家庭菜園のミニトマトが近頃暴走気味で、やたらとたくさん収穫できます(^_^;)
そこで、ソースやジャム以外の保存法はないものか?
…と探していて出会ったのが、この『ドライトマト』です。
この暑い最中、オーブンの長時間稼動はカンベンして欲しいし、
トマトのタネや液状部分のキツイ酸味は(-_-;)~~~なので、
全て取っちゃうクラシックなタイプのドライトマトを作ってみました♪
もちろん、丸くてかわいい普通のミニトマトも使えます。
ただし、皮が薄くてやわらかい分扱いはていねいに…です<(_ _)>
使用したのは、縦長トマトの『アイコ』です…が、自家製なのでサイズはマチマチです(^_^;)
もちろん⑧の後、天板ごと取り出して乾燥させてもOKです。
①で、『谷型』に見えるところを切ると、左のトマトのようになっちゃいます(T_T)
サラダを作るときにも役立つこのミニ知識。
参考にしたのは、『はなまるマーケット』なのでした(^^♪
これから③に進むところ…
⑦まで終わると、こんな感じです(^o^)丿
ところどころ、こげ茶色に見えるのは、焦げ目です。
この部分は苦味があるので、
最終の電子レンジは5分にはこだわらずに時間を加減してくださいませ<(_ _)>
⑧が終わったところです\(^o^)/
まだ、軟らかいのでオーブンの中でも外でも、お好みの場所でさませば、
乾燥してできあがりです。
このあと十日もすると、とてもお皿にはのりきらない量になりまして(^_^;)
ターンテーブルの上に直にキッチンペーパーを敷いて加熱しています。
⑧の後での追加の乾燥は、オーブンをお使いください。
電子レンジだと、一気にトマトが炭化する場合があります。