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創価学会の腐蝕

2008年10月14日 00時18分49秒 | 政治
公明・草川副代表、低所得者を黒人に例える発言(読売新聞) - goo ニュース

「弱者の味方」を標榜し、
それなりの行動をしてきた公明党の幹部から
こんなレベルの低い(非難されることが目に見えている)
発言が出てくるのは、信じがたいものがある。

政権与党にあり続けることで、
たがが緩んでいるのではないか?
少なくとも、創価学会ができた頃の思想・想いからは
変質しているのだろう。

誰が変質させたのか。
特定の人物だけの問題ではないだろう。
実際にはそれを追認し、支える創価学会の「総意」の結果、
変質・腐蝕したのだと思う。

# 別に考えたこと。
 「低所得者」の例として「黒人」を取り上げるのは、
 現状の我々の一般的な感覚・イメージに合っていると思う。
 そして「黒人」と「白人」を比べた場合、
 貧困率は黒人の方が高い。
 この事実は事実として認識すべきだと思う。
 また、どこまでが思い込みなのか、などを整理していくべきだろう。
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