09/28日撮影 月

2018-09-29 22:37:28 | 天体
撮影中、月面を横切るコウモリを確認しました。
これまで、横切っていったのはツバメでしたが、コウモリは初めて。
コウモリの大きさからして、相当に高い所を飛んでいたようです。
夜には、渡りのシーズン特有の通過が見られます。
月面は3000mmでも手持ち撮影が可能ですが、何コマ撮影しましょう。中にはボケ画像も含まれます。


★ここからは、一般的な撮影基準で、月の設定では有りません。
これまではハイキーで、補正は-1を標準にしていましたが、このカメラにはハイキーが無いので、Pモードで撮影しています。補正は±0を標準に設定しています。
連写は高速がお薦めです。低速連写はイマイチでした。
野鳥撮影で飛び物を撮影する場合、スポットAFでは駄目で、ターゲットファインドAFが適しています。










09/29日撮影 轡堰+井尻+長井

2018-09-29 14:11:10 | 花と昆虫
「午前中は雨が降らないだろう」ということで外出しましたが、雨がパラパラと降ってきました。このカメラの純正フードでは、雨避けにならない事が判明。
井尻ではウミネコとセグロカモメを。長井ではミサゴを撮影。
それ以外の野鳥と昆虫は、全て轡堰で撮影しました。トリバガ類の群れを見たのは初めて。
早くも冬鳥の使者、ヒドリガモが1羽飛来。左の止まり木には、アマサギが1羽サギ類に紛れていました。
久しぶりにテントウムシの交尾を見ましたが「何かが変」。これまでは同じデザイン同士のカップルをみましたが、ここまで異種?のカップルは初めて。そこで調べてみると、テントウムシの世界では、普通にあり得るようでした。