先日より作業を進めているロードレーサーに今回は FSA オクタリンク方式の
カーボンコンパクトのチェーンホイールを取り付けます
これがオクタリンク方式の B.B小物で 8つのスプライン形状を持ったシャフトをそう呼び
これはシマノの特許です これの形状も V1 とV2 の 2種類が有り今回の物は先に発売
された V1 型です オクタとは数字の 8を表します
今回取り付けるチェーンホイール FSA のコンパクト
カーボンクランクです 歯数は 50X38t
作業を進めましょう まずクランクシャフトの
クランク接続部にグリスを塗ります このオクタの
部分は溝が埋まるくらいグリスを使った方が良いと
思います 前回外した時、ここのグリスの隙間に
汚れや汗が溜まっていた形跡が視認できました
これは錆びを呼ぶ原因になります それは防ぎたい
ですよね
クランク側にも丁寧にグリスを塗ります ここは
アルミなので腐食を起こすと良く有りません
クランクをシャフトへ差し込みます
FSA のフィキシングボルトはアルミです ここにも
グリスを塗ってからシャフトにねじ込みます
使う工具は 8mmのアーレンキー 締め具合はこの大きさの
工具なら目一杯で良いでしょう 手の近くにギア板が有る
ので怪我にはくれぐれも注意! ※ ネジは正ネジです
クランクの取付けはフィキシングボルトを
締め込むだけの簡単な作業です
右側が終われば左側も同じ要領で進めます
このオクタリンク方式 四角テーパーより安心感が
有るかも・・
シマノのフィキシングボルトはしっかり感が有りますが
この FSA の奴は少々材質が柔らかいですね 何度も
脱着を繰り返していると ややネジが傷んできています
と言いながらネジの線切りに注意をしながら
作業を進め 無事にクランクの取付けは完了
結構使用年数も経っているクランクです それなりに表面に傷も付き汚れていたので
少しお化粧もしてやっています でもこのアルカンシェルのシールはセンスのかけらも
無いですね(笑) クランクの美装作業の様子は 【 FSA カーボンクランク 美装 】
前回の作業 【 B.B小物の取付け オクタリンク BB-7700 】
次の作業 【 チェーンホイールの取替え 完了 】
カーボンコンパクトのチェーンホイールを取り付けます
これがオクタリンク方式の B.B小物で 8つのスプライン形状を持ったシャフトをそう呼び
これはシマノの特許です これの形状も V1 とV2 の 2種類が有り今回の物は先に発売
された V1 型です オクタとは数字の 8を表します
今回取り付けるチェーンホイール FSA のコンパクト
カーボンクランクです 歯数は 50X38t
作業を進めましょう まずクランクシャフトの
クランク接続部にグリスを塗ります このオクタの
部分は溝が埋まるくらいグリスを使った方が良いと
思います 前回外した時、ここのグリスの隙間に
汚れや汗が溜まっていた形跡が視認できました
これは錆びを呼ぶ原因になります それは防ぎたい
ですよね
クランク側にも丁寧にグリスを塗ります ここは
アルミなので腐食を起こすと良く有りません
クランクをシャフトへ差し込みます
FSA のフィキシングボルトはアルミです ここにも
グリスを塗ってからシャフトにねじ込みます
使う工具は 8mmのアーレンキー 締め具合はこの大きさの
工具なら目一杯で良いでしょう 手の近くにギア板が有る
ので怪我にはくれぐれも注意! ※ ネジは正ネジです
クランクの取付けはフィキシングボルトを
締め込むだけの簡単な作業です
右側が終われば左側も同じ要領で進めます
このオクタリンク方式 四角テーパーより安心感が
有るかも・・
シマノのフィキシングボルトはしっかり感が有りますが
この FSA の奴は少々材質が柔らかいですね 何度も
脱着を繰り返していると ややネジが傷んできています
と言いながらネジの線切りに注意をしながら
作業を進め 無事にクランクの取付けは完了
結構使用年数も経っているクランクです それなりに表面に傷も付き汚れていたので
少しお化粧もしてやっています でもこのアルカンシェルのシールはセンスのかけらも
無いですね(笑) クランクの美装作業の様子は 【 FSA カーボンクランク 美装 】
前回の作業 【 B.B小物の取付け オクタリンク BB-7700 】
次の作業 【 チェーンホイールの取替え 完了 】