kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

⚾ 明日МLBワールドシリーズ開幕 ⚾

2024年10月25日 | 日記

    

明日から始まる⚾МLBワールドシリーズ⚾

ǸYヤンキース vs LAドジャーズ 東西アメリカの名門球団が43年振りに

激突するということもあり、大きな注目を集めている今年のワールドシリーズです。

大谷翔平が出場するとあって日本でも大フィーバー‥

先ほど熱烈な大谷ファンのY女さんから📞がありました。

ファイターズ時代から応援していた大谷くんが

小さい頃からの夢を叶えようとしていることに興奮し

誰かと共感を分かちたいと思ったのでしょう。

確かに大谷くんは ≪凄い ≫ の一言ですが

最近の大谷情報は大金絡みのニュースばかりで

50号ホームラン球がナンボとか、ヤンキースタジアムの座席がナンボとか‥

些か辟易しているKimitsuku、安易に同調する気持ちになれません。

別に大谷くんに罪はありませんが、どうも何だか‥ねぇ

拝金主義に毒されているような‥

最近ちょっとコマーシャルにも出過ぎじゃないのぉ~

気分を害したY女「もうイイ ホント素直じゃないんだから

怒って電話を切ってしまいました。

こんなことで旧友を失うのは残念だけれど

まぁ明日ドジャーズが勝てば、また電話を掛けてくるでしょうよ

大谷くん、シニア⚾女子の友情維持の為にも明日は頑張って頂戴ネ

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⚾ ドラフト会議2024 ⚾

2024年10月24日 | 日記

             

今年もまた悲喜交々のドラマチックなドラフト会議になりました。

プロ野球チームの戦力均衡を図る為、1965年に導入されたドラフト制度は

様々な弊害を言われながら、今年も12球団の代表が集まって

指名が競合した場合はクジ引きで入団交渉権を決めていました。

今夏8月31日、エスコンフィールドで六大学選抜チームの試合を観戦したので

例年にも増して関心を持ってテレビ中継を観ていました。

明治大の宗山くん、法政大の篠木くん、早稲田大の山縣くんなど

見覚えある大学生たちが次々と映し出されましたが

満面の笑顔もあれば当惑したような表情もあり

今年も多様な人間模様が展開されていました。

そんな中、エスコンで華々しい活躍を見せた慶応大の清原くんは

何となく案じていましたが矢張り最後まで指名が無く‥

社会人チームで1年間、更にパワーアップして

来季に再度の挑戦を期待しています。

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秋 来ぬと‥

2024年10月23日 | 日記

                                                     

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども  風の音にぞ 驚かれぬる

平安時代前期の勅撰和歌集「古今和歌集」巻4、藤原敏行の和歌ー

≪秋立つ日 よめる≫ とあるように、此の歌は立秋の日に詠まれたと伝わっています。

平安の世も現代の世にも、季節の移ろいを風の音で感じる人は多いことでしょう。

今朝は秋の終わりを告げるかのような、やや強い風と雨の音で目覚めました。

子供に先立たれた両親の哀しみを想い

彼の地に向かって遥拝した風雨の朝でした。

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突然の訃報に‥

2024年10月22日 | 日記

                       

未だ30代半ばの若さで、甥の長男Tくんが亡くなったとの突然の訃報に

激しく動揺しています。

オホーツク沿岸の酪農家に5代目として生まれ

父親の跡を継いで頑張っていましたが‥

現代医学をもってしても助けられない命だったのでしょう。

甥夫婦を始め家族の悲嘆を想うと、慰めの言葉も無く

何故 ‥ どうして‥、そんな哀しみだけが胸に溢れてきます。

希望を託した若者の死は辛く口惜しく、どんな言葉も虚しく聞こえます。

かつて介護施設に入居していた老女たちが話していました。

哀しみを癒してくれるのは「日にち薬」だけだと‥

過ぎゆく月日だけが、哀しみ苦しみを乗り越える力を与えてくれるのだと‥。

T男くん、今はもう痛みも苦しみも無く安らかになりましたね。

30数年間お疲れさまでした。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。      

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秋の一日

2024年10月21日 | 日記

高齢者福祉施設が運営している地域交流ハウスで

今後のボランティア活動について話し合いが行われました。

来年で開設20年を迎える此のサテライト施設は

これまで施設入居者、ご家族、そして地域の方々の交流の場として運営してきましたが

更なる活動拠点として充実させようと

様々なサークル活動やイベントを予定しています。

現在、夏季の花壇整備が一段落し

これからは「押し花」や「クリスマスリース」の作成

年明けには昨冬に続き「ゆきあかり回廊」を考えています。

また活動状況を知って頂くため「花壇たより」発行を準備中。

そうそう、ボランティア募集のポスターも作らなくちゃ~

何やかやと忙しい 錦秋の一日でした。

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⚾ 札幌ドームで全道高校野球大会 ⚾

2024年10月20日 | 日記

 

先週の木曜日、地下鉄東豊線に乗車したところ大勢の高校生で大混雑でした。

あら、今日は半日授業だったのかしらねぇ~

終点・福住駅に到着すると彼ら彼女らは、我先に階段を上って地上へ‥。

此処の駅は札幌ドームに近く、以前は賑わっていたのですが

ファイターズが移転してからは暫く来ていません。

友人と待ち合わせた場所を探していたら、一人の男子高校生が近寄ってきて

スマホのカメラシャッターを押して欲しいとのこと。

えぇ~、可愛い女子高生たちが大勢いるのに 何故Kimitsukuに声を掛けるの

「あの子たちに頼んだら‥」と言っても「いや、お願いします」だって‥。

怪訝に思いつつ、ポーズを取る少年たちを写してあげたけれど、ど~いうことか訳が分からず‥

帰宅してから夕方ネット記事を読んで漸く理由が分かりました。

その日は札幌ドームで全道高校野球大会の試合が行われており

出場する学校は全校応援の為、福住駅に集合していたってこと。

スマホ男子の野球部は、可愛い女子たちのS校と対戦して勝っていました。

そして今日は準々決勝が行われ、あの男子校は惜しくも負けてしまったようです。

余談ですが‥我が息子が所属していた高校野球部も今年はベスト8に進出し

今日これから強豪T校と対戦することになっていました。

あのOHTANIやマンチューが躍動した札幌ドームで

高校生が野球を出来るなんて‥素晴らしいことですねぇ。

頑張れМ高 GO FIGHT WIN

 

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\(^o^)/ スポーツの話題ふたつ \(^o^)/

2024年10月19日 | 日記
              
                    
 今季2月24日のオープン戦から始まった ファイターズの長い戦いが終了しました。
昨年までの、何処か不安定だったゲーム運びが影を潜め
9回裏の最後まで諦めない、すっかり粘り強いチームに変貌して
面白い逆転試合を何度も魅せて貰いました。
最後には強豪ソフトバンクに完敗しましたが
来季は更に面白い戦いを魅せてくれるのでは‥
なんて期待しちゃっています。
選手・スタッフ・関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。
そして楽しい時間を有難うございました。
ゆっくり休養し心身を慰労してくださいね。
また来春エスコンフィールドで逢えるのを楽しみにしていますよ~

         

今日は来春1月2~3日に行われる、箱根駅伝の予選会が行われました。

43チームが参加して本選に進出できるのは、上位10チームだけという厳しさです。

例年10位と11位は、僅か数秒の差で明暗が分かれますが

今年も10位の順天堂大と11位の東京農大の差は、たった1秒でした。

1秒を争う勝負の厳しさには、いつも心が引き締まると共に

それを承知の上で挑戦する若者たちに、エールを送っています。

これからも好きなスポーツ観戦に熱中できる幸せに感謝し

熱い応援 激励 ハッパを、送り続けたいと思いま~す。

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🖊 今夜も ぼやきましょう 🖊

2024年10月18日 | 日記

          

 10月も中旬を迎え今週の『ぼやき川柳』、お題は ≪隣≫ でした。

いいじゃない 隣りが何を してたって

隣りから 金木犀の お裾分け

雨模様 隣りの布団 どうしよう

お隣りの 喧嘩の声に 元気づき

痴話喧嘩 よんどころなく 筆談に

隣りから 悪い自分が ささやいた

美女ふたり 俺の隣りに なぜ坐る

両隣り マンション建って 谷底に

隣りとは 換気扇だけ お付き合い

助手席の 助けにならぬ 妻のナビ

お隣りも 昭和を生きた 枯れすすき

・・Kimitsuku  愚作・・

あの頃は 勝手知ったる 両隣り 

昨今は 隣家に住む人 名も知らず

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🕯🕯 Tさんの一周忌に 🕯🕯

2024年10月17日 | 日記

                               

Tさんの一周忌が近くなり、今日はHさんKさんと3人で墓参に行って来ました。

穏やかな秋の日差しに包まれて、Tさんは愛したペットたちと共に

美しい公園のような霊園で安らかに眠っておられました。

        

3人それぞれにTさんの思い出を語り、在りし日を偲び

感謝の気持ちを伝えて合掌しました。

無くてぞ人の恋しかりける‥と言われるように

Tさんの温かな人柄が今更のように思い出されます。

Tさん、大変お世話になり有難うございました。

いつかまた何処かでお逢い出来ることを楽しみにしております。

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友の恋歌 矢ぐるまの花

2024年10月16日 | 日記

 

函館の 青柳町こそ かなしけれ 友の恋歌 矢ぐるまの花 

                           ・・石川啄木「一握の砂」より・・

ボランティアで関わっている『地域交流ハウス』で

この度「花壇だより」を発行するので何か短文を書いて欲しい‥と

お題は「私の好きな花」‥ねぇ。

どういう訳か、小さい頃から草花などの植物に興味が無く

専ら本を読んでいる子供だったような気がします。

此の和歌は、中学2年の夏休みに岩手県出身のJ先生に教えて頂き

今でも時おり想い出す懐かしい短歌です。

先生は、若くして亡くなった同郷の歌人を偲んで

ご自分が好きな詩歌を教えてくれたのでしょう。

矢ぐるま草の花言葉は、確か「優美」とか「繊細」とか‥

時は過ぎて‥優美とも繊細とも無縁なシニアに成った我が身に

些か忸怩たる感慨はありながらも、優しい啄木の和歌を口ずさむ時

あの頃の「もの想う乙女」に立ち返って、甘い感傷に耽ってしまいます。

・・矢ぐるまの 啄木の詩に 甦る 青春の日々 懐かしき人・・  

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