きなこキッチン

毎日の『晩ごはん』の献立と手描きの『イラストレシピ』のブログです(^^♪

昆布とおかかの佃煮

2007-09-06 16:37:46 | ごはんの友
   漬物・佃煮から、ちょっとした甘味まで
     複数の「箸休め」を一つのケースにまとめておくと
       お手伝いや食卓の引越しがとってもかんたんなんです

やっこらさっと、昆布とおかかを引っ張り出してきて
我が家で大真面目に『だし』をとるケースが次の二つ…
   ①来客時の汁物用
   ②麺類のつゆ用(『かけ』でも『つけ』でも同様です)

普段の汁物や鍋物の時はどうしているのかというと、『かつお粉』+『短冊に刻んだ昆布』で、チャッチャと作っては、汁物ごとお腹に収めてしまうので、『だしがら』自体が残らないんです

そこで、ハンパに残る『だしがら』を文明の利器=冷凍庫で溜め込んで作ったのがこの『佃煮』なのでした。
既に一回『だし』をとった後の品なので、かえって市販品よりもやさしい味の佃煮ができますよ。





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菜飯の素

2007-08-30 20:26:31 | ごはんの友
   漬物・佃煮から、ちょっとした甘味まで
     複数の「箸休め」を一つのケースにまとめておくと
       お手伝いや食卓の引越しがとってもかんたんなんです

「小さじに一杯をごはんにまぜれば、即席菜飯のできあがり」です。
今回はまず間違いなく大根にくっ付いている茎』だけの使用でしたが、『葉っぱ』を食べても支障のない無農薬・減農薬のものが手に入りましたら、是非『ごま油炒め』等でお試しあれ(^o^)丿(下茹でが必要です)


※レシピでは、『ゆで時間』を、1分と書きましたが、20~30秒でも充分かと思います。



今回も『素材』物です。『夕飯メモ』以外にもちょこちょこ更新中♪
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ねぎみそ

2007-08-27 13:53:19 | ごはんの友
   漬物・佃煮から、ちょっとした甘味まで
     複数の「箸休め」を一つのケースにまとめておくと
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ほとんど『箸休め』以前の品かもしれません(^_^;)、『ねぎみそ』は、昔々の飲み屋さんの『お通し』のお馴染みさんなのですが、これは単品でいただくよりも、

   袋に開いた油揚げに詰めて焼いたり揚げたり
   刻んだねぎといっしょにお椀に入れて、みそ汁の素にする。
   おにぎりの芯にする
   おにぎりにのせてあぶる…

       …といった具合に、うちでは『調味料』がわりに常備しています。
            冬は風邪薬(のど用)にもなりますし…ね。




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なめ茸

2007-08-18 13:22:30 | ごはんの友
   漬物・佃煮から、ちょっとした甘味まで
     複数の「箸休め」を一つのケースにまとめておくと
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 これは「今日作って、明日から食べる」料理です。

 調理しただけでは美味しくいただけるようにならないのが、この『なめ茸』なのでした。


※『かつお粉』は、『ダシの素』で代用できると思います。

 
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ミニトマトのシロップ漬け

2007-08-16 09:59:17 | ごはんの友
   漬物・佃煮から、ちょっとした甘味まで
     複数の「箸休め」を一つのケースにまとめておくと
       お手伝いや食卓の引越しがとってもかんたんなんです

 家庭菜園の常連さんは、一旦付き始めるととにかくよく生ります。
 ただし、短期決戦型なので、ウチでも今だけのお楽しみです



ある日の収穫、品種はバラバラで52個。


ウチの辺りでは、例年11月いっぱいまでがんばって生ってます。
家庭菜園のミニトマトの場合は、
上記よりも多めのさとうを加えたほうが酸味を抑えられます。
使用済みのシロップも、茶濾しで濾してから水とさとうを足して煮返せば再利用できます(^^ゞ


 
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シチュー・ド・プルーン

2007-08-15 20:58:33 | ごはんの友
   漬物・佃煮から、ちょっとした甘味まで
     複数の「箸休め」を一つのケースにまとめておくと
       お手伝いや食卓の引越しがとってもかんたんなんです

 ここではドライプルーンを使って、煮込みプルーン+プルーンエキスを作ります。



作った翌日からたべられますが、2~3日過ぎてからの方がプルーンの「かど」が取れて美味です
5~7日程経つと、それまでサラサラだったプルーンの煮汁に、甘みとトロみが増してきて(さとうはほとんど加えていないのに…)立派なプルーンエキス(シロップ)のできあがり…となります。
プルーンを食べるだけでなく、このシロップをサイダーで割っても…ね(^o^)

 
貧血予防にプルーンをどうぞ!
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