銀座４丁目はその後の人生の岐路。

１月１５日（水）

午前１０時半　銀座で用事があった。

１１時半　打合せを済ませて４丁目の裏側に回った。

良かった。やっていた。

去年９月５日に来店したが閉じられていた。

 

ほぼ満席状態。

３人席の一つが空いていた。

タンメンをお願いした。

 

客は殆んど　オジサン達。

３５年以上前も食べていたが、当時は私も当然若かった。

客も若者が多かったようだが、そのまま老人になっても食べているのだ。

 

１１時５０分　７００円払って満足。

４丁目の交差点に立つ。

私がサラリーマン生活の最後の場所だ。

娘が生まれ安定した生活だった。

野心も出世欲もなく平凡な家庭で満足していた。

 

間もなく、己が人生が暗転するとは予測だにしてなかった。

 

 

４丁目は人生の分かれ道でもあった。

 

 

 

３４歳の時　４丁目のビル８階でサラリーマン生活を終えた。

 

 

 

 

銀座から中央通りを歩き

途中　台湾小籠包名店　テンタイホン銀座店のメニューを貰った。

 

新年会と２月の接待に使う。

１３時　柳橋事務所に戻った。