら

移動やらが

リレーのバトンみたいに

繋がれて

ふだん

のほほんと暮らしている

ワタシは

フルスロットルとなる

常日頃

家事育児に

追われ

こなしている方々は

ほんとうに

スゴイと

今となっては思う

昨日まで

ムスメが帰省していて

今朝

新たな希望の地へ

旅立って行った

常日頃から

自身の

好き。が

明確で

其れに

計画性。と

行動力。が

伴っている

カノジョは

ワタシの憧れだ

経験値からすると

きっと

カノジョの方が

うんと成熟していると想う

振り返れば

わが家の子育てのモットーは

『オトナになるのを楽しみにしてほしい』

『親とは衣食住を安心させてあげるモノ』

『先回りしない』

それくらいの

緩やかさだった

正解はわからないけれど

間違いはなかったと

いまの子どもたちを見ていると

そう想える

生まれた瞬間から

ヒトとヒト

お世話をしているようで

親なんて

実は育ててもらっている側で

どんどん

色んなコトに慣れていく中で

いつも

光や

彩りを

与えてくれる稀有な存在には

ほんとうに感謝と尊敬しかない

二、三日すると

次は

末ムスコが

帰省する

毎回

何気ない会話から

うんと成長を感じさせてもらえるから

楽しみだ

八月の狂詩曲〜ラプソディ〜

そんなタイトルの

黒澤映画を

想い出す

八月は

平和。について

特に意識する月

天災も

戦争も

つい

遠い場所のコトなんて

鈍い思考に

なりがちだけれど

すべてが

当たり前なんかじゃなくて

思いがけず

明日は我が身というコトも

知る月となる

後悔しないように

後悔させないように

微笑み合えるように

手を振り合えるように

出来るだけ

ずっと

ずっと

オタンジョウビハエイエンニ

今日は

亡き愛犬

ウィッシュの

十六回目のお誕生日

『おめでとう。

ずっとだいすきだよ♡』

正直に云うと

ちょっとだけ泣いた

ちょっとだけこわかった

この日を迎えるのが

毎年

楽しみであり

生き甲斐のヒトツでも

あったから

大切なモノと

同じ時代を生き

月日を重ねられるコトは

最大級の歓びだもの

しんとした部屋で

写真に向かって

おめでとう。と伝えるって

こんなに淋しいんだねぇ・・

でも

すべてが

終わったり

無くなった訳じゃないでしょ？

そう

見つめ返してくれる

想い出の中の

ウィッシュに

逆に励まされたりして

逞しい愛犬と

頼りない飼い主の図式は

永遠だね

未だに

夢の中に

これっぽっちも登場しないキミは

心配で

心配で

きっと

離れきれないのかもしれないね

あぁ

頼りなくても

情けなくても

時には

それも役に立つのかも

でもね

お互いが

ファン同士じゃないと

上手くはいかないのが

セオリーだから

キミに

呆れられないように

飽きられないような

ワタシらしい日々を

過ごすよ

これからも

また

逢えるその日まで

やれやれって

見届けていてね

だいすきだよ

ウィッシュ

スベテハアイノモトニ

目紛しい

一週間でした

新小結

平戸海の

二桁勝ち越しと

技能賞受賞を

見届け

美しい

山からの花束と

自分へのご褒美を

堪能した

誕生日

翌日には

福岡へ

ムスメに逢いに

せっかくだから

ロングドライブ

角島大橋は

絶好のロケーション！！

今月には

関西圏へ

引っ越すため

今までよりは

逢う頻度も

少なくなるかな

いや

距離じゃないよね（笑）

きっと

楽しみが増える。

そう

変換しよう



明るい未来

を

描きながら

新生活が

素晴らしいモノに

なりますようにと

神頼みも

元乃隅神社

も

圧巻でした

こどものセカイ。

に

どんどん

見えない部分が

増えていくコトが

最大の親離れであり

親孝行なんだと想うよ

翌日からは

ニガテな💦

孫守り

キッザニア・・

ワタシが行ってみたかったから（笑）

ちゃんと

自身の娯しみも

ちょいちょい

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強欲ばあさん👵

いまは

遊び。

に

おとな

も

こども

も

境目が

無くなっているような

大好きな

槇原敬之さんも

云ってらした

『愛があるところには

いろんなことが生まれていく気がします。』

と

大切なだれかを

見守るコトも

笑顔にするコトも

見送るコトも

すべては

愛のもとに

出逢えてよかった。

関わってくれてありがとうね。

そんな

感謝で

互いを結びつけていたいな

これからも

近かろうが

離れようが

ホンモノヲミル

MLBに

大相撲に

オリンピックに

と

日々

TVや

SNSにて

ワクワクさせてもらっている

それぞれの世界には

声援を送りたくなった

キッカケ。の人々が

居るのだけれど

いまでは

その世界観そのものに

惹かれている

昔はわからなかった

何故に

他者の運動する姿を

ジーッと

観続けられるのかと

其の時間を

自身のために使う方が

有意義なんじゃなかろうかと

でも

いまなら少しだけ解る

目の前で

繰り広げられるモノは

瞬間の輝き。

なんかじゃなくて

日々の積み重ね。

であり

カタチや表現方法こそ

違えど

人生訓へと通ずる

好事例。

であり

提案。

なんだと

いつかは訪れる

終焉にばかり

気を取られるコトなく

いま

目の前で

光放つモノに

賞賛を送りたい

本物。

を

観よ

自身のココロを

揺さぶり

昂らせるモノを

本物。

を

観よ

自身の明日への

なんら

ヒントや

助言となるモノを

本物。

を

観よ

其の目を

濁らせるコトなく

濾過までも出来るココロを

培うために