ことぶき勧学院北都留教室の窓

コロナ禍の感染予防対策をしっかりと行い、年間計画に沿って講座や活動を行っております。自主活動も8月から再開の見込みです。

フィールドワークの基礎を学びました

2021-05-18 16:42:48 | おしらせ

2年生は今年のテーマを「与謝野晶子・鉄幹と上野原」と決めて、調査活動を行い、その成果を勧学院祭や活動発表につなげようと取り組んでいます。

その中で文献研究とともに大事なのが現地調査・フィールドワークです。

そのフィールドワークの方法についての基礎を山梨大学の菊地先生から学ぶことができました。

何のために学ぶのかという事がはっきりとしているので、大変熱心に学んでいました。

旅行や研修でいろいろなところに行きますが、どのような準備をして、どういうところに着眼して観察見学記録していけばよいのか、とても分かりやすい講義でした。またフィールドワークがまちづくりにつながっていった事例なども紹介していただきました。

さて、2年生は朝の会で、日直が与謝野晶子の短歌を一つ選びコメントするという活動を始めました。

この日の日直さんが選んだのはこれ。これからがますます楽しみになってきました。

 


令和3年度勧学院祭テーマ募集について

2021-05-18 12:34:40 | おしらせ

令和3年度の勧学院祭は11月9日(火)を予定しています。そのための実行委員会は7月28日ですが、その前にテーマを募集します。6月には各教室の意見を集約して報告という事ですので、次回の講座までにお考えいただくと助かります。応募用紙は次回の講座当日お配りします。

11月にはワクチンの接種が進んで、コロナの状況が落ち着けばいいです