ベルばか日誌

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コメントお礼と、記憶をなくした記憶

2010-09-13 16:43:09 | 楽屋オチ
SSサイトの第6話にコメントいただきました。
どうもありがとうございました。

>ジェロ-デルからの花束と手紙は、、、、やはりO様興味なかったですね
ジェロとは近衛隊でずっと一緒に仕事してきて、緊張を共にする経験もあったことでしょうが、あくまで同僚・部下であって、異性として見ることはなかったと思います。
一度うっかりしてうっとりしちゃいましたが、結局それで気持ちがアンドレに向いていることを意識しちゃいましたもんね。
ジェローデルがもう少し強引だったら、という設定もありかと思いますが、アンドレ不憫になってしまうので私にはムリです。

拍手くださった方、閲覧してくださった方も、どうもありがとうございました。

近日中に最終話UP予定です。
もう少々お待ち下さい。



お恥ずかしい話なんですが、小学校5、6年生の頃、運動会の騎馬戦だか棒倒しだかで転倒し、脳震盪を起こして救急車で搬送されたことがあります。
走っていて誰かとぶつかりそうになって目を閉じた所で記憶が途切れ、救急車に乗せられたような記憶はぼんやりとあるものの、次にはっきりと意識が回復した時は病院で車いすに乗せられていました。
ですが周囲の話によると、救急車に乗せられる前後、私は一生懸命
「大丈夫です。大丈夫です」
と言ってたそう。
この記憶は全く残っていません。
子供なのに、周囲に気を使っていたのかなあ、あたし。

30年も前のことなので当時の記憶もおぼろなのですが、一つ覚えているのがお医者さんがとても怖かったこと。
病院で意識がぼんやりと戻ったところで、お医者さんの前に連れて行かれました。
周りには親も先生も、知っている人は誰もいません。
まだ少し朦朧としていた私は、そこでお医者さんに何か質問されたのですが、ぼんやりしたまま返答しなかったのですね。
そんな私にお医者さん
「耳、聞こえないの?」
と怒鳴りつけたのです。
その怒鳴り声にビクッとして、すっかり目が覚めましたよ。
それにしても、意識を回復したばかりの子供にそんな怒鳴らなくても、とか、医者なんだからもうちょっと患者に気配りできなかったんかい、と今でも思います。

幸い他には怪我もなく、その日の夕方帰宅して以降普通に生活を続けています。
でも、・・・最近物忘れがひどくなってきたのは、ひょっとしてあの時の後遺症かも・・・!(んなわけないって)




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