考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

街場の教育論

2008年12月29日 | 教育
を読んだ。内田先生のブログに養老先生が書評を書いた、と書いてあったけど、読んでない。残念。
細かい内容は忘れた。(たいてい忘れる。)でも、おもしろかった。
あの本は、イマドキの教育論に追従した人の場合、「先生はえらい」を先に読んで納得しておかないと、ついて行けないと思う。それから、教育と経済と政治と人生論はそれぞれ別物だ、と考える人はなぜこれが教育論なのであろうか、と、この論が教育論としておもしろく感じる人と全く逆の感想を抱くと思う。

キーワードは「無能な大石先生」で、たぶん基軸にあるのは彼女をどう見るか、なんだってば。

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