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同じお題での再チャレンジものです(^o^)丿
前述の栗クリームの手法だと、煮詰め加減がやたらと微妙なうえ、栗の粒が残り過ぎまして
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ここでは生クリームが手元になくても、思いついた時に作れるように、牛乳と茹で栗
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②で渋皮が大量に入ると、裏ごし以外には取り除く方法がありませんので(渋皮は加熱しても溶けません
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このレシピでは、栗の中身は60g前後になるかと思います。
牛乳は栗の2倍くらいの量が程よいみたいですし、さとうの量はパン用かお菓子用かで調整してくださいませ
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ちょうど、『甘い栗のポタージュ』を煮詰める感じの作業になります。
完成は「鍋底にへらの跡が残るくらい…」という煮詰め加減の定番が目安です。
ミルクジャムのように吹きこぼれてはきませんが、
とても焦げ易いので火加減はこまめに調整するのがベストです。
毎回、仕上がりの色が変わるのが、栗クリームの「エッ」なところです。
これだと、シーズンの終わり頃になると出てくる、
デンプン量の少ないペタッとしたヤワな栗でも作れるかもしれませぬ