ベルばか日誌

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ベル×アイドル妄想

2013-10-10 09:18:40 | ベルばか日誌
↓であまちゃんを記事にした後、なんとなく思いつきました。

アントワネット様やオスカル様って、現代で言えばアイドルだよね。
ほら、アニメでも
「私は~、ば~ら~の~、定めに~、生まれた~
華やかに~はげしく~、い~き~ろと~、生まれた~」
と歌われているではありませんか。
この「ばら」って「アイドル」みたいなものじゃん?

そう考え始めたら、妄想が暴走しました。
下らないけど、誰か聞いて~~!


ジャルジェ家の末娘として生まれたオスカル。
父ジャルジェ将軍は、娘を男性アイドルとしてジャ○ーズ事務所に入れるべく、オスカルを男子として育てることを決意する。
幼い頃から父に、歌・ダンス・演技の厳しい特訓を受け、男子として育ったオスカルは、14歳でジャ○ーズ事務所から華々しくソロデビュー、生まれながらの優れた容姿と努力により開花した才能によって、瞬く間にトップアイドルの座に上り詰める。
また、女性トップアイドル、マリー・アントワネットと数々のドラマや映画で共演し、ヒットを飛ばす。
そしてもちろん、その陰には付き人アンドレ・グランディエがいたりします。

芸能界で確固たる地位を築いたオスカル、だが、オタク評論家ベルナールに「ひな壇の飾り人形」とか批判されたことから、それまでの己の生き方に疑問を持つようになる。
オスカルは父に相談もせず、ジャ○ーズからの独立を決意。
素人からオーディションでメンバーを選出している新進アイドル集団「AHT48」に移籍することにする。
付き人アンドレ・グランディエも、ジャルジェ将軍のコネで準メンバーとしてAHTに同時加入。
移籍していきなりセンターに抜擢されたオスカルに、メンバーたちは「女のくせに」と猛反発。
だが、ステージも握手会も体当たりでこなすオスカルに、メンバーたちも徐々に信頼を寄せるようになるのだった・・・。





・・・まだ他にも思いついてる小ネタがあるので、後日UPします。
けっ、下らね~、と思われる方は、見なかったことにしてスルーしてください。




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