この人って、信頼できないな〜とか、え〜、この人こんな人だったっけ?と思わせる人がいる。友人であっても、時々驚く行動や言葉を発する人がいて、私は一回でもこういうことに出あったら、直ちに友人関係は切る。
一番信頼できない人は、約束を破る人で、次いで時間が守れない人。こういう人は相手を尊敬していない証拠だと思う。一回でも約束を守れなかった人とは絶対に付き合わないし、連絡も断つ。
そして、人や立場によって態度を変える人。上に媚びて下に対して横柄な人。こういう人って男性に多い。
皆が言ってるんだけど、という人。私は「みなって、誰たち?って」聞き返す。だいたい皆が言ってるんだけどの皆は自分のことだから。「皆」は、便利な言葉だ。だから、皆がって言われたら、頭の中で「この人が言っている」と置き換えて聞く様にしている。
ついで、なんでそんなこと知ってるの?というほど情報通な人も信頼できない。まるでニュースの源だ。「こういう人がいると便利じゃない」と言った友人がいるけど、いや〜、信頼できないでしょう!情報集めるためにどんだけ時間使っているの?って、私は疑う。知らない事が多い事で、良いことも多々ある。
担当していることで、分が悪くなったときに言い訳を言って逃げる人。能力がないことを丸出しにしていると思う。
信頼されるための基本の基は、いうまでもなく、時間厳守、嘘をつかない、マウントを取らない、規則を守る、誰にでも平等に接する、噂話に立ち入らない事だろう。
要はいつも自分の言動が他人から評価されていると思えば、自分の言動に責任を持つことに尽きる。信頼を得るのは難く、失うのは一瞬だ。