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和弁当/雑記。

2023年04月29日 | 田舎生活の衣食住
 手毬稲荷(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 煮〆(大根、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、薩摩揚げ、シイタケ、金柑、生姜)
 出汁巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 魚の時は「煮物」みたいな構図が、自身の中で出来上がっている。これに「お稲荷さん」とくりゃあ、最強の「和弁当」なのだ。
 
 八朔の剪定をしていて、勢い付き、気が付けば、白い可憐な花を付けた枝まで切り落としてしまい、どうしてこうも粗忽なのだと、物凄い後悔で、落ち込んだ。
 もうどうにも出来ないことで、悩むな。と、気持ちを奮い立たせようにも、頭から離れない。
 そんな昨日は、 門田隆将著の「記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞」を読んだ。2011年3月11日、「東日本大震災」による現地の様子、「福島民友新聞社」の報道の現場が生々しく描かれている。
 災害の恐ろしさ、現地での様子。
 八朔ひとつで一喜一憂の、自身の幸福を改めて思い知る。
 そんないち日となった。




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