晩の主菜の主役は誰だ?
ウチ の『晩ごはん』は、半月盆におさまる一汁三菜のパターンがメインです。
ここでは、2007年3月1日~2008年2月29日にかけた366日分の晩ごはんの主菜について、PCの画面とにらめっこしつつ思いつくまま書いてみました。
以下は、私のお気楽なこの夏の自由研究でございます(^o^)丿
手始めに、主菜の主だった食材(要は、タンパク源)を月毎に集計してみると…
※ 食材名の『その他』の内訳は、「精進」か「練り物大行進」か「牛肉」になります(^^ゞ
※ ハムやウィンナなどの「燻製」は、そのまま『豚肉』に含めています。
※ 1月1・2日は、何でもありの「おせち料理」なので、統計からは除外しています。(もうひとつの統計↓についても同様です)
食材選びは、自分自身への小さい頃からの刷りこみ(キライじゃないんだけど、牛肉の購入は回避…とか(^_^;))以外に、現在住んでいる場所の影響がとっても大きいです。なにしろ目の前が海で、魚市場も近いおさかな天国。高低差を無視してまっすぐ歩けば、多分10分以内に海にドボンですから!
「さかな系の主菜が多いな~」という感じが強いですが、肉と違ってさかなは副菜に関わるケースが少ないので、肉の種類(豚か?鶏か?)を問わなければ、口に入る日数は、肉系の方が多いと思います。
さかな系の副菜は、甘露煮やお酢でしめたり…と、私の中ではとってもレパートリーが乏しくて(-_-;)困りものです。
また、前回と同じ内容の主菜が次に食卓にあがるまでは、10日~1年のスパンがあるのですが、回遊魚(イナダやサンマ…)のように旬がはっきりしたものだけは、シーズン中に3~4日おきのペースで集中して登場することもあります。
続いて主菜の調理法についてですが…
もちろん、主菜ができあがるまでにはいろいろ手順が必要ですが、ここではメインになる調理法のみで集計してみました。
ただし、例外があちらこちらありまして(^_^;)…
※ 「グラタン」についてはウチの場合、そのほとんどが『オーブン』料理じゃなくて『グリル』料理の仲間に入っています。
オーブンで焼くと、予熱時間中も含めての長時間加熱が必要なので、夏場などは室温が上がってかないません(>_<) どーにも軟弱です
そこで、電子レンジで中から加熱した後、『グリル』で炙って焼き色をつける…なんて手にでることも…(^_^;)
※ 「フライドチキン」や「春巻き」は、通常は『揚げ物』ですけれど、油を塗って『オーブン』で調理しています。
油っこくなるのをできる限りパスできるし、皮のパリパリ感が違うの(^o^)♪
※ 『蒸し物』は、はっきり言って少ないです(^_^;)
「茶碗蒸し」や「プリン」は、鍋に湯をはって直に器を入れて加熱しているので、それこそ蒸す機能は、主菜では「シュウマイ」くらいでしか使ってません。温野菜は、圧力鍋での調理が多いですし、蒸し器をのせる鍋にいたっては、今ではシチュー及び麺類の茹で鍋が本業になっています。
一言で言えば、「暑い季節は揚げたり焼いたりして一気に加熱を終わらせ、寒い季節はのんびり煮込み料理にハマる」といったところでしょうか(^^♪
(^_^;)尚、「三人ごはん」のときは、「ラーメン」 「焼きそば」 「炒飯」等の主食と主菜の合体メニューが多くなってます。
ウチ の『晩ごはん』は、半月盆におさまる一汁三菜のパターンがメインです。
ここでは、2007年3月1日~2008年2月29日にかけた366日分の晩ごはんの主菜について、PCの画面とにらめっこしつつ思いつくまま書いてみました。
以下は、私のお気楽なこの夏の自由研究でございます(^o^)丿
手始めに、主菜の主だった食材(要は、タンパク源)を月毎に集計してみると…
※ 食材名の『その他』の内訳は、「精進」か「練り物大行進」か「牛肉」になります(^^ゞ
※ ハムやウィンナなどの「燻製」は、そのまま『豚肉』に含めています。
※ 1月1・2日は、何でもありの「おせち料理」なので、統計からは除外しています。(もうひとつの統計↓についても同様です)
食材選びは、自分自身への小さい頃からの刷りこみ(キライじゃないんだけど、牛肉の購入は回避…とか(^_^;))以外に、現在住んでいる場所の影響がとっても大きいです。なにしろ目の前が海で、魚市場も近いおさかな天国。高低差を無視してまっすぐ歩けば、多分10分以内に海にドボンですから!
「さかな系の主菜が多いな~」という感じが強いですが、肉と違ってさかなは副菜に関わるケースが少ないので、肉の種類(豚か?鶏か?)を問わなければ、口に入る日数は、肉系の方が多いと思います。
さかな系の副菜は、甘露煮やお酢でしめたり…と、私の中ではとってもレパートリーが乏しくて(-_-;)困りものです。
また、前回と同じ内容の主菜が次に食卓にあがるまでは、10日~1年のスパンがあるのですが、回遊魚(イナダやサンマ…)のように旬がはっきりしたものだけは、シーズン中に3~4日おきのペースで集中して登場することもあります。
続いて主菜の調理法についてですが…
もちろん、主菜ができあがるまでにはいろいろ手順が必要ですが、ここではメインになる調理法のみで集計してみました。
ただし、例外があちらこちらありまして(^_^;)…
※ 「グラタン」についてはウチの場合、そのほとんどが『オーブン』料理じゃなくて『グリル』料理の仲間に入っています。
オーブンで焼くと、予熱時間中も含めての長時間加熱が必要なので、夏場などは室温が上がってかないません(>_<) どーにも軟弱です
そこで、電子レンジで中から加熱した後、『グリル』で炙って焼き色をつける…なんて手にでることも…(^_^;)
※ 「フライドチキン」や「春巻き」は、通常は『揚げ物』ですけれど、油を塗って『オーブン』で調理しています。
油っこくなるのをできる限りパスできるし、皮のパリパリ感が違うの(^o^)♪
※ 『蒸し物』は、はっきり言って少ないです(^_^;)
「茶碗蒸し」や「プリン」は、鍋に湯をはって直に器を入れて加熱しているので、それこそ蒸す機能は、主菜では「シュウマイ」くらいでしか使ってません。温野菜は、圧力鍋での調理が多いですし、蒸し器をのせる鍋にいたっては、今ではシチュー及び麺類の茹で鍋が本業になっています。
一言で言えば、「暑い季節は揚げたり焼いたりして一気に加熱を終わらせ、寒い季節はのんびり煮込み料理にハマる」といったところでしょうか(^^♪
(^_^;)尚、「三人ごはん」のときは、「ラーメン」 「焼きそば」 「炒飯」等の主食と主菜の合体メニューが多くなってます。
↓いつもの『晩ごはん』は、こんな感じです(^^♪(2008年8月21日分)
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました<(_ _)>
ンで、早速ごめんね<(_ _)>
「ブログに来てねー」なんていいながら、
今日までそのまんま(-_-;)…ホントすんません。
まめ…かな?『晩ごはん』と銘うっちゃったら、
自然と毎日アップが習慣になりまして(^_^;)
うん、渋谷でごはんしてからずい分経つんだわ~
私もゴハンしたいよ~~~
いや、すごい!!なんせ、高校時代のイメージしかないので、改めまして、こんなにまめな人だったんだ!と感心しきりです。
それに比べ、私のブログは、更新もさぼってばかり・・・(わはは)
ま、人には適材適所があると言う事で、自分を慰めますわ。(爆!)近くに住んでいたら、夕飯ご一緒したいわー。(←かなり、マジ)
休日のお昼はたま~に外食しても、
晩ごはんとなると、みんなして『おうちごはん』派に変身してしまいます(T_T)
外での晩ごはん後に、やっこらさっと帰宅するのが、
本当に皆嫌いでして…主婦の休日は、週末の晩ごはんの片付けがパスできることがせいぜいのようです。
副菜やハンバーグのような主菜の場合は、お弁当や翌日分もいっしょに作ってしまいます^m^
「家族全員、内容は同じだけれど量目が違う」ことで、半月盆ごはんは成り立ってます(^_^;)
それに、何にも作らないと、つまんないじゃないですか(^^ゞ
疲れてズルしたい日、たまには外食したい日、体調不良な日・・・と、主婦は日々邪まな気持ちと戦っているわけですが(あ、私だけ??)
500日続けたきなこさんは素晴らしいです。
家族みんなに食べ物の好き嫌いがないこと、お盆に乗ったご飯を完食されてるのも大きな要因かと思います。
半月盆ご飯ですと4人とも同じおかずが乗るわけでしょうから、アレやだコレやだとは言っていられない。
また残り物がなければ毎日新しく作り続けるしかない、ということですよね。
うちでは真似するのも難しい・・・
1000日目指して頑張って下さいませ。
応援しております。
ウチのごはん事情(^_^;)、いかがだったでしょうか?
棒グラフは、あまりじっくり見ていると、『お気楽ごはん』の実態が透けて見えてきそうです(-_-;)
ウチも今夜は、焼いて!揚げて!一気にごはんです☆
…ガマンできない(ー_ー)…
落書きも兼ねておおいに遊んでおりました。
圧力鍋でごはんを炊くと、これでいーのか?というくらいあっさりとツヤツヤごはんが炊けるのですが、
この使用頻度だと、パッキングの交換時期が前回と同じ11年後とはいきそうにありません(^^ゞ
みんながお弁当持参の生活になったら、
スペアを買いに行かなければ…ね(^^♪
↑ともかく息を呑むほど
感動しています。
きなこさん、
やっぱりすごいやーーーーーーー
棒グラフをこんなに見たのは
ぺ3.6の受験のとき以来です
我が家はまだまだ暑いので
当分
揚げたり焼いたりして一気に加熱を終わらせる派に
徹します
こうして自分の作ったものを客観的に見られるなんて、毎日の記録写真(?)の賜物
そして、私もきなこさんに触発されて、圧力鍋でご飯を炊くこと3日!
水加減も1:1を教えていただいた日には軽いおこげができて子供と取り合いしました
圧力釜での他の料理も、徐々に復活!使わねば
今までは炊飯器と同時にオーブンを使えなかったので、これから圧力鍋にご飯を任せればオーブンを使う事も出来て、すごく嬉しい!
これからも色んなヒントを楽しみにしています
どうもありがとうございま~す
品数(時々、強引に増やしている日もありますが…)云々は、
『半月盆』で、ごはんを出していることの影響が大きいのだと思います。
実際、ドーンと一品置くと…その周辺の黒~い空き地が「ここの分は?」「何が来るの?」と、呼ぶんですョ(^_^.)
お盆の空き地に申し訳ないのと、「(手元にあるだけの材料で)よ~し、やってやろーじゃん(^o^)丿」という変な高揚感と、サプライズ大好き人間なのがゴッチャになった結果、こうなっているのではないかと(^^ゞ
いずれにせよ、「面白いから作ってる」というのが根幹にあるのでしょうね。
エクセルの練習がてら書き書きしていたのがコレなの。
このまま突っ込んで書くと、あまりにもになりそうなので、
序文でストップをかけちゃいました(-_-;)
子どもたちの感想は「やっぱり☆」…って、何が?
私、訪問させてもらってから日が短いのですが、感心していることがあります。それはいつも単品じゃないということ。必ず、数品付いてますね。汁物も。昼食にしたって、麺類がありますが、それがすべてではなくて副食感覚ですね。
それにもう一つ、調理に労力を惜しまないということです。何がきなこさんをそれまで駆り立ててるのでしょうか。持って生まれた性分なのでしょうか。
料理は愛情だ、と私も思っていますが、これほど打ち込めるのも素晴らしいと思います。これからも続けて行ってくださいね。
自由研究素晴らしいね
私は、こういう建設的なことが、チョー苦手
ちょっと感動しました
こうやって、ちょっと離れて、自分の作る食生活を見てみるのは、大事なことかも。。
うぅ。。わが身を反省