「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

ウクライナに眠る巨額の鉱物資源<ウクライナ紛争2024.06.12

2024-06-12 20:15:37 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

ネット検索
ウクライナにはどんな鉱物がありますか?
チタンやニッケル、鉄など発見された鉱床の価値は合計11兆5000億ドル(約1600兆円)にも上ると推計されている。 国際エネルギー機関(IEA)が重要鉱物のリストに含めているベリリウムやニオブ、タンタルなどもウクライナで見つかっている。2023/07/27

採掘量及び埋蔵量の点で最も重要なのは、石炭、鉄鉱 石、マンガン、チタン、ウラン、カオリン、黒鉛、岩塩等である。

資源開発環境調査ウクライナ
https://mric.jogmec.go.jp/public/report/2005-10/ukraine_05.pdf

Hara Blog
2024年06月11日10:32
リンゼー・グラム発言の余波 ウクライナ各州ごとの鉱物資源の埋蔵金額
https://hara.livedoor.biz/archives/52339629.html
『6月10日、サウスカロライナ州選出の上院議員リンゼー・グラムのインタビューがソーシャルネットワーク上で広く拡散されました。グラハム氏はテレビでの対話の中で、ウクライナに対する米国の利益は鉱物資源に関係していると述べました。』

こうなるとウクライナ紛争のアメリカとヨーロッパが血眼になる理由も違ってきます。
約1600兆円の地下資源の支配を目的とするものであるなら❓
少々資金をつぎ込んでも構わないわけです。
アメリカは、今後は支援はローン形式にするようです。
金を貸し込めば、資金のないウクライナはどうします❓

ヨーロッパも同じことを考えているでしょう。

本当は❓
「1600兆円のお宝を❓ロシアに渡してなるものか!!!」
なるほど、西側がウクライナ紛争に入れ揚げる理由が分かってきました。
日本政府がチョロチョロしているのも同じ理由でしょう。

しかし、こうなってみるとゼレンスキーは、本当のバカ者です。ロシアに資源を、プレゼントしてしまいました。

ロシアと折り合って戦争は止めにして(それは、やろうと思えば簡単にできました。反対にロシアとの軍事対立を高めて戦争を招き寄せました。)資源開発を促進すれば、ぼろ儲けでしょう。ゼレンスキー個人だって、ウハウハ💛だったはずです。

こういう機会を全部捨てて、ロシアとの戦争に走ったゼレンスキーは、本当に「ロシアのエージェント」とでは、ないのかと疑いたくなる部分もあります。
戦争にも口出しして、口出しするたびにウクライナが不利になっています。
しかも、戦争に負けるまで絶対戦争を止める心算はないようです。
ウクライナ兵を大勢戦争に送り込んで死なせれば、ロシアが目的とする「ウクライナの非軍事化」にも協力できます。

ゼレンスキーが、こうして一番喜ぶのは誰❓
(バカなのか、エージェントなのかは不明です・・)

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


「台湾有事は日本有事」本当なのか❓<2024.06.11

2024-06-12 20:14:25 | 中国と東アジア

「台湾有事=日本有事」は荒唐無稽
6/5(水) 7:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a62cb066fdb1b7303d0d9d5927b6584eb55faef8

「台湾有事は日本有事」には、物凄い誤魔化しがあります。
台湾有事が発生しても日本が、そこに参加する必要はありません。
アメリカが仮に参戦しても同じです。
日本の領域の外で起きることですから、基本的に自衛隊の活動範囲外のことであり、日本が関与する余地は、ありません。

その時放置するのは台湾に気の毒だと思うなら、そうならにように台湾に働きかけて有事を起こさないようにするべきです。

「台湾有事は日本有事」をはやし立てる勢力には、意図があります。
自衛隊の武装強化と活動範囲の拡大です。
これまで日本は、平和国家であり他国の軍事紛争には介入しませんでした。それが日本の平和を守ってきた一番大きな理由です。

四海を海と言う天然の障壁に囲まれた日本に軍事侵攻するには、大きな軍事力が必要です。そんなことが出来る国はアメリカだけです。

日本が他国の脅威にならなければ、他国が日本に侵略するのは現実的に困難ですしやろうとは、思わないでしょう。

そして最近、台湾周辺で中国海軍が2回大規模な軍事演習を実施しました。
それを見ると、笑えませんか❓
<URLに演習略図があります>
【解説】中国は台湾新総統が本当に嫌い……軍事演習から分かること
2024年5月24日
https://www.bbc.com/japanese/articles/cyee9kjy1e1o

台湾周辺を完全に包囲されていました。
包囲されれば、台湾は日干しになります。
中国の言うことを聞くしかないでしょう。

そんな事態になれば、アメリカが介入する余地はほとんどありません。
介入すれば中国との全面戦争になります。
中国本土に近い海域での戦闘は、圧倒的に中国が有利です。
アメリカの空母打撃群が無敵の威力を持っていたのは、すでに「昔話」です。
ミサイル技術が発達しミサイルの数が膨大に増えた今、ミサイルの射程にいる戦闘艦は、ミサイルの標的でしかありません。

加えてアメリカ海軍の戦闘艦も古くなり果たして本格的な互角の敵を相手に戦闘に耐えうるかも疑問があります。
それらを考えるとアメリカは、見過ごさざるを得ないと思います。

アメリカの空母打撃群が無敵の威力を発揮できるのは、弱い国相手の時だけです。中国相手に中国本土に近い位置で戦えば、まず勝負にならないと思います。
しかも年々この差は小さくなり近い将来逆転すると思います。

台湾は、青臭い書生論が流行っていて台湾独立を言う民進党が総統選では勝利しました。

『台湾総統選、与党・民進党が勝利 中国は「主流民意を代表できない」と反発』
2024年1月13日
https://www.bbc.com/japanese/67967010

しかし❓
『台湾議会の権限強化法案、頼政権は再審議要求へ』
By ロイター編集
2024年5月29日午後 3:41 GMT+913日前更新
https://jp.reuters.com/world/taiwan/UGM53VXBOFOKJLW5KI4RLRHBVI-2024-05-29/
立法院(国会)では、野党が多数派で民進党の暴走に歯止めをかけています。

誰だって中国の軍事介入を招きたくは、ないと思います。

ウクライナでは、台湾の民進党のような過激民族主義者が乗っ取った政府がアメリカの意を受けてロシアとの緊張を高めて戦争を引き起こしました。
確かに国境線を先に超えたのはロシアですが、それを煽りまくって挑発したのはウクライナです。自分で招き寄せた戦争です。

民進党の独立志向を見ていると同じものを感じます。
中国との緊張関係を高めて行けば、やがて中国が軍事的な行動を起こすのは、分かり切っています。
分かり切ったことを敢えてやる民進党は、中国の軍事介入を呼び込むつもりなのかもしれません。

ロシアがウクライナに侵攻を決意した過程と酷似しています。
それを避けたければ台湾は穏健な対中国政策を取るべきです。

だから、台湾有事が仮に起きたとするなら日本は関与せず中立を守るべきです。
戦争をしたければ、中国と台湾だけですればいいことでしょう❓
アメリカだって上記の理由により最後は、見ないふりをすると思います。

「台湾有事は日本有事」は、その状況を作り出したい勢力のプロパガンダです。
それを真に受けると、本当に有事に巻き込まれます。

日本に出来ることは、そのような状況が生まれないように中国と台湾双方に働きかけることだけです。


※関連記事目次
項目「中国と東アジア」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/f1f533ed01e2ff185e6b598bf5010540


シリア内戦に見るNATOの身勝手と無責任<2024.06.11

2024-06-12 20:13:12 | アフリカと中東

近年、戦争や内戦が連続して起きています。
悲惨ですね。
しかし、それに拍車をかけて拡大する勢力があります。
NATOです。
NATOは現在、最も強力な軍事同盟です。
外敵に対する軍事同盟なら、それもいいでしょう。
しかしアフガン戦争から続くNATOが介在した戦争は、越境戦争か侵略戦争であり、他国への内政干渉です。

イラク戦争は、単に一方的にアメリカがイラクを攻め潰しただけでした。
尤もらしい理屈は付けましたが、後日全部嘘であることが判明しました。
今、イラクの傀儡政権からアメリカ軍は撤退を求められています。出来上がった野合的傀儡政権は、アメリカの敵国のイラン色の強い政権です。まるで無意味です。

アフガン戦争は、20年も駐留した挙句にどうにもならずに逃げだすように撤退しました。
その後、アフガンを掌握したタリバンを政府と認めようとしません。追い出された仕返しです。
最近、中国やロシアが支援の手を差し伸べています。

リビアにもNATOが軍事介入しました。
結果、内戦が収取が付かなくなり事実上、西と東に分裂して政府が二つあります。
西の方は、一応西側が支援しています。
支援のない東側は、ロシアに支援を求めています。

極めつけは、シリアで2011年に端を発した内戦は、激化して未だ収取の目途が立ちません。
三つくらいに分割してシリア政府以外の地域は、信託統治領にでもしてどこかの大国が管理する以外にないと思います。
シリア内戦が、ここまで泥沼化したのは、アメリカとフランスを中心とするNATOが反政府勢力を支援して軍事介入したからです。

介入せず放置すれば、あるいはシリア政府が再統一できたかもしれません。今となっては、シリアの再統一はほぼ不可能です。
シリア内戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%86%85%E6%88%A6

どんな残酷な政府であろうと政府は政府です。
政府が統治能力を失うと、どうにもならないことが分かります。
だから、「内政干渉不干渉の原則」があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E6%94%BF%E4%B8%8D%E5%B9%B2%E6%B8%89%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87
安っぽい、人権だの民主主義だの理由によりNATOが自分勝手な内政干渉をした結果が、現在のシリアの滅茶苦茶な状況です。

そして長く続く内戦は、多くの難民を生み出しました。
シリア
https://www.japanforunhcr.org/activity-areas/syria
UNHCRの2020年のデータによると、シリアと国境を接するトルコ、レバノン、ヨルダン、イラク、そして同地域内にあるエジプトを加えた5カ国で、シリア難民全体(6,596,627人)の83%以上を受け入れています
https://www.worldvision.jp/children/crisis_16.html#d0e9d87eb78fa54e47cd213ca7606442

これだけ多くの国外難民を生み出したのにその難民の約83%を周辺の5か国が受け入れています。
トルコが最大で約375万人54%の難民を受け入れています。
周辺国がこれだけの難民を受け入れる理由は、イスラムの同胞意識が強いからです。

その理由を作り出したNATO諸国の難民受け入れは、ごくわずかです。
荒らしまわるだけ荒らしまわって、後は放置です。
無責任の極みでしょう❓
人殺しをして罪を免れて大手を振って歩き回っています。

これが、日本人の多くがなんとも思っていないNATOのもう一つの顔です。
NATOの活動範囲は、ヨーロッパに限定するべきだと思います。
最近は、東洋にもドイツだイギリスだその他の国が役にも立たない軍艦を派遣してきます。
東洋で紛争が起きてもヨーロッパのNATOなど何の戦力にもなりません。
「ウロチョロ❓するんじゃない!目障りだ!」
このように個人的には、思います。

NATOが、どれほど無責任で他国に害悪を巻き散らかしているか分かると思います。
それをプロパガンダとフェイクニュースで正当化します。

しかし少なくともアフガン・イラク・リビア・シリアのケースでは、同理屈を付けようと正当化は、出来ません。
極悪&無責任の極みと言えます。

こう見てくるならNATOがせっせと煽り立ててるウクライナ紛争も、ろくなものでないな❓
この程度の推測は、出来ると思います。
実際にろくなものではありません。
アメリカのロシア潰しです。
それにヨーロッパが便乗しました。
しかし❓
どうも、上手くいっていないようですね❓

NATOの21世紀の極悪非道を正すためには❓
ロシアが勝利しなければ、ならない❓

このような、物凄く皮肉な結論になってしまいます。
個人的にはNATOは、解体した方がいいと思います。
すぐ戦争を始めるから、危なくって仕方ありません・・・

※関連記事目次
項目「ヨーロッパ」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/70484af7010580642c91d2a502a7002d
項目「アフリカと中東」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8e2281cde3859a8659b62d9f1680c9d2


東欧で相次ぐ放火は「破壊工作」なのか<ウクライナ紛争2024.06.11

2024-06-12 20:11:45 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

東欧で相次ぐ放火は「ロシアの破壊工作」とチェコ首相 外国人雇い指示か
2024/6/11 10:15
https://www.sankei.com/article/20240611-Z2WGXZMF65GDFHKRF6XLJK3BTI/


2024.06.11 09:30
ロシア、「内」からもドローンの脅威に直面 パルチザンの攻撃続出
https://forbesjapan.com/articles/detail/71594

「破壊工作」はウクライナ側もロシア側もどっちもやっています。ウクライナが仕掛ける方が圧倒的に多いでしょう。2022年から様々なことをやっています。

西側武器でウクライナの越境攻撃使用を強く主張してきたのは主にポーランドやバルト3国です。チェコもそうです。これらの国が、そのような主張をするにはある理由がります。某国の情報機関の拠点や基地がある国です。
熱心に戦争遂行に協力していると言えます。

「ボチボチ・・・」と言う感じで某R国が報復の破壊工作をしてもおかしくは、ありません。
まだミサイルを撃ち込むわけには行きませんから、破壊工作で・・・と言うことでしょう。

特に某R国の近くにある国が、戦争を煽り立てたり戦争に協力したりして無事で済むと考えるのは、余りに都合が良すぎます。
当然、今後様々な跳ね返りがあると思います。

これは、ほんの軽い警告でしょう。
今、ドローンで軍事目標を攻撃することは簡単にできます。実際ウクライナがロシアに仕掛けています。
これは規模は小規模ですが、防ぎにくくてタチが悪いです。
次は、「ドローン、行くよ❓」と言う事前警告でしょうね❓
小規模なドローン攻撃など誰がやったかは、分かりません。実行者不明の破壊工作が可能だと言うことです。
日本の護衛艦でも、やられていましたね❓
気が付かないうちにドローンで写真撮影されたようです。
写真だから無事でしたが、お土産付きなら確実に損害が出たでしょう。

もうウクライナとの戦闘に関しては、ロシアは余裕だと思います。
余裕が出来たから、これまで出来なかった事を色々やると言うことでしょう。

戦争は互いにやったり、やられたりです。
支援国に関しては、ロシアはやられっぱなしでした。
戦争の一方の当事者に武器を供与したり協力すれば、その相手方から戦争当事国とみなされるケースもあります。

寄ってたかってロシア潰しに奔走してきたヨーロッパ諸国ですが、ウクライナの旗色が悪くなりロシアに余裕が出来れば、これまでのようには行かないでしょうね❓

戦争が長引けば、こんなことも起きるようになります。
更には社会が荒れてきて貧乏になる人も増えます。
社会不安が増大するメカニズムが働きはじめます。

もう戦争がこれだけ激化すれば、どちらがいいの悪いのは、ありません。勝ったほうが、正しいと言えます。

戦争を煽り立てて長引かせれば、それを推進するヨーロッパにも大きな悪影響が跳ね返ってきます。
それが、どうしても理解できないEU政府やヨーロッパ主要国の首脳には、呆れます。
結局、国を衰退させ場合によっては滅ぼすのは、このような人たちなのでしょうね❓
ヨーロッパは、関与しなければウクライナとロシアの戦争であり無関係でいられます。
そうしていれば、戦争は早期に終わり破壊も戦死者や負傷者も、ごく少なくて済んだと思います。

遅すぎますが、停戦を働きかけて戦争を終わらせるべきだと思います。
ほぼ軍国主義独裁のウクライナが、自分から戦争を止めることはないでしょう。ナチスドイツや大日本帝国と同じです。国土が焼け野原になり兵士が死に絶えてから、やっと戦争が終わると思います。
そこまで、やる必要はないでしょう❓
止めなければ、そうなります。


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


2024MLB>6月11日>大谷翔平16号HR、菊池雄星4勝目

2024-06-12 20:10:02 | MBL & プロ野球

大谷翔平が5試合ぶり16号、68試合目で16本はシーズン38発ペース
[2024年6月12日12時51分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202406110001216.html
5月の後半からスランプでしたが、やっと16号が出ました。これで、吹っ切れてカンカン打ってくれるんでないでしょうか❓
やっぱりホームランバッターは、ホームランを打たないとダメです。今年は、ヒットばかり打っていたでしょう。
あれが不調の原因だと思います。
当てに行かず来たストライクを思いっきり叩く!
こうでないと、ホームランバッターはダメです。

アーロン・ジャッジなんか、もう25HRです。
ジャッジに負けないように打ちまくってほしいです。
しかし❓
ジャッジの絶好調ぶりを見ると、リーグを換わったのはホームラン王のためには、良かったかもしれません。
ジャッジを相手に勝つのは、かなり大変だと思います。
去年だってケガで欠場しなければ、50本台のHRを打っていたと思います。
去年の翔平君のHR王は、本当にラッキーだったと思います。


菊池雄星 5回3安打無失点、5Kの粘投で4勝目 ブルージェイズは好継投で完封勝ち
[2024年6月12日12時8分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202406120000401.html
ここ2試合くらい調子が悪かったですが、今日は好投しました。
5回3安打無失点4四球5奪三振と、粘り強い投球で今季4勝目(5敗)、防御率は3・26。
強いチームを相手に好投する点に価値があります。
12先発登板して自責点5が2試合、自責点4が1試合ですからいい出来だと思います。
ヤンキースとオリオールズとブリュワーズから1勝ですから素晴らしいと思います。全部、強いチームです。
防御率の割に勝ち星が少ないのは、貧打のブルージェイズ打線の援護が少ないからです。
ドジャースにいたら、もう2~3勝していると思います。
めげずに頑張れば勝ち星は、やがて増えると思います。


前田健太 4回1失点77球で交代も勝敗つかず タイガースは延長で競り負け
[2024年6月12日10時54分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202406120000263.html

前田健太は前の試合で右脇腹の違和感が出て2球で降板しているので大事を取ったのだろうと思います。
普通なら投球数77ですから、もう1イニング投げると思います。
まあ、順調ですね。
暖かくなってきましたし次は、頑張ると思います。

鈴木誠也は、沈黙していました。
カブスは、負け。
今永が投げないとカブスは、勝てそうもないですね❓
今永がいなければカブスは、ダントツの最下位です。

レッドソックスの吉田正尚は、やっとケガから復帰しましたが、2打数0安打1四球。
頑張ってほしいと思います。


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
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2024MLB>6月12日>まだプレー前なのに異常な盛り上がりの佐々木麟太郞

2024-06-12 20:08:38 | MBL & プロ野球

大谷翔平2世と言うことで、佐々木麟太郞は大学進学でも有名大学の競り合いになりました。
前評判は、さらに高まり❓

佐々木麟太郞、MLBドラフトリーグに一塁手で12日出場へ「あの子のためになる」リーグ幹部
[2024年6月11日9時37分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202406110000162.html

まだ大学の試合には出られませんので制限のないMLBドラフトリーグに参加が許可されました。特例でしょうね❓

佐々木麟太郎が米大手WMEスポーツと契約 ブルーノ・マーズ、ミランダ・カーらグループに所属
[2024年6月11日10時40分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202406110000212.html

早くも代理人事務所と契約の運びとなりました。
金の卵は逃がすものか!と言うことでしょうか。


スタンフォード大・佐々木麟太郎、米デビュー戦で2ラン&適時打!「4番一塁」MLBドラフトリーグ
[2024年6月12日10時57分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202406120000125.html

デビュー戦が今日でした。
『米国デビュー戦で初アーチ含む5打数2安打3打点と大活躍。トレントンの一員としてフレデリック戦に「4番一塁」でスタメン出場し、米国デビューの初安打で2ラン本塁打を放った。』

まあ、凄いですね!
(誠也!爪の垢、もらえや!)
このまま順調にいけば、ドラフト上位指名確定ですね。

※実は、渡米前から凄いフィーバーぶりでした。

佐々木麟太郎にスタンフォード大が超本気...学費全額免除に入学前チーム合流の特別待遇「チームメイトからも一目置かれる存在」
2024年06月09日 09:55 公開
2024年06月10日 10:26 更新
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2024/06/09/post_59/
「あの大谷翔平より多くホームランを...」佐々木麟太郎にアメリカ28大学からオファー殺到「すごい接待でした」進学のキーマンが明かす
2024年06月08日 09:55 公開
2024年06月09日 08:25 更新
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2024/06/08/28/


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


2024MLB>6月11日>順位とワイルドカード争い

2024-06-12 20:07:27 | MBL & プロ野球

プレーオフ進出には、二通りあります。
各リーグの地区1位に無条件に出場の権利が与えられます。
各リーグの地区1位以外のチームのうち勝率が上から3番目までのチームに更にプレーオフ出場の権利が与えられます。
この勝率争いで勝ち取る権利を、ワイルドカードと通称しています。
去年は、ナ・リーグはワイルドカードで出場したフィリーズとダイヤモンドバックスが勝ち上がってリーグ優勝争いをしました。結果、第6シード(勝率最下位)のダイヤモンドバックスがリーグ優勝して、ワールドシリーズに進出しました。
ラッキーは、そこまででワールドシリーズは、レンジャーズが優勝しました。
ア・リーグでは地区優勝のブレーブス・ブリュワーズ・ドジャースが全部沈みました。

と言うような番狂わせもありますので、各リーグのワイルドカード争いも一つの興味です。楽しみというのでしょうか❓

(1)アメリカン・リーグ
東地区
ヤンキースが首位。2ゲーム差でオリオールズ勝率.662。
オリオールズは、去年も地区首位争いですから強くなりました。
中地区
ガーデイアンズが、4.5ゲーム差で首位。
2位がロイヤルズで勝率.582。
西地区
マリナーズがゲーム差4.5で首位。
この地区は、2位以下は勝率5割以下に沈んでいます。
去年のWシリーズ優勝のレンジャーズは勝率.477。
地区の強豪のアストロズは、勝率.448と沈んだままです。

と言う状況で、ヤンキース・オリオールズ・ガーデイアンズ・ロイヤルズ・マリナーズまでは、プレーオフ進出濃厚です。
残り一枠を東地区の3チームと中地区の2チーム、西地区の2チームの争いになりそうです。
現在、中地区3位のツインズが勝率.530で、ややリードしています。

(2)ナショナル・リーグ
東地区
フィリーズがゲーム差9.0で独走中。
2位ブレーブス勝率.556。
中地区
ブリュワーズがゲーム差7で独走中。
西地区
ドジャースがゲーム差7.5で独走中。

ナ・リーグは早くも地区優勝争いは関心が薄れました。
ワイルド・カードの1枚目は東地区2位のブレーブスが有力です。

ところが❓
今シーズンのナ・リーグはア・リーグに負け越しているチームが多いです。
そのためワイルドカードの残り2枚が超混戦になっています。
ブレーブスの次に勝率がいいのが西地区のパドレスで勝率.500。これ以外は、全部借金生活です。
東地区5位のマーリンズと西地区5位のロッキーズ以外は、全チームチャンスがあります。
9チームで2枚のワイルドカードを争う状況です。

今年のメジャーで一番面白いのは、ナ・リーグのワイルドカード争いです。
カブスにもパドレスにもチャンスが残っています。
鈴木誠也が頑張ればカブスは今年は、プレーオフに出られるかもしれません。今永は、超・頑張っているんですけれどね❓
誠也~頼むよ!


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
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