遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

家映画 - ストリートファイター 暗殺拳

2014年11月01日 | 映画
今だにストリートファイターの映画がつくられていたとは驚き。

リュウとケンの修行時代のお話で、チュンリーなどの他キャラは登場しない。

ストリートファイトの旅に出る前、という時代設定なんでしょう。

ゲームのストーリーがここまであるのかは知りませんが、映画のストーリーはよく肉付けされてるな、と思いました。

この映画では、波動拳を会得するのに二人が苦労しています。

昇竜拳や竜巻旋風脚はすでに会得しており、稽古でも随所に炸裂しているので、波動拳が最も難しい真の必殺技であったのだ。

ストIIのプレイ中は、バンバン波動拳連発して、必殺の位置付けは昇竜拳であったが、その考え方は間違いだったのだ。

この映画は役者がみな国際派のようで、会話の途中でセリフが日本語と英語でちょくちょく切り替わる。

その意味が分からず、とても違和感を感じたのだが、もっと納得出来ないのが、やはり豪鬼との対決がなにもなされぬまま映画が終了してしまったことか。

せめて剛拳と豪鬼の兄弟決着をつけて欲しかったが、続編でもあるのだろうか。

それともゲームストーリーに配慮したってことなのかしら。

そう言えば、映画のテーマ曲にストIIの日本ステージの曲が使われたり、豪鬼の背中の天の文字が浮き上がったり、ゲームの演出はいたるところで登場してるようです。

最近のストリートファイターは全くプレイしてないので、見逃している演出も多いんでしょうね。

ラストのケンがリュウの波動拳をくぐりぬけて昇竜拳をぶちかますシーンは、最もゲームを再現したシーンでしたね。

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