プロ野球観戦 信濃×群馬

＠長野オリンピックスタジアム

BCリーグの観戦、そして信濃グランセローズ応援団レッドセローズ団長としてご活躍のやっちさんの勇姿を見るのも2年振り。

2年前に見たときもすでに立派な応援団の体をなしていたが、久しぶりに様子を見ているとさらにパワーアップしておりました。

応援のレパートリーもしっかり揃っていて、リードもタイミングをちゃんと見計らって何気なくやっているので、すごいっす。

一般のお客さんがちゃんと盛り上がって応援しているのを見ると、感心します。

やっち団長、お疲れ様でした。


個人的には、初のグラウンドイベントに参加できたのが貴重な体験。

キャッチャーの位置から二塁にちゃんと送球できるか？というゲームに参加。

1球目は全然ヨソに投げて、観客の皆様からあぁ～～と言われる内容。

2球目はボテボテながら、きっちり二塁手のところへボールが行った！

実際に体験してみると、本二塁間はやはり遠いことが良く分かる。

手本に信濃のキャッチャー原選手が投げたが、さすがの球筋ですもんね。

いやぁ、楽しかった。


試合は、信濃が打ちまくって１２－０の大勝。

ちょうどプレーオフ進出も決めたこともあり、いい試合を見れたようで良かった。

ぜひプレーオフでは優勝して欲しいものです。


気になったのが相手側群馬の応援団。

3万人のオリスタに550人弱しか客が入っていないので、応援団の声はそれはよく聞こえるのだが、群馬側から聞こえてくるのが、女の子二人の声だけ。

よく見ると、女の子二人だけで太鼓叩きながら声を張り出しておりました。

どうやら群馬の応援団は、ずっとこのほぼその女の子だけでやっているらしく。。

北陸の球場はどこでも来るらしいので、それにはとても感心するんだが、モチベーションがよく維持できてんな、ってのがとにかく気になってしまう。

これからも頑張ってほしいですねぇ。