.

.

回鍋肉弁当/事件は夜に起きている

2018年10月29日 | 田舎生活の衣食住
 回鍋肉(キャベツ、豚モモ肉、タマネギ、生姜、ニンニク、高野豆腐)
 柿のココット(柿、卵)
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)








 「回鍋肉」とは珍しい。毎日「サラダ」で食べているからキャベツはあまり料理性なかったのだろうな。深い意味は無し。だもんで、結構本格的に拵えた「四川風」なのだ(豆板醤をガツンと入れた)。
 そうだ。だからだ。どうして「回鍋肉」の色が赤掛かっているか。朝、自分で拵えているのにさ、昼までのスカッり忘れる鳥頭、しかし弁当では、鳥頭が役立ち、蓋を開けるのが楽しみなのさ。

 ひと息入れたい夜。コーヒーを一杯分丸々コタツ布団に飲ませてしまった。吹くといった応急処置は通用せず、丸洗いに決定。問題は、その間のコタツ布団である。
 我が家の炬燵はダイニングコタツと称する、椅子型。このコタツ布団に代わるものは無い。そこで考え出したのが、座卓のコタツ布団を用い、これの長さを2辺に合わせて被せ。空いてしまった残り2辺につぎ当てのように、ひざ掛け毛布を足すといった継ぎ接ぎ作戦。
 お陰で、まあコタツとしての機能(温かさ)は保てているが、貧乏ったらしいことこの上なし。
 その間、眠っていた猫まで起き出して、金棒引きどもが、なぜか大はしゃぎで付いて回って、面倒さ倍増。手間も倍増。いっそ、コタツ布団カバーに仕舞い込みたくなった(笑)。
 にしてもだ、よーくコーヒーをこぼす家だああ。一重に粗忽なのがいけないのだがな。なんやかんや、夜まで忙しない家なのである。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。


コメントを投稿