馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

前立腺癌 危険な食べ物、誘惑に勝てず。

2017-09-23 18:11:55 | 日記

9月21日(木)

午後から、カーペットの汚れ除去作業。

TV番組で、カーペット汚れの取る 特集があった。

重曹を汚れ部分にかけ、その上に漂白剤を撒く

濡れ雑巾で拭き取る。

  

冷蔵庫扉下は、食品類、ソース類を

こぼすので、チョコレート色。

その状態の撮影は忘れてしまったが

綺麗に取れた。

他の箇所も除去できる。

除去後の写真でまだ濡れ状態なので

水分渇いていない。

 

洗剤メーカーは、何故製造しないのか?

 

市販のカーペット用洗剤では、汚れが落ちにくい。

 

18時半、浅草橋駅近く買い物へ。

 

その時、やばい店前を通りかかったのだ。

前立腺癌発症が判明してから

入らなかった。

 

医師からも、内臓系食べ物は控えるように警告されていたが。

 

ガード下、ディープな食べ物、臭い、

ゴキブリが暗く狭い片隅に、仕掛けられた

毒薬に我を忘れて本能まま飛びつく。

それが、ゴキちゃんの生命を奪うのだが。

 

 

 

足は気持ちとは裏腹に店に吸い込まれた。

生と煮込み、焼きトンお願いします。

油の飛散で薄汚れた板壁のメニューを見ずとも

喉はすらすらと注文していたのだ。

   

細いカウンターに並べた、危険な飲食物。

ジョッキから、喉を通って胃袋、腸に流れ込む。

最近 韓国産ビールしか飲まない喉は

感激で震えた。

医者の忠告は、吹っ飛んだ。

煮込み、焼きトン、うめえ~

サービスメニューのはまちも良いぞ!

ついでに、日本酒常温も飲んじゃえ!

もう ブレーキは効きません。

 

30分程の出来事でした。

事務所に戻り、後片付けして

20時半、自宅着。

 

小線源治療したから、再発はしないと

自ら言い訳。

 

 

 


トランス(変圧器)組み立て 認知症予防。

2017-09-22 10:42:26 | 日記

9月20日(水)

午前中 柳橋事務所での清掃を終え

15時 桜上水事務所に行く。

 

デザイナー女性が、一人トランス(変圧器)作業中。

他の二人の女性はお休み。

 

トランス組み立て

コンマ0.6ミリの銅線をトランス棒に絡げている。

簡単そうにみえるが、実に難しい手作業。

芯にきつく巻くと断線

緩すぎると、落ちてしまう。

その微妙な手加減、手捌きは、熟練しないとダメ。

77歳の女性上手に素早く捌く。

デザイナー女性は、後継者だ。

 

この熟練の技が、海外トランスメーカーにはない。

大型トランスは製造出来ても、小さく少量のトランスはできない。

衣類、ステーショナリー類の不良は返品がきくが

電化製品の不良は致命傷。

日本人の緻密、丁寧、集中力

勤勉性が他国メーカーを寄せ付けない。

 

妻に憶えてもらい、認知症予防をしよう。

 

 タカセ産業

 https://www.takase.online/


9月3連休 ガラスペン、羽ペン注文多い 何故?

2017-09-20 11:25:08 | 日記

9月16、17、18日 敬老の日を含んだ3連休。

毎年 この連休は、ネット販売は、低調なのだが

意外に注文が来たのだ。

何故だろう?

 

そうそう、土日は列島を大型台風が襲来。

行楽地は閑散。

皆様、自宅にてネットサーフィンしていたのでしょう。

 

 

弊社 アマゾンショップも検索して

リアルショップでは、販売していない

イタリア、ドイツガラスペン、羽ペン

歴史武将のピンバッジが売れた。

 

しかし、先日、新聞記事に

若者の趣向変化

ゴルフに興味ない若者。

ゴルフするのは、団塊世代以上が殆どある。

 

数年前は、秋になるとゴルフマーカーが

必ず一人で複数注文があった。

仲間内でのコンペがあった。

団塊世代も年金暮らし。

そうそう、オジサン達でゴルフ楽しむ余裕は無いのでしょう。

  

アマゾンショップ

 

  

 


敬老の日 母親の健康寿命。

2017-09-19 10:59:52 | 日記

9月18日(月)嵐は去って午後の陽射しは30度を超えた。

13時 渋谷スクランブル交差点に降り立った。

短パン、半そで、帽子のスタイル。

若者が行き交う。

渋谷スクランブル交差点

最近、年寄りの私でも気づいたのは、若い男性のファッションだ。

 

非常にラフというか、シンプルなのか、Tシャツにコットンパンツ

それも、ヨレヨレに見える。

金がないのか、おしゃれに関心がないのか?

スマホ、他の遊びに金使うのか?

不況で親からの仕送り?が少ないのか?

 

でも、渋谷ギャルは可愛いおしゃれです。

何とも嫌らしい目つき眺めているわけではない。

 

松濤の坂道を歩く、途中 行列する店。

休日の1時過ぎなのに並んでいます

カレーの店。

食べる機会がない。

真向いのフランス田舎料理の店にも

女の子達が並んでいます。

 

 

13時半 介護病院に着く。

ロビーにフロントに敬老の日の貼り紙。

 

テーブルに、敬老の日の食事メニューが並ぶ。

遺漏であるお袋は既に6年余、食べ物、水分を摂取していない。

  

3階の病室に上がる。

お袋は、車椅子で計算ドリルをしている。

私を見上げ

「帰らないで」と呟く。

看護婦さんがやって来て、

「こちらの方はどちら」と言う。

お袋は、弟の名前を呼ぶ。

指を二本立て、次男であることを示す。

次男は間違いないが名前は違う。

途中で気づいて私の名を呼ぶ。

 

おかしい事に気付く。

昨年の敬老の日は、ラウンジでイベントがあったのだが

それらしき気配はない。

 

私が間違えていたのだ。

昨日、日曜日に開催。

15時 弟夫婦が横浜から車でやって来た。

お袋は、目が輝き。

「寂しい」と言う。

甘える。

 

弟の嫁は3年前まで、大学病院の副院長兼看護部長だったので

器具を使い、鼻と喉を吸引する。

身内、他人では認められない。

介護病院の婦長が、嫁さんに久し振りの挨拶。

 

8月20日で93歳になった。

健康寿命は遠に過ぎている。

病室内のカーテン越しから山手通りを眺める。

お袋は、自力で窓辺から外を見ることはできないのだ。

病院から山手通りを臨む。

 

2011年に3.1東日本大震災では、自宅に一人いた。

真向いの奥さんが助けたが、当時は、杖を突き

ゆっくりだが歩けた。

その後、病院生活が始まった。

院内では最も長く滞在。

4人部屋だが、他の3人は、呼吸しているだけ。

 

足腰を日常から訓練しないと、生きている実感は

当人も身内もないだろう。

 

16時半 病院を出る。

 

横浜の実家に寄れと言われたが

尿漏れパンツを用意していないので断った。

18時半 帰宅。

 


ギフトショー看板間違い。

2017-09-17 15:55:19 | 日記

9月17日(日)

台風 沖縄襲来。

関東地方も終日雨降り。

娘は、同僚の結婚式招かれ、昨日は、ドレスが届いた。

夜、母親と話しあっている。

突然、「お父さん どっちがいい」?

以前購入したゴールドラメのドレスと

買った濃紺ドレス。

直ぐに、濃紺は年齢がいってから、ゴールドは若い時と答えた。

 

早めの食事をして、午後2時

表参道の美容院へ雨中にドレスを装って出かけた。

披露宴は、広尾のレストラン、二次会もある。

祝い金、二次会費を聞いてビックリ。

そんなに高いのだ。

新婦側親族は、大分から朝の飛行機で来る。

台風による航空便は心配だ。

 

雨降りなので、室内でじっとする。

古いUSBを開いたら、展示会の写真が出てきた。

 

展示会場入り口のメーン看板である。

翌朝には、入口でセレモニーが行われる。

 

息子が看板の間違いに気づいた。

 

担当者に知らせた。

半信半疑で見ても気づかない。

看板設営会社は既にいない。

担当者 青ざめる。

 

翌朝、セレモニーには何事もなく終わった。

近くの出店業者にその件を話すと

「知らせる必要はない」

「高い出店料取って、費用対効果ではマイナスだ」

「大恥かかせるべきだと言う」

 

九段スズキ本店長野利男 豊田真由子のような

意地悪はしない。

 

しかし、担当者はお礼の挨拶に来なかった。

闇に葬ったつもりなのだろうが

誠実さがないですね、

6年後に暴露される。

 

間違い分かりますか?

 

間違いは、ここに書かれています

 

正しい看板

 

飲食店の使いまわしが問題になっていますが

 

施工業者 も前年度の使いまわしを使って利益確保。

それとも、主催者側がケチなのか?