遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

家映画 - ゼログラビティ

2014年11月05日 | 映画
http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/

宇宙に行ったことが無いので実際は分からないのだが、無重力感や隕石や衛星の破片が高速で吹き飛んだりする様が、リアルな宇宙空間って感じがして、映像に見入ってしまいます。

そして、無音であったり、衝突音であったり、音の演出も良いです。


宇宙飛行士という職業の怖さも感じることができる映画でもあります。

船外活動なんてケーブル切れたら、もうどうしようもない、死への恐怖が、サンドラ・ブロック演じるライアン博士の焦り、孤独感から感じ取ることができます。

酸素も無い宇宙で、酸素ボンベの残量がどんどんと少なくなるにつれ、死が近づいているようなシーンも印象的。

極限の状態が常に隣り合わせの場所が宇宙空間であることを実感できる映画でした。

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