決算議会も終わり、いよいよ１１月７日の日比谷労働者集会に向けたラストスパートが始まりました。昨年の集会に参加した人にはまずもって今年も参加してもらいたいものの、やっぱり初参加者をどれだけ獲得できるか、しかも青年労働者をどれだけ初めて日比谷に足を運ばせられるかに焦点があります。「選挙」という観点からも、実はけっこう青年労働者とのつながりもあるんですよ。それを日常的な関係につくりあげていく活動スタイルの構築こそ、１１月労働者集会組織化における私の課題のひとつです。来春の区議会議員選挙を考えても、これは重要な闘いです。また、杉並区職労働者および区関連で働く非正規労働者・委託労働者との関係を本格的に形成していこうということであり、これは西部労組交流センター＆西部ユニオンの一員としての闘いにとっても不可欠のものです。道州制攻撃＝３６０万人首切りとの闘いはきわめて具体的であり、「子ども子育て新システム」のターゲットである保育労働者（杉並区には９００人は働いているんじゃないか？非正規の保育労働者を加えればもっと？）とともに闘いを構築していくことから着手していきますか。