5月の連休から触り出した黄色いカーボンフレーム これに使う部品達の
整備も済ませたので組んで行く事にします 私にはフレームのサイズが大きいので
ロードレーサーにはせずに お散歩用自転車 スポーティフルな組み方にしましょう

折角私の所に来たカーボンモノコック フレームですが シートが C-T 560mm
トップ C-C 550mm バック 410mm フロントセンター 585mm
普段 520mmのスクエアに乗っている私には大き過ぎます
ロードレーサーではとても格好良く組めません 楽~に乗れる
お散歩用自転車にしましょう


リアエンド 最近はアルミ素材のこれを良く使っていますね
落車をすればこのディレーラーのマウント部を良く破損させます
クロモリなら修正も出来ますが アルミ素材ではそれが出来ないので
こんな構造にして有るのでしょうね


しかしこの部分は良く緩むんですよね 皆さんも一度確認してみて下さい
使っているネジはクランクの 5ピンと類似した物 ここにはネジの緩み止め剤
LOCTITE 221 低強度の嫌気性接着剤を使っておきます


本体を触る前にちょっと事前にこんな事を
自転車のワイヤーラインにMicrolon マイクロロンのメタルトリートメントで
処理をしておきます 回転部分だけで無くこの様な処にも気を配っておくと
自転車の操作感がグッと良くなります


ではお待たせしましたこ れから組んで行きましょう
特に組む順番なんて決まっていませんが この部品を付けないと
次に進めない そんな処から始めます そして取り付けると作業の
邪魔になる物は後回しです
まずはチェンホイールから行きます クランク装着部にはグリスを
塗っておきましょう ここで使うグリスは何でも良いですよ


チェンホイールは FSA のカーボン コンパクトクランクを使いましょう
お散歩自転車には勿体無い? まあ有るんだから良いでしょう(笑)
このフィキシングボルトには 8mmのアーレンキーを使います


リアとフロント ディレーラーを付けます
これは DURA-ACE で行きます 多分 デュラ 7400系だと思います


このフレームはリアブレーキのワイヤーを内蔵する工作がして有ります
このワイヤーはアウターを通し易い様に 古いアウターを抜いた時
インナーを残しておきました このアウターが通り難いフレームも
有ります 少し気になるので先にここを攻めましょう


アウターを通す時 オイルを外被覆に塗ります 少しでも軽く入るでしょう
そして残しておいたインナーワイヤーをリード代わりにして
アウターをインナーに通して行きます 出入り口で少し抵抗が有りましたが
上手く行きました


前後のブレーキ本体を付けます ここは仮付けで調整は少し後です
DURA-ACE 7400 です


シフトワイヤーのアウター受けと リアホイールを付けます
これで次にワイヤーラインとチェーンを付ける事が出来ます
ホイールはクリンチャー MAVIC HELIUM マビックのヘリウムで
行きます フリーは 8速です
この作業 撮った写真も多く 1回の日記ではご紹介出来ません
続きはまた次の日記にさせて頂きます
男優 Kino 撮影、アシスタント、監督も Kino これ結構大変です(笑)
整備も済ませたので組んで行く事にします 私にはフレームのサイズが大きいので
ロードレーサーにはせずに お散歩用自転車 スポーティフルな組み方にしましょう

折角私の所に来たカーボンモノコック フレームですが シートが C-T 560mm
トップ C-C 550mm バック 410mm フロントセンター 585mm
普段 520mmのスクエアに乗っている私には大き過ぎます
ロードレーサーではとても格好良く組めません 楽~に乗れる
お散歩用自転車にしましょう


リアエンド 最近はアルミ素材のこれを良く使っていますね
落車をすればこのディレーラーのマウント部を良く破損させます
クロモリなら修正も出来ますが アルミ素材ではそれが出来ないので
こんな構造にして有るのでしょうね


しかしこの部分は良く緩むんですよね 皆さんも一度確認してみて下さい
使っているネジはクランクの 5ピンと類似した物 ここにはネジの緩み止め剤
LOCTITE 221 低強度の嫌気性接着剤を使っておきます


本体を触る前にちょっと事前にこんな事を
自転車のワイヤーラインにMicrolon マイクロロンのメタルトリートメントで
処理をしておきます 回転部分だけで無くこの様な処にも気を配っておくと
自転車の操作感がグッと良くなります


ではお待たせしましたこ れから組んで行きましょう
特に組む順番なんて決まっていませんが この部品を付けないと
次に進めない そんな処から始めます そして取り付けると作業の
邪魔になる物は後回しです
まずはチェンホイールから行きます クランク装着部にはグリスを
塗っておきましょう ここで使うグリスは何でも良いですよ


チェンホイールは FSA のカーボン コンパクトクランクを使いましょう
お散歩自転車には勿体無い? まあ有るんだから良いでしょう(笑)
このフィキシングボルトには 8mmのアーレンキーを使います


リアとフロント ディレーラーを付けます
これは DURA-ACE で行きます 多分 デュラ 7400系だと思います


このフレームはリアブレーキのワイヤーを内蔵する工作がして有ります
このワイヤーはアウターを通し易い様に 古いアウターを抜いた時
インナーを残しておきました このアウターが通り難いフレームも
有ります 少し気になるので先にここを攻めましょう


アウターを通す時 オイルを外被覆に塗ります 少しでも軽く入るでしょう
そして残しておいたインナーワイヤーをリード代わりにして
アウターをインナーに通して行きます 出入り口で少し抵抗が有りましたが
上手く行きました


前後のブレーキ本体を付けます ここは仮付けで調整は少し後です
DURA-ACE 7400 です


シフトワイヤーのアウター受けと リアホイールを付けます
これで次にワイヤーラインとチェーンを付ける事が出来ます
ホイールはクリンチャー MAVIC HELIUM マビックのヘリウムで
行きます フリーは 8速です
この作業 撮った写真も多く 1回の日記ではご紹介出来ません
続きはまた次の日記にさせて頂きます
男優 Kino 撮影、アシスタント、監督も Kino これ結構大変です(笑)