先日、劇団四季のミュージカル、「オペラ座の怪人」を観賞してきました。
しばらく公私ともに忙しくしてましたし、たまには自分のためにお金と時間を使いたいなあ、と。
つまり自分へのご褒美ですね。
ええ、期待に違わず素晴らしい舞台でした。
歌やダンスは最高でしたし、ストーリーも、ラストでは思わずこみ上げるものがありました。
そして、このブログで取り上げるからには、ちょっと引っかかる部分があったのです。
舞台は19世紀中ごろのパリ、オペラ座。
ストーリーは有名ですので説明は端折りますが、怪人が愛する新人女優を主役にしたオペラの上演をめぐって、奇怪な事件が起きるのですね。
そのオペラ座には二人の支配人がおり、二人とも芸術はわからないけど金勘定と世間体には敏感なおっさんなんですけど、そのうちの一人、名前が
ムッシュー・アンドレ
なのでした。
「オペラ座の怪人」に、アンドレという登場人物がいたとは!
初めて知りました。
ところで私は今まで、アンドレっていうのはファーストネームで、ファーストネームには「ムッシュー」とは付けないんだと思っていました。
「オペラ座の怪人」は元々フランスの小説をイギリスで舞台化したもので、台本も英語から翻訳されているようです。
ですから、英語の台本でもきっと「ムッシュー・アンドレ」となってるんでしょうね。
私の見た舞台のムッシュー・アンドレ、怪人の事件に右往左往するものの、すらりと長身で知的で洗練されたおじさまで、もちろん歌声も素晴らしく、とても素敵でした。
本筋とは関係ない部分で、「おお、アンドレ!」と、おっさん萌えが発現してしまいました。
しばらく公私ともに忙しくしてましたし、たまには自分のためにお金と時間を使いたいなあ、と。
つまり自分へのご褒美ですね。
ええ、期待に違わず素晴らしい舞台でした。
歌やダンスは最高でしたし、ストーリーも、ラストでは思わずこみ上げるものがありました。
そして、このブログで取り上げるからには、ちょっと引っかかる部分があったのです。
舞台は19世紀中ごろのパリ、オペラ座。
ストーリーは有名ですので説明は端折りますが、怪人が愛する新人女優を主役にしたオペラの上演をめぐって、奇怪な事件が起きるのですね。
そのオペラ座には二人の支配人がおり、二人とも芸術はわからないけど金勘定と世間体には敏感なおっさんなんですけど、そのうちの一人、名前が
ムッシュー・アンドレ
なのでした。
「オペラ座の怪人」に、アンドレという登場人物がいたとは!
初めて知りました。
ところで私は今まで、アンドレっていうのはファーストネームで、ファーストネームには「ムッシュー」とは付けないんだと思っていました。
「オペラ座の怪人」は元々フランスの小説をイギリスで舞台化したもので、台本も英語から翻訳されているようです。
ですから、英語の台本でもきっと「ムッシュー・アンドレ」となってるんでしょうね。
私の見た舞台のムッシュー・アンドレ、怪人の事件に右往左往するものの、すらりと長身で知的で洗練されたおじさまで、もちろん歌声も素晴らしく、とても素敵でした。
本筋とは関係ない部分で、「おお、アンドレ!」と、おっさん萌えが発現してしまいました。