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粗挽きソーセージ弁当/何かが気になる

2016年03月16日 | 田舎生活の衣食住
 粗挽きソーセージ
 南瓜の卵焼き
 コールスロー





 珍しいでしょう? ソーセージ。完全な偏見なのですが、ソーセージやウィンナーとかって、値段の割りに損をした気分になるので、滅多に食べないのです。だったら薩摩揚げの方が、お得感があるのです。
 しかし、このソーセージは半額だったので、買い! だから一気に5本喰う(笑)。ソーセージの腹が割れてしまったのは、自分が横着して切れ目を入れなかったためです。最初から分かっていた、こういう失敗には甘い(笑)。
 卵焼きには、茹でた南瓜を少しだけフォークの背で崩してから混ぜました。少しは形がある方が、歯触りがいいかなあと思ってさ。
 できた。できた。四角い厚焼き卵焼き。四角くて丁度良いタッパーがあるのを忘れていました。灯台下暗しでござんす。
 そして、「ケンタッキー」風のコールスローです。マヨネーズ、砂糖、酢、黒胡椒で和えるだけで、美味しくなるんだ。
 品数が少ないので、レタスを沢山入れて誤摩化しています。果たして、誤摩化し切れているのか。
 コールスロー「旨い」。南瓜の卵焼き「大当たり」。ソーセージ「スパイスが利いていてかなり美味しいのだけれど、口の中が痛い」。
 惜しい、口が治ってからにすれば良かった。
 ご飯は同じ容器に別盛りです。

 買い出しに出掛けたのですが、途中で、倒れそうなくらいに空腹感を覚え、一度レジを通って、買ったばかりのおにぎりを食べてしまいましたよ。一応、パンよりもカロリーの少ないおにぎりな。

 何かが気になる、ぐー猫。「クンクン」仕切りに臭いを嗅いでいます。ぐーは、可愛いなあ。「見事な鍵尻尾なんだぜ」。本人(猫)は、分かっているのか…いないのか。


 


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ヒジキの焼きそば弁当/青春だった

2016年03月15日 | 田舎生活の衣食住
 ヒジキ焼きそば
 豆腐の煮込みハンバーグ
 竹輪の磯辺揚げ
 豆腐の磯辺揚げ
 大根とニンジンの卵焼き








 お菜が昨日とほとんど同じなので、ご飯ではなく、主食をヒジキと野菜の焼きそばにしてみました。ヒジキと焼きそば、合いません(笑)。

 口は、飲み物なら痛みを感じないくらいに回復。しかし、固形物はまだまだ痛いので、ひたすらお茶で流し込む食事です。
 鎮痛剤も全く効かず、苦しいやら、悔しいやら。何故悔しいかと言うと、キャラメル・クリームのロールケーキを食べたのさ。いや、流し込んだのさ。全く味なんぞは分かりゃしねえ。
 それでも鎮痛剤の飲み過ぎで、気持ちが悪いです。横になりてー。

 漢方薬を煎じていて思い出したのですが、貧乏浪人生だった頃、四畳半一間で、暖房機もろくになく、玩具みたいなガスレンジでお湯を沸かして、その蒸気で暖を取っていたなあ。
 今となっては良い思い出です。若い頃しかできないからねえ。
 椎名誠氏の「哀愁の町に霧が降るのだ」という自伝小説があるのですが、我が若かりし頃も、正にそんな生活でした。懐かしいです。
 ほかにも、思い出したことがあります。羊羹を1本肴に、酒を呑んでいたA君、「相変わらず羊羹を食べていますか」(笑)。
 大切にしていた冷凍餃子を留守中に、勝手に食べられて怒っていたM君、「今でも餃子は好きですか」(笑)。



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豆腐の煮込みハンバーグ弁当/年甲斐も無く

2016年03月14日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐の煮込みハンバーグ
 竹輪の磯辺揚げ
 豆腐の磯辺揚げ
 ゴボウのサラダ
 大根卵焼き






 
 豆腐の煮込みハンバーグは、カキ菜を入れて拵えました。が、焼くだけにしておいた方が正解。煮込みにしたら、また柔らかくなってしまい、電子レンジで水分を飛ばしました。少し緩かったな。弁当のお菜なのだから。もう少し片栗粉を加えて固くした方が良かった。反省。ケチャップとウスターソースとマスタードのタレで煮込みました。
 ご飯は別盛りです。
 近頃もっぱら茶碗で作る卵焼きにはまっています。野菜を入れるとふっくら厚焼き卵みたいになるので、気に入っています。キャベツが個人的には一番合うと思いますが、大根も美味しいです。
 このやり方で、大根餅も簡単に作れるようか気がしてきました。今度試してみます。
 四角い小鉢なら四角くできるので、奇麗な厚焼きっぽくなるな。今度買って来よう。100円ショップでだけれど。

 口は大分良くなりました。痛いけれど、何とか飲み物は飲める程度に回復。食べ物は未だ辛い。しっかし、こんな痛みは滅多にないぞ。頭に近い分、辛いのでした。気をつけよう。誰だ、「口の中の傷は治りが早い」なんて言っていたのは…。
 いち日中寝ていたいけれど、そうもいかず、辛いなあ。口の中に貼るシリコンみたいなカバーがあればいいのに。

 大切なジャンパーにかぎ裂きを作ってしまいました。高かったので、余り着用しなかったのですが、もう年も年なので、年々着るのが憚られるようになるので、思い切って普段から着るようにした途端です。そもそも、自分の服の好みは年齢に相応しくなく、かなりの若作り。田舎なので、遠慮がちにはしていますが、クローゼットには「あんた一体幾つなんだい」とか、「仮装大会でもあるのかい」と言われそうな服がわんさかあります。
 外国だったから全く気にも止めていなかったし、東京なら問題ないですが、保守的な田舎では目立つのです。
 さて件のかぎ裂き。共布もないので、アップリケで誤摩化そうと買いに行ったら、子ども向けしかないでやんの。
 結構大きめなかぎ裂きなので、一番大きいアップリケにした結果、背中に汽車ポッポを付けるはめになりました。良いの、そもそも「ミッキーマウス」ブランド物だし(笑)。名誉の為に付け加えると、カーキー色の中綿入りで、ミッキーの小さなシルエットの刺繍が裾の方にあるだけだかんね。
 そりゃあ、「トップガン」みたくしたかったさ。本当はね。

 起きた瞬間、鼻がムズムズ。花粉症です。こういう好ましくないトレンドには直ぐに反応するのだ。

 

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赤飯弁当/最大のピンチ

2016年03月13日 | 田舎生活の衣食住
 竹輪の磯辺揚げ
 豆腐の天ぷら
 ハンバーグ
 野菜詰め油揚げの巾着(ニンジン、ゴボウ、南瓜、大根の葉)
 モヤシ卵焼き
 モヤシの辛し酢和え
 昆布豆






 
 本当は、未だある正月の餅を入れて、餅米にしようかと思って赤飯を炊いたのですが、餅米、あんまり好きじゃないのです。で、いつもの玄米&麦飯の赤飯です。別に目出度いことがあった訳ではありません。最近、本当にこの1年くらいですが、赤飯が妙に気に入っているのです。まあ、本人がかなりお目出度い性格だってこともありますがね(笑)。
 お菜は、ほとんど加工品と作り置きで、手間は掛っていません。モヤシの卵焼きくらいなもの。マヨネーズも入れて電子レンジで加熱しました。モヤシの量が多かったので、表を1分。裏返して1分弱の加熱です。碗にラップを敷いて卵とモヤシとマヨネーズをシャカシャカ混ぜて、ラップで包み込むので、裏返しも簡単です。
 餅、どうしようかなあ。今月中に食べないと賞味期限切れになっちゃうしなあ。小さく切って、揚げてあられにでもするか。
 そう言えば、賞味期限と消費期限を間違って覚えていました。賞味期限には厳格で1分でも過ぎたら食べなかったのに、消費期限は、1日くらい過ぎても平気でした。間違っているやん! 
 良く、出汁醤油を使っていますが、これ、実は、納豆に付いている醤油のことです。毎朝、健康と血液をサラサラいするために、納豆をひとパック食べるのですが(朝は米ではないので、前菜的に納豆だけを食べる)、その時は、酢だけで食べているので、辛しと醤油が余ってしまうのです。
 それを取っておいて、使い回しです。

 人生最大のピンチです。とにかく上顎が痛過ぎる。何も口にしていなくても痛いのだから、飲み物も駄目。食事なぞはもう拷問です。食べ終わる頃には、目尻に薄らと涙が溜まるくらいの痛さ。耳やこめかみまで痛い。とにかく息をしても痛いので、口を利くのも億劫なので、必要最小限しか言葉を発しておりません。
 今日は治ったかなと、起きてみたら、やっぱり痛い。憂鬱です。




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メカジキのマヨネーズ焼き弁当

2016年03月12日 | 田舎生活の衣食住
 メカジキのマヨネーズ焼き
 野菜詰め油揚げの巾着(ニンジン、ゴボウ、南瓜、大根の葉)
 モヤシのナムル
 昆布豆
 海月(くらげ)キムチ漬け









 メカジキの切り身をマヨネーズと出汁醤油、黒胡椒で味付けして焼いただけ。それだけなのに、これがかなり旨かった。メカジキにマヨネーズって合うな。黒胡椒の香りも良いし。
 海月のキムチ漬けには大根もプラスして、ひと晩寝かせました。でも口痛いから、キムチは辛いような…辛いよなあ。辛かった。
 こういう時こそ、絶食すれば痩せるのに、食べることは止められない(笑)。量も変わらない。ただ、相当な早喰いだったのが、米を三粒くらいづつ、そーっと食べています。それでも痛い。

 昨日天気が悪く冷え込みました。一度暖かくなった後なので、ひと際寒さが堪えます。
 毎年思うのですが、梅雨時って、結構な冷え込みになる日もあるのに、春を体感し、夏がそこまで忍び寄っているものだから、寒くても、何だか薄着で過ごしてしまいがち。




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野菜詰め油揚げの巾着弁当/ぐー猫

2016年03月11日 | 田舎生活の衣食住
 野菜詰め油揚げの巾着(ニンジン、ゴボウ、南瓜、大根の葉)
 キムチ詰め蒲鉾
 煎り豆腐
 焼売
 昆布豆










 いつもは卵1個を割り入れて甘辛に煮込んだ油揚げの巾着ですが、今回は、ニンジン、ゴボウ、南瓜、大根の葉を詰めて、それが固まるように巾着3個につき卵を1個加えました。なので、巾着1個に色んな栄養素が詰まっているのだよ。真ん中で切ってみたら、卵は微妙だったけれど、野菜の断面が奇麗に出ていて、良かった。まずまずの出来と、自画自賛(笑)。南瓜を入れて正解でした。ほんのり甘味もあり、ゴボウと大根の葉のシャキシャキした歯ごたえもありで、美味しかったです。沢山拵えちゃったので、暫くは食べ続けます。
 一度にどーんと拵えちゃうのクセなんだよなあ。
 お次は、蒲鉾の背に割れ目を入れて、そこに海月(くらげ)のキムチ漬けを詰めた前菜のようなお菜。いつもの蟹味噌キムチを買ったつもりでいたので、ちょっとショックです。海月よりも蟹味噌の方が旨い。
 ご飯の上には煎り豆腐です。砂糖、出汁醤油で水分がなくなるまで炒めただけの豆腐ですが、甘くて、美味しいんだこれ。
 焼売と昆布豆は昨日の残りです。

 昨日から口の中が痛くて、飲み物を飲むのも苦痛です。ストローを使って、なるべく喉の奥で飲み込む作戦中なのですが、それでも痛く、鎮痛剤なんか効きやしねえ。なぜかと言うと、上顎の皮が広範囲に剥けてしまったためで、ひたすら痛いです。耳まで痛くなってきています。
 これはもう、時が経つのを待つしかないのですが、唯一といったら、ちょっと過言な、食べることが辛いなんて…可哀想な自分。
 
 玄関先で、段ボールと一緒に写されてもイケニャンなぐー猫。チャームポイントは、左頬の白い三日月毛と鍵尻尾さ。






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木の葉丼弁当

2016年03月10日 | 田舎生活の衣食住
 木の葉丼
 焼売
 昆布豆
 トマトサラダ







 豚玉丼が蒲鉾(かまぼこ)になっただけなのですが、木の葉丼って、江戸時代からあったんだよ。
 江戸時代は、長ネギと蒲鉾と卵が基本なので、古式に則ってこの3種と、ちびっとだけ白菜も加えて(白菜は江戸時代にもあったので)甘辛に仕上げました(笑)。でも平成(いや昭和の人間だな)では、タマネギの方が美味しいよなあ。と思っていたら、ところがどっこい。長ネギと蒲鉾って相性が良くて、さっぱりとした味わいで美味しかったです。長ネギは5センチくらいに切ってから、縦に割く方が良いみたいです。
 副菜は蒸かした焼売と、昆布と豆煮、トマトとレタスのサラダです。
 このメニューを見て、材料が乏しいのがお分かりでしょう。買い出しに行かなければ。缶詰と冷凍食品はほとんど使わないので、買い置きがきかないのです。
 理由は、冷凍食品を買うと、一刻も早く帰宅して冷凍庫に入れないと、いけないって気が急いて、ほかの買い物も出来ず、レジで並ぶにもイライラするから(笑)。
 缶詰は、缶を分別ゴミで出す手間を省こうとしていたのと、臭いが嫌だから。到来物の缶詰も、もう2年近く眠ったまま。料理方法も分からないしなあ。しかし、猫が居るようになって、空き缶、山のように出ます(笑)。




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納豆焼きうどん/間抜けな道中記

2016年03月09日 | 田舎生活の衣食住
 納豆焼きうどん



 一応、簡単に納豆焼きうどんを拵えたのですが、下記の事情から、自分はお昼を食べられませんでしたので、夕飯に食べました。文字通りの夕飯で、夕方食べた昼ご飯です。
 納豆にモヤシ、キャベツを食べるラー油と麺汁で炒めただけです。

 早朝から、所用で出掛けました。電車に乗るのは、おおよそ、3年以上振りです。電車だけじゃなくてバスにも乗っちゃいねえ。そう考えると凄いですよね。どっぷり田舎生活を送っていることになります(笑)。
 思えば、自立してから一カ所にこんなに長く留まっているのは、高円寺以来か…。もうすぐ、その高円寺も追い越しそうです。
 しかし、月日の流れが早くてねえ。なあんにもしないうちに、あっと言う間に1年なんか経っちまう。あっ、していました。お猫様のお世話係りを。結構真面目に致しております。
 さて、その間抜けな道中記です。
 まず、7時42分発の電車を48分と勘違いし、トイレなんぞに寄ったものだから、目の前で電車が発車するといった出だしでした。
 しかも次の電車30分待たなくちゃ来ないし。しかし、朝だからまだ30分で済んだのです。1時間に1本が田舎の常識。
 だが、ここでまたトラブル発生。電車が20分遅れたのです。約1時間近くも始発点で留まったまま。トイレなんぞに寄らなければ、着いている時間。頭の中のメトロノームが、かなり早く動いていました。
 次に乗り継ぎ。20分待ち。これも田舎の常です。で、バス。
 そして帰路ですが、ここでも電車を20分待ち。これも田舎の常。の筈が、乗る筈の電車がトラブルでキャンセルされ、次の電車まで40分待ち。さらにさらに、その40分後の電車もトラブルで10分遅れでした。
 漸く乗れた電車だったのに、これは自分が間抜けだったのですが、血迷ってひと駅前で下りてしまったのです。駅名が凄く似ていたため。
 で、向い側に停車していた電車に乗れば、直ぐだったのに、行き先が違うものだから見送った後、その電車でも良かった分かり、唖然。
 でまたまた40分待ちで、ひと駅だけのりましたよ。あー、これも早まらなければ着いていた。
 そして乗り換えも30分待ち。
 無事我が町の駅に下り立ったのは午後4時でした。所用時間は、約8時間半でした。電車のトラブル並びに自分の間抜けがなければ、5時間くらいで済む話です。
 昔はこの路線もちゃんと把握していたのに。まあ、約40年くらい経つのだから、全く分からなくなっていても仕方ないか。
 救いは、昨日は暖かかったことです。これが木枯らしなんぞ吹いていた日にゃあ、泣きたくもなります。
 旅先なんかだと、乗物待ちもそれはそれで、なんとなく楽しめますが、生活圏だと、苦々しくなるのは自分だけでしょうか?
 その間、朝5時に朝食を食べてから、午後5時まで12時間何も喰っていないのですが、ここまでくると空腹感もありませんでした。

 家に戻ってすぐに、お猫様の晩ご飯です。自分よりも先にな。しかも、寂しかったのか、ぽっちゃんが、玄関先でずっと待っていたようで、「にゃーにゃー」言って脚にスリスリしてきました。
 本当に寂しかったらしく、ずっとナマコみたいに腹這いになって、なでなでをご所望。そして、クルンと回ってみたりのはしゃぎっぷりでした。「ふっ。可愛いな」。
 ぽっちんも、ぽこ、ぽん、ぐーも、「初めてのお留守番」だったのです。「お利口だったかなあ?」。「ぐーぐー」喉を鳴らしていました。本来は月一度のご馳走ですが、特別に「ササミ」でした。「本当に、お利口にしていた?」。若干一匹怪しいのだけれど…。出て来ないしなあ。




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ガバオ弁当

2016年03月08日 | 田舎生活の衣食住
 ガバオ肉野菜炒め
 ジャガ竹輪揚げ
 野菜のかき揚げ
 キャベツ卵焼き









 暫く前になりますが、美味しかったのでガバオ味の豚肉野菜炒めにしました。ブロッコリーとかも入っている贅沢なひと品(笑)。我が家は滅多に鶏肉はたべませんから。何故なら、鶏、鳥が嫌いで触るのも、臭いも何もかの嫌だからです。しかし、食べられないのではなく、本当に数年に一度くらいは食べます。
 そして、こんなに嫌いなのに、お猫様にはササミをちゃあんと、温めているんだぜ(たまーにだけど)。
 野菜のかき揚げは、味噌チャンプルーが残り少なくなったので、片栗粉をまぶして揚げ焼きにリメイクしました。ニンジン、ゴーヤ、油揚げです。「ガパオ、旨めっー」。
 そしてまたまたおかしな物を拵えてしまいました。ジャガ竹輪揚げとしていますが、竹輪にマッシュポテトを詰めて、片栗粉を全面にまぶして、こちらも揚げ焼きにした物ですが、マッシュポテトにも、片栗粉の衣にも、ある物を加えてあるのです。
 緑色なのですが、抹茶でも青海苔でもありません。正解は、粉末の青汁。あっ、苦くない飲み易いタイプです。苦味のない青汁ってひと口目だけは、抹茶っぽく感じませんか? 抹茶っぽくて良いかなあと思ったのですが、思っただけにしておいた方が良かった(笑)。青汁自体に味がないので、不味くはありませんが、微妙な感じです。緑が奇麗に出なかったからなのですけど。まあ、そうですよね。焦げますよね(笑)。でも、良いのだ。栄養があるから(負け惜しみ)。

 時々喧嘩しそうになるけど、「意気地なしだなあ」と思っていても、「優しいね」と声を掛け、「グズグズ言わずに早く喰えよ」と心の中で叫んでも、「良いよ、良いよ。猫は食べることと眠ることが仕事だもんねえ」。なんてさ。
 人間には噛み付くけれど(失礼な人とか非常識な人にですが)、猫には、とても良い人の振りをしております(笑)。「ぐーよ、どう思う?」。





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赤魚の粕漬け弁当

2016年03月07日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 焼き餃子
 薩摩揚げ
 味噌チャンプルー
 トマト卵焼き
 フレッシュトマト






 
 今週食べた物で少しずつ残っていた物です(冷凍保存しておきました)折角の休日なのに(余り関係ないけどな)。トマト卵焼きだけは新たに拵えました。

 うへーっ。雨が降っています。参ったなあ。こういう時、自転車だと困ります。よっぽどのことがない限り、雨の日は出掛けませんが、よっぽどの用事がある場合は、合羽を着用して自転車です。
 中国人みたいだ。

 昨日のぽん猫。ぽっちゃんをヨシヨシしていたら(撫でてやらないと、ご飯を食べないから)、ふとぽん猫の姿が見えなくなり、「どこに行ったかなあ」なんてキョロキョロしたら、なんと、自分の真後ろで、持ち上げたケツを向けて、「撫でて、撫でて」と待っていました。大爆笑です。気が付かなかったら、どうするつもりだったのだろう。ぽこ猫が冷ややかに見ていましたが、猫からも間抜けに見えるのでしょうか?
 ぐーが、後ろ向きで、ご飯を待つうなじが可愛い。




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豚玉丼弁当/アボカドの種を水栽培してみた

2016年03月06日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼
 味噌チャンプルー
 野菜サラダ







 簡単で失敗のない豚玉丼に、野菜サラダを多めに添えて、お茶を濁しましたよ(笑)。昨日からの味噌チャンプルーは、微妙な感じなのですが、箸休めには良いでしょう。良い筈。





 昨日から引っ張っているアボカドの種ですが、発芽すると、パキラみたいな観葉植物になるようなので、今回は水栽培することに決定! 芽や根が出たら鉢植えにするそうです。最初から鉢植えでも良いのですが、今のところ空いている鉢がなかったのです。我が家は、ガジュマルだらけなのです。
 「ダイソー」で親指くらいのミニガジュマルを購入し、毎年鉢を大きくして、今では結構な大きさ。これが親で、後は挿し木で(調子に乗って)増やしていったのですが、全部で12本になりました。
 
 猫が日の出と共に起き出します。そうだった。夏場は早朝4時には「ご飯の時間です」。と、臆面もなく待ち構えていたのだった。
 冬場は6時半だったのが、現在は6時。また次第に4時になってしまうのだろうか? 
 昨日のぽん猫。縁側の自分を目掛けて、ぽっちゃんとぽんが勢い良く走ってきました。「うい奴め」
 が、自分を左右に分かれて通り抜け、窓越しに食い入るように見入った二匹の視線の先には、いち羽の「鳩(はと)」が…。
 鳩に負けた、我が人気度。




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アボ玉グラタンと餃子弁当

2016年03月05日 | 田舎生活の衣食住
 アボ玉グラタン
 味噌チャンプルー
 キンピラゴボウ
 焼き餃子
 千切りキャベツ







 我が家で一番大きな弁当箱(タッパーだけど)を出したけれど、入り切らなかった。アボカドって案外スペースをとることに詰めてみてから気が付きました。何で、最初から分からないんだよ。自分。
 試してみたかった味噌キンピラ。数年前に一度、ゴボウでやってみたけれど、それはそれで美味しかったですが、ニンジンの方が合うかなあと考えていたら、ゴーヤも入れたくなった次第です。こういう思い付きがかなり危険なのですが(笑)。
 ゴーヤ、ニンジン、細かく刻んだ油揚げを味噌、マヨネーズ、練り辛しで炒めた味噌チャンプルーです。途中で味噌キンピラではなくなりました。微妙ーな味になったので、鰹出汁を加えました。これ、最初っから必要でした。
 アボカドの皮を器にするので、中をくり抜いて、実を溶き卵、マヨネーズ、塩胡椒と合えます。昨日のタコライスのニンジンとタマネギもとっておいたのでそれも混ぜました。それを皮の器に戻したら、チーズを被せて、オーブントースターでチーズがとろけるまで焼きます。卵じゃなくて豆腐にしても良いと思う。それよりもむしろ、アボカドには甘味の方が合うような。個人的な主観ですがね。砂糖とか、蜂蜜とかで和えて、フルーツグラタンってのはどうだろうか? 次回試してみようと思います。何年先かわかりませんけど(笑)。
 そしてまた、とんでもないことを思い付いたぞ。お節料理のキントンをアボカドで拵えたらどうなるのだろう? 蜂蜜とだけ馴染ませてさ、火を通さなくても良いし、裏ごしもいらないし…。酸化して黒ずんでしまうから、ちょびっとレモン汁加えときゃいいし。で、練り終えたら、栗の水煮を混ぜる。わざわざレモンを買わなくても、庭に金柑と金じがあるしな。
 忘れなかったら試して…。「試すだけにしておきます」(笑)。
 大体、アボガドじゃなくてアボカドだって、今回初めて気が付いた(笑)。
 取り敢えず分かっていることは、帰国してからアボカドを食べたのは初めてだし、それ以前に何時食べたかも思い出せないくらいですから(笑)。カリフォルニア・ロールか!
 で、種を洗っておいたのだけれど、埋めてみようかな。
 調べてみました。びっくりするくらいの効能です。食べて良し、外用薬にも良し。だそうです。
 しかし、今回は別の活用法にしました。写真をアップする都合上、明日お知らせさせていただきます。
 
 昨日のぽん猫。昼飯を食べなかった。これは正に青天の霹靂くらいに大事(おおごと)なのです(笑)。もう二食でも良いよなあ。我が家に来た頃はチビでガリガリだったけど、もはや、その面影すらもない。正真正銘のデブ猫。いや、猫でもないかも知れない。腹が床に擦りそうだもの。ニュルニュル、ボテンボテンの生き物(笑)。
 ダイエットさせんとなあ。ぽっちゃんも一時は、ダイエットさせたのだけれど、ちっとも痩せねえでやんの。今では自発的に食べる量が減っていますが、それでもまだ本名の「たんたん」には戻れないデブっぷり。デブっちゃんじゃ可哀想なので、ぽっちゃりのぽっちゃんなのです。

 いち日中湯を沸かしている感じです。なぜなら、人間も茶をかなり飲むから。自分は子どもの頃、留守番をする時など、茶菓子はなくてもポット一杯の湯を満たしておけば良かったのだそうな。
 日本茶さえあれば満足の、年寄りくさい子どもだったようです。
 そして、猫にもぬるま湯を用意しているから。水入れは、ステンレスの大きなボールなのですが、そこにぬるま湯を入れ二カ所に設置。特にぽこ猫がぬるま湯が好きなのです。
 これを基本、朝昼晩は必須。ほかには気が付いたら湯を足したり、取り替えたりしていると、直ぐにポットが軽くなってしまうのです。




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アボカド・タコライス

2016年03月04日 | 田舎生活の衣食住
 アボカド・タコライス
 野菜チーズ卵焼き
 赤魚の粕漬け
 キンピラゴボウ










 アボカドが食べたくなって、「1個98円とか…なんでたった1個で100円もするのだ」。普通ならまず買いませんが、どーしても食べたいか否かを3日考えて、それでも食べたかったら買います。
 だって、大根なら1本。タマネギやニンジンならひと袋買える値段だもの。
 そんな高価なアボカドを「どう料理してくれよう(笑)」。グラタンも良いし、ニンニク漬けもいいなあ。
 材料もあることだし、休日だし(これは余り関係ないけど)タコライスにしましょう。あっ、肉がないぞ。良いや油揚げがあるので、これで代用。油揚げ、ニンニク、ニンジン、タマネギを細かく刻んで、ウスターソース、ケチャップ、チリソース、少しのカレー粉で炒めて、千切ったレタス、トマト、アボカド、チーズをいトッピング。
 本当は、炒り卵もトッピングしようと思っていましたが、スペースがなくなったので、急遽卵焼きに変更。具にはタコライスのトッピング3種を少しだけ失敬しました。
 ほかのお菜は、ザ和食の赤魚の粕漬け、キンピラゴボウです。
 「旨ーい。アボカド大好き。キュウリよりもタコライスにはアボカドだ」。と感じていたのは最初だけでした。まったりとしたアボカドの食感はタコライス向きじゃないようです。最も合うなら、既にポピュラーになっている筈だしな。味が馴染まない感じです。
 もうひとつ、油揚げは挽肉の代用にはなりませんでした。タコライスは、肉汁も加味されて初めて成り立つのだなあ。
 でも卵焼きはチーズとアボカドでふんわりしました。そして焼いただけだけど、赤魚が滅法界旨かったとです。
 
 「何しているのだ」。ぽっちゃん瞑想中(日向ぼっこをしているだけです)。こんな真面目な顔をしていても舌は出ているんだな。ぐーが大好き。ぽんはちょっと好きじゃない。ぽこは薄らと好き。





 我が家のイケニャン。ぐー。白靴下に白いシャツ着用。尻尾は奇麗な鍵尻尾。特技は、ご飯の前のお手と引き戸を開けること。「サッシだってへっちゃらだい」。「大変に迷惑です」。





 「目が痛い。頭がボーッとしている。全体に重苦しい」。はい。花粉症です。薬を飲んでいてもこれです。5月くらいまでずっと続くんだぜ。





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鴛鴦(いんよん)丼弁当

2016年03月03日 | 田舎生活の衣食住
 鴛鴦(薩摩揚げと焼売)丼
 キンピラゴボウ
 トマトサラダ







 鴛鴦(いんよん)とは、広東語で、ハーフ&ハーフのことです。香港の中が二つに分かれて、同時に二種類のスープを楽しめる火鍋も鴛鴦鍋。珈琲&紅茶のカフェインこれでもかも鴛鴦茶。となります。
 なので、薩摩揚げと焼売のタマネギ、甘辛卵とじなので鴛鴦丼と命名した次第です。いかにも残り物っぽいですがね(笑)。卵2個入りの豪華版。単に賞味期限だったからだけどな。
 キンピラゴボウとしましたが、ニンジンとほぼ同じ分量なので、これも鴛鴦か???
 トマトとキャベツのサラダです。
 全体に、有り合わせ感が否めませんな。はい、その通り。家にある材料で拵えたらこうなりました。かなりデカいです。

 昨日のぽん猫。ふと気が付いたら、尻を我が足の甲に乗っけて座ってた。「ウォー。お前のケツ・ホールはーーー」。

 どーしても、ブログの設定変更が分かりません。バックナンバーを見ていただけるなら、ページの最後尾に、バックナンバーがありますので、お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。


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鯵(あじ)の天ぷら弁当

2016年03月02日 | 田舎生活の衣食住
 昨日も、今朝も、朝は寒いです。しかし、昨日の突風は止んだ模様でひと安心。春の嵐だったら良いのになあ。すると温かくなるのでね。

 鯵の天ぷら
 蟹クリームコロッケ
 千切りキャベツ
 大根の卵焼き
 モヤシのナムル
 トマト





 クリームコロッケなんか自分では無理無理。買って来ちゃいました。鯵は、フライじゃなくて天ぷらなんだ。旨そー。しかし、鯵がでか過ぎた。半分にカットして…尾なんか取れそうだ(笑)。
 卵は、千六本の大根入りなので、和風に、いりこ出汁とほんのチョッピリの醤油で味付けしました。
 ナムルも簡単だし、キャベツとトマトも切っただけ。簡単、簡単。ただし、目測を誤り、弁当箱2つ目で漸く収まった感じです。いずれもタッパーだけど(笑)。弁当にすると、洗い物が増えますよね。

 今月は多忙になりそうです。弁当毎日作れるかなあ。約1年、続けているのだから、休みたくないなあ。
 終日外出の日は、どうしても外食をしなければなりません。以前、弁当持参したのですが、このご時世、弁当を食べるような場所が中々見付からなかったのです。河川敷で食べたように記憶しています。 
 外食産業が盛んになりましたからねえ。
 
 昨日のぽん猫。ご飯の時、きちんとお座りをして待つようになりました(気まぐれっぽいけどな)。壁に近過ぎるけど。ほぼ壁の真ん前。レントゲン撮影みたいな感じです。距離感読めよ。
 そして後ろからぽん猫を抱え込むような感じで、ぽん丼を設置されるのが好きっぽいです。
 猫の食器はお茶漬け丼を使っています。大きさやフォルムが一番食べ易そうなので。
 食後は、ぽっちゃんのブラッシングをしていたら、ぽっちゃんを押し潰しながら、ゴロンと腹を見せてじゃれてきて、思いっきりパンチされていました。空気を読めないからなあ。ぽん。


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