馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

自転車に乗れない!

2013-01-26 17:33:37 | 日記

1月24日(木)

午後3時 イケメンが自転車に乗って事務所に戻った。

秋葉のヨドバシカメラに行き、ブリジストン製3万4千円で買ってきた。

かなり高価な買い物。

 

仕事で前々から必要と感じていた。

近場の取引先訪問と部材購入に使う。

新橋、四谷、上野界隈に電車に乗らず

サンプルも運べる。

 

秋葉のヨドバシカメラから柳橋事務所まで10分程で着く。

 

早速 私も自転車に乗ってみることにした。

事務所の駐輪場通路から道路に出た

多少ぶらつきがあるが、左折した。

柳橋袂の緩い坂道をよたよた漕いだ。

道路を塞ぐように、ビル外壁工事の若者達が

横一列になって歩いてくる。

私はUターンしようとハンドルを右に切った。

すると、スローモーションのごとく私と自転車は倒れた。

曲がり角の死角防止鏡に倒れるシーンが写ったので

慌ててデザイナー女性とイケメンが飛んできた。

 

「親父は 太っている。体も硬い、脳の反応も鈍くなっている」

27インチの重い大型自転車では無理だ」

 

私はショックだった。

まさか自転車で衝突したのでもないのに

自らの鈍さで引っくり返ったのだ。

2輪自転車に乗らなくなって30年以上にはなるが

 

それでも一輪車には45歳位までは乗りこなせ

子供達を連れて幕張海岸まで何度か行ったのだ。

昭和63年1月15日

 

まあ!少し練習すれば問題ないと思うのだが

心身の衰えは急激だ。

春から、柳橋から船橋の自宅に週に何回かは通勤したいと考えていたが

慎重に準備練習しないと難しい。

 

以下の名言がある。

 

人生は自転車に乗るのと似ている。あなたがペダルをこぐのをやめない限り、倒れることはない。

 

 

なので 自転車を乗ることをやめるわけにはいかない。


革巻きボールペン検品作業、品質向上。

2013-01-26 16:09:39 | 日記

1月24日(木)ランチ キムチ鍋 野菜たっぷり 

豚肉が旨い。

 

午後から、卒業記念品革巻きボールペン検品作業。

台湾製、毎年卒業記念に使われるが

今年度用は少し変わっていた。

ボールペンは同じだが、白箱に透明PP袋包まれている。

汚れ破損を防止するためだが、中のボールペンを検品するため

取り除かなければならない。

 

面倒だが、毎回不良パッケージが出る。

又飛行場の屋外に積み上げ、雨で雨水が染み込み

全ての箱が使えなくなったことがあった。

これらを未然防止出来るのでコスト高になっても

トラブルで再製作が減少するので

労力、精神的負担が軽くなった。

 

革巻きボールペンが挿入される内箱の留具と革ボディーが

擦れ傷つかないように透明フィルムを巻きつけてある。

  

製作会社の社長は日本留学経験があり

日本人の妥協しない商品品質へのこだわりを理解している。

海外製の荷造り梱包は進歩した。

 

この会社以外はまだ荷造り梱包が乱雑だ。

 

イタリアから来る商品の荷造りも乱雑で

毎回、インク漏れがある。

 

まもなく旧正月が始まり 一ヶ月程 アジアの工場は稼動しない。

この時季になると、見積もり、注文の問い合わせが多いが

断らなければならない。

恐らく、他社に問い合わせしたが、ダメで

弊社に問い合わせするのだが

何処の輸入扱い会社は同じ。

 

旧正月になるが大陸から来日観光客は増えないだろう。

銀座の有名店も辛いな!