馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

明日 すればいいか?

2013-01-27 22:38:10 | 日記

1月27日(日)朝8時半 寒い!凍えて体が硬くなる。

ベランダからスカイツリーとその背後にスカイブルーの下空に

紺青の丹沢山塊を遠望。

 

駅方向に娘が駆け足で向かっている。

 

昨夜23時40分、娘に「今どこか」?メール入れた。

「今、終わって霞ヶ関から乗車します」

先月から土日出勤が続き休んでいない。

 

日曜日には休んで休養したいと言っていたのだが

 

妻に聞いた。

新しい課に異動したが、二人での担当だが

もう一人は三ヶ月の研修に入り

なれぬ業務を一人でこなさなければならない。

 

新しい体制になりトップも代わった。

日曜 夕方幹部会議があり

仕事しているのを見つかると拙いので

早目の帰宅をすると母親に言ったが

18時になっても帰宅しない。

 

心身の疲労で顔に吹き出物が表れた。

木、日とアイリッシュダンスの練習も出来ない。

 

噂では聞いていたが、これ程ハードとは想像できなかった。

男性は仮眠だけで翌朝まで過ごす。

 

私も20代サラリーマン時代

遅くまで勤務した。

帰宅できず、冬の暖房も無い倉庫で横たわっただけ

時折、午前3時 成増の倉庫から車運転して横浜の実家に戻り

風呂に入り、2時間程寝て又戻った。

だが実態は不正の片棒担ぐ仕事だった。

 

上司が下請けからの招待ゴルフに行くので

朝4時に向かえに行きゴルフ場まで送った。

戻って又仕事。

 

上司は毎晩 新宿のクラブを廻り

午前1時 風鈴会館前で待つ上司とホステスを

車運転して家まで送った。

そのあげく、不正を追求したら、喫茶店で皿洗いを命ぜられた。

あの頃、若く体力あったので耐えられたが

将来が見えず、汚泥に浸かり抜け出せない

自分が虚しかった。

 

娘の職場は全く違うので安心はしているが

 

普通の暮らしして、嫁さんにと願うが

言葉には出せない。

 

名言

明日の朝にしようなどとは言ってはならぬ。

朝が仕事を仕上げて持ってきてくれるわけではない。


背黒鰯刺身を食べる。

2013-01-27 16:47:41 | 日記

1月25日(金)漁港の魚屋で鯵と背黒鰯を買う。

 

23日のブログに書いた

http://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/5d4e836fcb29c55e6bb5c15c67d36a2f

魚屋店前にはオバサン達が、お茶飲みながら

世間話をしている

 

ランチに鯵を叩きにして背黒は刺身で食べる。

鮮度落ちが早い背黒の刺身は魚屋では殆ど売られていない。

午前中だけオープンのスナックから、ほろ酔いの漁師の爺さんが出てきた。

生姜とニンニクで頂く、少し生臭いが美味しい。

外出でランチを食べられなかった者のがいたので

夕方 酒の肴にした。

   

翌日 快便だった。

背黒が原因か?

血圧も低かった。

 

17時に人形町に行った。

評判程旨くない親子丼を食べさせる玉ひでの対面に

台湾小皿料理の立ち飲みがあったので入った。

日本酒でシジミと蒸し鶏を食べたが不味い。

無愛想な中国人の男が作っていたが

    

中国人が調理している小さな店の料理は概して旨くない。

彼らは大陸で料理人だったのではなく

日本に来て金稼ぐ手段として働いているので

基本的な調理法など学んでいない。

 

だが、注文取りと運びの中国人小姐は愛想良く可愛い。

弊社にいた、南京出身の女性にどことなく似ていた。