六日のあやめ

ドラマアカデミー賞

ジョンのドラマアカデミー賞、剛くん主演男優賞、メイサさん助演女優賞おめでとう!
反論ご意見受けることも恐れず言っちゃうと、ひこりこダブル受賞は当然。
夏クール全話見ていたドラマは任ヘルのみ、こち亀と救命は何話か逃して、他ドラマは全く見てなかったから、本当はエラソーに言えることではないんだけど、某所でこっそり音声無しのひこりこシーンダイジェストを見たら、二人とも表情だけで心情がはっきりわかった。あの表情を見たら、多分殆どの人は素晴らしいと感じてくれるんじゃないかな?
もちろん表情だけでなくて、台詞も二人とも完璧だったと思う。
剛くんは棒読みとか滑舌悪いとか評されることもあって、そう感じる人がいることもわからないでもない、と今までは思っていた。
棒読みとは思わないんだけど、私自身が、剛くんは表情に比べて台詞の演技はちょっと弱いかな、って感じることあって、正直「BALLAD」では少し台詞回しに違和感を受ける部分もあった。
だけど任ヘルでは、台詞の上手さを感じることが本当に多かった。
一番に思い浮かべるのは、8話での「帰んぞ」
あの情感込めた言葉を今思い出しても涙出そうになる。
そんなわけで、夏クール全作品見てないのに、もやは無茶苦茶な言い方しちゃうと、読者票と審査員票でのひこりこ1位は正当評価、TV記者票の評価は低すぎる。(意見には個人差があります)
さらに滅茶苦茶ぶっちゃけ言っちゃうと、「任侠ヘルパー」が作品賞もとって然るべきだったと私は思う。
いや、ドラマアカデミー賞評価はまぁいいんだけど、私が常々思っていたのは、もっと世間的に広範囲で「任侠ヘルパー」の話題が出て欲しかったってこと。
ジョンの審査員稲増氏の”とかく善意の視点から描かれる福祉ドラマに新風を巻き起こした”という評価が凄くうれしいんだけど、残念ながら北部九州の視聴率はかなり悪くて、そうゆうドラマとは知らなかった人の方が多いような気がする。
かつて剛くん主演「僕の生きる道」はドラマ終了後にもかかわらずぴあで特集が組まれ、「僕と彼女と彼女の生きる道」は高視聴率と凛ちゃん人気もありめざましテレビで何回か話題になったし、「僕の歩く道」も僕道シリーズ含めての特集記事があった。
任ヘルも僕道シリーズに匹敵する良作だったと思っている、極道設定だからこそうまく伝わる部分もあったし、介護問題を真摯に考えるドラマとして、広く世間にアピールすべき作品だと私は感じていた。
今回のジョン結果、TV記者票の任ヘル評価が私が考えていたより低かったことに、実は驚き、ぶっちゃけあきれている。(^^;)

ぷっすま、フライデーナイトの曜日間違えだけでも笑えたのに、ダブルチューズナイトフィーバーでさらに大笑いさせてくれて「もはや無茶苦茶」(笑)でもって結局スキー方式でのフラッグ唐オは失敗でしたわね。
サメフェチ発言や「サバみたい」発言も可笑しかった~。
そんなオトボケつよぽんだけど、ビジュはすこぶるよろしいし、ナナちゃんとの輪投げやボールキャッチは完璧!
イルカと泳ぐのはさぶちゃんで見たけど、できれば今回も見たかったな。
芋ほりで大はしゃぎの大人たち、あの~、幼稚園のときの芋ほりでの我が家の子どもたちよりうれしそうでしたぜ。(笑)
今回は癒しのぷっすまって感じで楽しかった。


<拍手コメントへのお返事>
> Oさん
スマスマは久々に(^^;)ホント楽しかったですね!
又兵衛さま4度目会いに行かれる予定ですか。
ワタクシ、既に6回会いました~。
6回目はユナイテッドシネマのCLUB-SPICEカードでロハでございました。

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