考えるのが好きだった

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国語と数学は似ていませんか

2012年06月17日 | 教育
 中学生のとき、高校生の時もそうだったかもしれないが、1日中勉強をしなければならないとき、国語の後は理科、その後は英語、それから数学、社会などといった順序で勉強をした。
 絶対に、国語の後に数学はしなかったし、数学の後に国語の勉強はしなかった。脳みそが疲れて効率が悪いように感じたのである。理科の後に社会の勉強もしなかった。覚えることや記憶の確認が多く、何だか似ている気がしたからだ。私は「超効率主義者」だったのだ。
 困ったのが英語である。英語は、考える要素と覚えるべき要素が混在しているから、正直、どこにも入りようがない気がした。
 いずれにせよ、何時間もやっていると、脳みそはやはり疲れてきたが。


 というわけで、国語と数学は全然違う、と言われると、困ってしまうのである。

 それに、センター試験で、文系教科、理系教科がそれぞれ日にちで決まっているのが受験生には気の毒だと思ってしまう。(これは、私大受験者対応の時間割である。)

2 コメント

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そうだよね (ほり(管理人))
2012-06-18 00:47:30
わどさん、コメントをありがとうございます。

どうしても数学だけはダメだった、とおっしゃる方の国語や英語は(というか、文章の読み方、好みは)、文学の香りがします。
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似ています(キリッ (わど)
2012-06-18 00:34:32
理屈抜きで。中学校の先生(英語)も数学好きは国語好きとおっしゃってました。そのうえ、点が取れなかったところもソックリだったな~。才能なかったな~(遠い目)。
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