馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

福も徳も来るか?

2015-01-25 07:59:29 | 日記

1月23日(金)AM10時 新日本橋駅降りてコレド室町に向かう。

その一角に福徳神社が去年新しく改築された。

 

名の通り、福も徳も来るかと、拍手を打ち、賽銭も投げ入れたが

昨年は、福徳はやって来ず、最悪だった。

5年前、この近くに26年間も事務所を構えていたが

地区リニューアルで貧乏会社は追いだれて

柳橋に移転した。

有名テナントが入居するコレド室町の方々には恩恵がある社。

日本橋の床屋さんに聞いた話だが

コレド室町テナントも優勝劣敗が最近生じて

出て行くテナントもある。

 

11時オープンの食事処だが、10時に並ぶ店もあれば

その隣の店は一人も並ばない。

 

厳しいね?

惨め!

運営会社だけは儲かる。

 

世相は アベノミスからアベノリスクになり

アベノデンジャーが騒がれ

アベノウオーが現実化

アベノキラーが起きてしまった。

平和な日本が、隣国から脅かされだけで済まず

中東から脅迫された。

 

本日も福徳神社で拍手を打った。

 

せめて悪徳業者に騙されないように願った

 


台北で喫煙できる居酒屋。

2015-01-23 19:11:02 | 日記

1月22日(木)

18時半 ラインメールに台湾から画像が送信された。

「台北の東門でマンゴーかき氷を食べています」。

 

去年8月に友人の息子が台湾留学した

同行して入学手続きの案内をしたのだ。

 

約五か月経った。

ご夫婦で息子の様子を見に行った。

お母さんは末息子が心配で現地での生活を案じていた。

息子さんは懸命に勉強して、奨学金を授与された。

お母さんは元気な息子を見て安心した。

 

夜は弊社の仕事を手伝う台湾人 KENNYが案内して

林森北路にオープンしたマカオ鍋を食べた。

 

KENNYが言う。

 

「今度、社長が来たら食べよう」

 

台湾は公共建物では煙草が吸えない。

外で喫煙する以外ない。

 

私のブログで台湾の食事処で喫煙する方法が書いてある

 

 

日本人が台湾旅行で喫煙場所を検索している。

検索数は多い。

日本から台北まで飛行時間は3時間。

禁煙には耐えられる。

親日の台湾は好きになってください。


葬儀に他人が口出ししてはいけない。

2015-01-22 17:38:48 | 日記

1月22日(木)

午前10時40分 デザイナー女性からラインメール。

 

HAPPY BIRTHDAY

おやつにロールケーキ持っていきます。

 

うん!?

そうか!今日は私の誕生日だ。

忘れてしまいたい年齢になったのです。

 

あいつの妹様から、お礼の葉書きを受け取った。

今年の年賀状で妹様の娘が大学入学を知ったので

入学祝品を贈ったのだ。

2010年、同期が食道癌で旅立ち納骨した時

彼の妹さんの娘は中学生であった。

 

61歳独身であった同期は、両親は既に他界

残された遺族は妹とその娘だけ。

今でも鮮明に憶えている。

2010年6月24日

夜8時半 妹さんから電話で

「夜半までの命です」

妹さんは埼玉入間の自宅を「今から出ます」

私は酔いの回った体調で千葉県習志野の病院に向かった。

夜11時 妹さんが病室に着いた。

女性看護士から、手を握ってあげてください。

妹様は左手を、私は右手を握った。

一瞬 目蓋が動いた。

握る同期の手から電流が私の手に流れた。

懸命に生きたのだ。

25日 夜8時27分旅立った

  

私が一周忌に出席出来なかったことに

妹様は心痛めていた。

  

私が同期の墓参りをしていることは知らないだろう。

 

 妹様は小学4年生の娘を病で亡くした。

それから、40歳過ぎて再び娘を授かった。

その後、夫と別れ母と娘だけの慎ましい生活。

そんな事情を知っていたので公の葬儀はせず

偲ぶ会をしたのだった。 

その後

突然、同期の仲間が一周忌を遺族の承諾もなしに決め

出席者の選定までしてしまった。

困惑する妹様

私も出席を拒否されてしまった。

 

妹さんは、そのことを知り心痛めていたのだ。

 

葬儀に他人は口出ししてはいけないのだ。

葬儀で自己顕示は愚か者

 

 

 

 

 


新年なので、鼎泰豐(ディンタイフォン)銀座店でランチ。

2015-01-21 18:41:00 | 日記

1月21日(水)今日は冷え込む。

 

12時40分 銀座に着いた。

中央通りを京橋方向に10分程歩き

去年建てられたビルの八階へ。

 

今日は、銀座でランチとなった。

通常は銀座で食べるのは中華三原の700円タンメンなのだが

新年なので奮発して4人で高級台湾料理を食べることにした。

 

 

 

台湾の名店。

鼎泰豐(ディンタイフォン)銀座店

 

 

小籠包が有名。

20年以上前、台北で食べた。

店前道路に客が溢れ、日本のように整列して順番待ちなどしなかった。

  

5人でそれぞれお好みのランチセットを頼み、単品追加もした。

 

小籠包は確かに美味しかったが

他の料理は現地台北の泥臭い濃い味ではなく

銀座に合わせた上品な味付け。

 

日本女性好みかも知れない

平日の昼時なので、女性客が多いが

お一人様女性で食べるのもチラホラ。

  

銀座4丁目裏の中華三原では女性一人で食べるのは

かなり度胸がいるが

 

鼎泰豐(ディンタイフォン)銀座店は女性一人食べも違和感はない。

14時50分 店を出た。

銀座は雨。

私と妻は東銀座まで歩き、都営浅草線乗車。

一人は、銀座でショッピング。

一人は雨中を自転車で柳橋事務所に戻る。

 

久しぶりの外食ランチ

美味しく満足でした。


17年目の連絡。

2015-01-20 20:16:50 | 日記

1月20日(火)

自宅の電話が鳴ることは殆んどない。

なのでパソコンが置いてある小さな部屋の隅っこに

薄っすらと埃を被っている。

忘れられた寂しい電動器具である。

電話機ディスプレイがチカチカ点灯している。

FAXが紙詰まりの状態だった。

取り出すと「訃報」の連絡。

日付は1月6日付

 1月2日に亡くなった山岳部先輩の葬儀の知らせであった

 

「葬儀は家族葬で行うので同期4人が代表参列」するので列席は遠慮願いたい。

 

通知者は亡くなった先輩と同期の名前が記されていた。

 

訃報書面を複雑な気持ちで読んだ。

 

17年前、私と山岳部同期で親友が脳腫瘍で危篤の知らせを受け

旅の途中を切り上げ急遽富山に向かった。

眠り続ける岳友の手を握りしめた。

 

危篤を山岳部OB会に連絡した。

 

私達が1年生だった時の4年生から電話で

「見舞いに行きたい」との電話があった。

私は「見舞いは遠慮して欲しい」と伝えた。

 

同期の奥さんと息子から「くれぐれも見舞いは遠慮願います」と言われた。

しかし、見舞いは止めてくださいとの言葉を聞き入れず

その上級生は家族の気持ちを無視して

同期4人と東京から車で病院に行ったのだ。

家族の誰もが先輩達を知らなかった。

見知らぬ人達の応対をする余裕など夫人と息子にはなかった。

夫の意識無い病姿を見せたくなかったのだ。

 

そして見舞いをして富山の宇奈月温泉に泊まり

自分たちの慰安旅行をしたのだ。

その4日後、親友は旅立った。

上級生は葬儀には来なかった。

私はその上級生を怒鳴りつけた。

 

ご遺族は私が余計な事をしたと思い長い間音信が途絶えた。

それからOB会とは断絶した。

 

17年の歳月が経った。

その上級生から、葬儀参列は無用との書面。

 

現在 その上級生はOB会 会長

 

私の妻と同じ会社に勤め紹介者であった。

 

何を思って訃報書面をFAXしたのだろうか?

 

谷川岳 衝立岩