旧シリア国家実効支配地域北西部
☆Rajo最新情報:
侵略軍兵士30匹以上死亡、
数十匹負傷、か
越境トルコ侵略軍のJÖH-PÖH (トルコ国家憲兵隊とトルコ国家警察の特殊戦闘部隊)の一団がYPG実効支配地域を包囲した事による6時間に及ぶ越境トルコ侵略軍とYPG/YPJ（民衆防衛部隊/女性防衛部隊）戦士の間の戦闘で同侵略軍兵士30匹が死亡した、という。
Thursday, 1 Mar 2018
複数現地情報によると、越境トルコ侵略軍が旧シリア国家実効支配地域北西部のYPG実効支配地域であるエフリン県Rajo地区のBililka村を襲撃しようとしたため、正当なる防衛の一環としてYPG/YPJ戦士が反撃して戦闘が起こった、という。
情報によると、越境トルコ侵略軍のJÖH-PÖH (トルコ国家憲兵隊とトルコ国家警察の特殊戦闘部隊)の一団がYPG実効支配地域を包囲した事による6時間に及ぶ越境トルコ侵略軍とYPG/YPJ戦士の間の戦闘で、30匹の侵略軍兵士共が死亡したという。同地での戦闘が続いているため、同地を包囲した一団の詳細については未だ不明であるが、複数現地情報では、それら死亡した侵略軍兵士共のなかに複数のJÖH-PÖH兵士共が含まれるという。この戦闘におけるYPGおよび住民の死傷者や被害についての情報は今のところ不明である。
現地からの複数情報では、同地に急派された越境トルコ侵略軍の複数軍用ヘリが損傷を受け、退避せざるを得なくなったといい、その件で侵略軍側がヘリでの死傷兵の収容を断念し砲撃の援護を得て越境地上部隊による救出を試みてようやく収容したとの状況を伝えている。
コブラ型軍用ヘリがトルコ‐シリア両国家実効支配地域間”国境”のトルコ国家実効支配地域側ハタイ県で墜落して損壊したという未確認の情報については、侵略軍側の発表の中でも被弾して引き返した”救助ヘリ”があったという部分があるため、その機体の事ではないかと思われる。
その後の情報から：
エフリンからトルコ国家実効支配地域İzmir県Bornova地区に移送されたJÖH-PÖHの死亡した兵士どもと負傷兵どもの全員については病院の記録が示している。それらの内にはFSA(自由シリア軍)という所属を示された者もいる。収容しきれなかった死亡兵士（もしくは身体の全容をとどめていない者）が居たかどうかは不明である。先に出されていた情報よりは少ないようだが、それは混乱する現場では致し方ない事であると思われる。
病院に移送された遺体など
- Arif Demirer (dead)
- Semih Atalay (dead)
- Yahya Ömer (dead)
- Hasan Hadun (FSA – dead)
- Recep Çetin (dead)
- Mehmet Direk (dead)
- Uğur Palancı (dead)
- Abdullah Taha Koç (dead)
- Burhan Açıkkol (dead)
- Rıdvan Çelik (dead)
- Turan Altan (…)
- Sezer Oğuzhan (…)
- Özgür Ercan (…)
同一病院に移送された負傷兵の名
- Mahmut Küçük
- İsmail Polat
- Abdul Hadi (FSA)
- Şevket Özdemir
- Osman Gurur
- Taha Çakır
- Onur Yılmazok
- Hasan Ahmet (FSA)
- Ferhat Halo
- Buğra Kaan
- Mesut Doğan
- Muzaffer Dora
- Bekir Kerkez
- Uğur Günaydın
- Kayhan Tan
- Hasip Tan
- Mehmet Reşit U.
- Abdullah Söker
- Fuat Demir
- Sinan Yaşar
- Sedat Sarıgöl
- Selçuk Güllüce
- Çağdaş Aktemur
- Bahadır Özkan
- Abdulhamit Doğan
- Hakan Okçay
- Salih Yaş
