自分の持ち物に名前をつけて呼んでいる人が結構いる。ぬいぐるみなら理解の範囲だけど、アメリカの友人は各自の車それぞれに名前をつけている。私が車を買い替えた時、名前は何にするのって？言われて、考えてもいなかったのでびっくりした。
我が家には三台の掃除機がある。一番古いのは、コードが付いてる掃除機、ついでルンバ、３台目がコードレス掃除機だ。そうだ、ルンバに名前をつけようかなと思ったけど、親しみを込めてルンバ君と呼んでいる。
そろそろ買い替えの時期なんだけど、ダイソンのコードレスが思いのほか重くて、軽いのを選択すると吸引力が落ちるのかなと思ったり、考え中だ。
6月８日に、アイロボットジャパンは8日、廃棄予定のロボット掃除機「ルンバ」を持ち寄って祈祷する「2024 ルンバ感謝祭」を東京都千代田区の神田明神で開催したという記事を読んだ。なんとも微笑ましい。
6月8日は「ル（6）ン（0）バ（8）」の語呂に合わせた「ルンバの日」だそうだ。ロボット掃除機を今（現代）の三種の神器のひとつだと思っている。電子レンジ、乾燥機、そしてルンバだ。
私は乾燥機はガス乾燥機が一番良いと思っていて、カンタ君の大ファンだ。働いている人には、これに加えて、食洗機も必須アイテムだと思う。特にルンバは放っておけば綺麗にお掃除してくれるので助かる。
廃棄される小型家電のうち、リサイクルは12～15％にとどまっている。国の許可なしに小型家電を回収する業者もいる。資源として海外に転売されることが多く、不適切な処分方法で環境に有害になる。小型家電のリサイクルの認知度を上げることが重要なのだそうだ。
