「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

(MLB)マリナーズの快進撃<2023年8月

2023-08-26 18:13:45 | MBL & プロ野球

今日は試合がありませんでしたが、上位2チームが負けて順位が上がりました。
首位
レンジャーズ72勝56敗勝率05687 最近10試合2ー8
2位ゲーム差1・0
マリナーズ71勝56敗勝率0559 最近10試合8-2
3位ゲーム差なし
アストロズ72勝57敗勝率0558 最近10試合4-6
東地区
1位オリオールズ7-3勝率0662
2位レイズ7-3勝率0605
3位ブルージェイズ5-5勝率0547
4位レッドソックス・勝率0531

今日もレンジャーズとアストロズが負けてとうとうゲーム差1の2位に浮上しました。
ワイルドカード争いも2位に浮上しました。
8月の初めくらいは、エンゼルスの次の4位だったと思います。それが8月に入り、がぜん勝ち始めてここまで上昇しました。
直近10試合を見るとそれが良く分かります。8勝2敗は、ナ・リーグ西地区の1・2位と同じく最高勝率です。

去年もマリナーズは、地区2位で21年ぶりのプレーオフ進出を果たしています。去年の地区2位は、まぐれではなかったということです。
マリナーズが勝ちこんでいるのも確かですが、上位にいたレンジャーズとアストロズの負けが込んでいるという部分もあります。特にレンジャーズの負け方が酷いです。

日本のチームと違って、何がどうしてと言うことまでは分かりません。それが分かるようになると面白いんですけれどね?
単に日本人選手のオッカケですから、かなりミーハーで詳しくありません。マリナーズは、それほど特別製の選手はいませんが、選手の団結力と平均値が高いんでしょうね?

エンゼルスは反対です。試合前から負けムードでネビン監督がブチ切れていました。しかし、あのチームはダメですね。チームで1番と2番の高給取りのトラウトとレンドンが、ほとんど休んでいます(故障)。チーム3番目の高給の翔平君が孤軍奮闘していましたが、ついにダウンしました。やる気のなさと負け犬根性がチームに染み付いています。

エンゼルスと正反対なのが、マリナーズが8月に入り勝ち始めた理由です。勝負を諦めないで下位の順位で五分に近い星で辛抱して、チームの調子が上向きになったら一気に勝ち始めました。

8月に1番順位を上げたチームだと思います。
(その間、エンゼルスは毎日ズリ落ちていました)


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