拍手コメントお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
ＳＳサイトを閲覧してくださった方、拍手くださった方、コメントくださった方、どうもありがとうございました。


＞ぜーんぶ一連の流れ
他の現代物と、諸設定は同じなんですよ。
幼い二人の婚約、子供同士の口約束だけだったらなし崩しになかったことにもなって、フェルゼンや他の男子の登場する隙間もありましょうが、ジャルママなど大人が絡んでくるとそういう訳にもいかないかな～、と思いまして、「続きはありません」てことにしました。


＞おたふくを3回
おたふくって、一度かかったらかからないのだと信じてましたが、複数回かかる方もいるんですね。
男性がかかると子種が云々、というのはある程度大人になってからかかった場合のことらしく、ちびＡに関しては心配ないようです。
よかったよかった。


＞おおっ、そうくるのか
ちびっ子の頃から責任感の強いＯ様、自分のせいで病気になったアンドレを一生面倒見よう、と決心したのです。
自分で思いついておいて、我ながら突拍子もないネタだなあと思ったのですが、現代設定ならまあいいか、と作品にしてみました。



この作品を書き終わってから思い出しました。
初読みの小学生時代、「オスカルのお父さんとお母さんが、子供のころから二人を結婚させるように決めてくれてたらよかったのに。身分が違ったっていいじゃん」と妄想してたことを。
「身分の違い」というものの厳しさと深刻さを全く理解していなかった頃の妄想です。
３０年以上を経て、こんな形で作品として日本全国に公表（おおげさ）することになるとは。
思わずしみじみしてしまいました。