ショックなのようです。
机上の学問とリアルな現場の精神状態は乖離します。
幼い頃から低能であった僕は、周囲の人間関係の齟齬を
理解できなかった。
いつも、オロオロするだけ。
先生の教えと言葉が行動と違うなと気付くのは
小学校高学年なってから。
貧しい家庭育ちなので、回りの家庭生活とは違う。
少年青年を経る頃に、お勉強が出来て
社会的地位も評価される人間の理屈に
ずっと違和感があった。
人は平常ではない環境下に遭遇すると
全く別の行動を取ることだ。
戦争で精神異常を陥り残虐行為をするのは
聖職者が多いと聞く。
精神のバランスが崩れる。
北アルプス厳冬期 凍死 「矛盾脱衣」の 正体}
視界は白い闇。
続きです。
春闘に勝利した組合。
自宅に戻った。
妻と2歳の息子、生まれたばかりの娘は
妻の実家で養生している。
一人 崩れるように寝込んだ。
心臓が高鳴り呼吸困難となる。
このまま死ぬのかと恐怖の襲われる。
銀座の職場に復帰すると
人事課長から電話が入る。
人事異動の伝達である。
それは、卑劣な報復人事であった。
労使協定は当事者である現役書記長に
不利益な妨害移動をしてはならないの規定を破るものだ。
「やったな」瞬間感じた。
まさかとも思ったが
地方から突然東京に移動した組合執行役員がいた。
布石をうったのだ。
会社を追放されたのだ。
詳細は下記プレビュークリック↓
パワハラ実態 退社後。芝信用金庫の悪事
続く
アンジェイ・ワイダ監督作品 映画「菖蒲」予告編