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鯖(さば)の西京焼き弁当/病院で…

2015年11月29日 | 田舎生活の衣食住
 終日天気が良さそうなので、昨日は朝っぱらから猫の塒(ねぐら)の敷物を洗いました。しかも手洗い。洗濯機で洗うと毛が洗濯機に付くから。寒いは冷たいは腰が痛くなるはで踏んだり蹴ったり。新たに、体温で温まる冬用の敷物を置いてと…。それでも未だ午前7時にもなってねえ。
 猫は、バタバタ塒に手を突っ込む人間(自分のことだけど)を訝しがって牽制するは…猫の手を貸しなさい。

 西京焼って最強! などと、かなり下らないギャグを飛ばしながら焼きました。
 下らないって、上方から江戸へ下ってもこないような(しょうもない)物って意味だって知ってた? 上らないはないんだよね。
 そして薩摩揚げ1枚を甘辛卵とじにして丼です。自分だけだと思うけど、何故か丼にすると、卵焼きと薩摩揚げよりも、満腹感を得られるといった不思議。西京焼は最高でした。
 ほかにはキンピラゴボウに、ブロッコリー、白菜の一夜漬け(ニンニクと出汁醤油で漬けました)です。一夜漬けもちょうど食べ頃で美味しかった。








 先日健康診断に行ってきました。すると、血圧は、腕を突っ込む自動の測定器が置かれており、各々計るのですが、そんな簡単なところが詰まっているのです。足踏み状態。かく言う自分も、そこで引っ掛かりました。
 で、よくよく見ていると、同じおばはんがずーっと測定器に腕を突っ込んだままなのです。
 暫くして漸く看護士登場。すると、件のおばはんが言うには、何度計っても血圧が高いんだとさ。
 血圧って気に入った数値が出るまで計り直すものなのだと初めて知りました。
 人の迷惑とかはこの際どうでも良いのです。おばはんの血圧が正常ならば。
 おばはん=病院で思い出しました。月に一度通院している病院の待合室で必ず出会すおばはんがいるのです。二日に一度通っている(と誰かに言っていた)ので、1/2の確率で、毎回当たる。
 で、このおばはんが、診察を待つ間に、ずーっと、本当にずーっと。そして毎回毎回、話し相手を変えて、病気自慢、恨みつらみを話しているのです。何度も同じ話をリピートして聞かされたので(近寄れない邪気を放っているのですが、耳に入ってくる)、おばはんの病状を知ってしまいました。対抗して自身の病気アピールをするおっさんも居ます。
 何だろう。「私って可哀想」をアピールするおばはん。感心を引きたいのだろうけれど、皆、もううんざりですから。
 何科の何処の病院でも年寄りって黙って待っていられないみたいで、待合室は社交の場。うるせえうるせえ。



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