きなこキッチン

毎日の『晩ごはん』の献立と手描きの『イラストレシピ』のブログです(^^♪

ラ・フランスのシャーベット

2007-10-13 20:35:15 | 粉寒天のチカラ
   調味料の一つと見れば、つかいみちはいっぱい!

以前に作った『赤梨・豊水』のシャーベットよりも、りんごのシャーベットと似た雰囲気のシャーベットができあがります。香りと風味はねっとりとしたラ・フランスのそれなのですが、口あたりは『りんご印』というところでしょうか
ご他聞にもれず、このシャーベットも短期決戦型の作業になります。




彩色を『色鉛筆』から『絵の具』に変えてみました。…けど、やっぱり色が違う~(T_T)
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抹茶プリン

2007-09-20 22:11:45 | 粉寒天のチカラ
   調味料の一つと見れば、つかいみちはいっぱい!

 うちでは晩ごはんの後の定番メニューの一つですが、正確には、『抹茶味のブラマンジェ(?)』になるのかな?牛乳を加えてから、抹茶のかたまりが浮かび上がらないように、粉のうちに抹茶のダマを徹底的になくすことがコツと言えばコツなのかな(?_?)




 
今日も暑かったですね。うちでは、この週末は子どもの体育祭です。
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梨のシャーベット

2007-09-13 15:57:24 | 粉寒天のチカラ
   調味料の一つと見れば、つかいみちはいっぱい!

 何かこう、一見『スイのかかったカキ氷』みたいな感じですが梨(豊水)のシャーベットです。
 梨のシャリシャリ感(?)を生かすために、『桃』以上に短期決戦のシャーベットです。
 それこそ、冷凍時間を除けば5分で完成になります。




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桃のシャーベット

2007-09-13 15:38:45 | 粉寒天のチカラ
   調味料の一つと見れば、つかいみちはいっぱい!

まさに『桃色』としか言いようのないシャーベットですが、
桃の品種によって、できあがりの色が『白』と『桃色』に分かれるようです。
香りがとっても飛びやすい果実なので
そうならないように、よくよく熟した(熟しまくった…)桃を使い、短時間で火からおろしましょう





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りんごのシャーベット

2007-08-24 16:21:38 | 粉寒天のチカラ
  調味料の一つと見れば、つかいみちはいっぱい!

  「シャーベットに寒天?どんな効果がでるの?」
    「メレンゲの間違いじゃないの?」
   「凍っちゃえば、寒天の食感なんて意味ないでしょ?」

…とまぁ、いろいろ言われそうな『粉寒天』なのですが、シャーベットに加えると、『口あたりが優しくなる』+『器に盛ったときの溶け方が(気持ち)ゆっくりしてる』になるというところでしょうか。


加熱処理をせずに『生のりんご』をすり下ろして凍らせると、いざ、たべるときには「う~ん」な色になってしまいますよね。似たようなことが『桃』についても起きますので、『りんご』と同じ作り方で、淡い色のシャーベットをお楽しみください。
 このレシピに当てはめたら×なのが、『メロン』&『スイカ』の二大巨頭。
 『ウリ科』の果実?は加熱したら最後、 味も香りも『きゅうり』に歩み寄ります。



今日も暑いですね~冷たいものでも作ってゆっくりいたしましょう
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チョコレートプリン

2007-06-14 08:55:58 | 粉寒天のチカラ

   調味料の一つと見れば、つかいみちはいっぱい!

 『ミルク』に続いて、今回は『チョコ』味です。正確には、こってり『ココア』味になるのかな?


 コク出し目的の生クリームをスキムミルクに変えても、何とかなるようで…
 ※普段、朝食用のパンを焼いているので、スキムミルクはウチのレギュラー食材なのです。
 もしかしたら、あんまり一般的な方法ではないかもしれないけれど、それなりに立派なコクがでます。



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ジュースでゼリー

2007-06-05 14:14:08 | 粉寒天のチカラ

    調味料のひとつと見れば、つかいみちはいっぱい!

ボトルにビンに紙パック…と、いつの季節もいろんなジュースで店頭はとってもにぎやか
 お好みのジュースで、お好みの風味の『フルーツ(寒天)ゼリー』を作ってみてはいかがでしょう(^o^)


『かんきつ系ジュース』のときは、粉寒天を小さじ三分の一近くまで増やすことで丁度いい具合になるかも逆に、やたらとよく固まるのが『りんごジュース』。それはもう、「えっ!」というくらいにバッチリと



いろんなジュースでためせます。
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あんこ玉

2007-05-26 17:21:29 | 粉寒天のチカラ

   調味料のひとつと見れば、つかいみちはいっぱい!

はたして、これはレシピと呼べるでしょうか?
「何か欲しいな~」という時にあんこさえあれば、10分後には食べられるという点は他のお菓子にはない強みになるのでしょうが…
今回は、「速攻型あんこ菓子」のあんこ玉です。お気楽なあんこのレシピはこちらへどうぞ。




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水ようかん

2007-05-15 11:07:53 | 粉寒天のチカラ

   調味料のひとつと見れば、つかいみちはいっぱい!

だんだん、これがうれしい季節がやってまいりました。『あんこ』の作り方はこちらです。


 う~ん、あらためて見ると、ラップのしわがバッチリ残ってますね
 ま、いいか。もう食べちゃったし



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番外編・なりゆきあんこ

2007-05-14 10:11:26 | 粉寒天のチカラ
                 
        先日、『あん白玉』で食べちゃった部分

   『粉寒天』の相棒『あんこ』です

粉寒天を使うお菓子のレシピは、どうしても『あんこ』がらみのものが多くて
味の要になる割には、市販品はミョーな苦味があるものも混ざっていたりしませんか?
私は、何度かハズレをつかんだ結果今ではギリギリ、味にひびかない程度に手順を切った自家製『あんこ』生活をおくる人となりました。



※圧力鍋を使わない場合は、④の手順に+50分程です。

これは「ミキサーにかける」こともしないし

「裏ごしする」訳でもなく

「さらしの袋に入れて、流水でもみ洗いする」こともなく

「皮がさけないように水かげんに気をつける」なんて注意点もないので

「こしあん」とも「粒あん」ともつかない、「なりゆきでできるあんこ」といったところでしょうか
すぐに使わないときは、小分けにして冷凍保存をどうぞ。


古物(ひねもの)のお豆さんはもちろんですが(^_^;)、
その年のお豆さんでも、3~4回茹でこぼさないと、渋が切れない豆もあるようです。
加圧に入る前にお確かめくださいませ


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