魚介類・魚料理」に関する調査で、好きな魚介類の料理1位は「刺身」(82.8%)だと分かった。好きな魚介類の料理2位は「寿司」(82.7%)で、3位は「塩焼き」(66.5%)、4位は「天ぷら」(59.2%)、5位は「フライ、から揚げ」(57.9%)という結果に。
「魚介類の料理が好きか尋ねると、「好き」(51.4%)が最も多く、「どちらかといえば好き」(28.8%)、「どちらともいえない」(13.4%)と続いた。
食べるのが好きな魚介類は、魚介類を食べる人の72.6%が「サケ」と回答した。「エビ」「マグロ」「サバ」は60%強、「サンマ」「アジ」は60%弱だった。
よく食べる魚介類の加工品をは、魚介類を食べる人の約60%が「缶詰」「練り製品/かまぼこ類」と回答した。「干物」「かつお節、削り節」は約50%だった。
魚介類や魚介料理を食べる頻度は、「週2~3回」(42.6%)が最も多く、「週1回程度」(22.6%)、「週4~5回」(14.0%)と続いた。週2~3回以上食べるのは、60~70代では70~80%、10~20代では50%弱という結果に。
魚介類は「美容によい」「栄養価が高い」「調理が面倒」は女性、「健康によい」「ヘルシー」「カロリーが低い」は女性や高年代層で高い傾向だった。
魚介類に関する不満点は、ごみの処理に手間がかかる、高価な食材になってしまった、魚をさばけないなど。私の行くスーパーは、捌く方法が書いてあって、それを見て捌いてもらうことができる。
この結果を見て、概ね私も同じ回答をするだろうと思った。魚は嫌いだったけど、コロナ渦で自宅でお料理をすることがダントツに増え、お魚料理も作る様になった。それは、もちろん健康のため。
そしてシャケ一切れを毎日食べるとだいたいの栄養素が取れるとも聞いたので、積極的にシャケを食べる様にし、食生活も変化している。