六日のあやめ

「罠の戦争」第8話 感想

「罠の戦争」第8話
~宿敵との攻防戦!罪には罰を~


タイトルバックモノクロ鷲津、何か考え深げな感じ。そしてBGMが違う。
泰生が意識を取り戻したことと、鴨井大臣親子に関すること、今回の内容に合わせた感じかな。

泰生が突き落とされた事件の真相が明らかになった。
蛍原さんと蛯沢くんが鴨井文哉のバイト先で聞いた、優しくてシフト変わってあげることもあった、というエピが回収されてなるほど。
泰生がお年寄りを気遣ったことは間違ってはいないと思うけど、夜勤明けでさらに働いてやっとバスで座れたのに注意されて腹立たしく思う文哉の気持ちもわかる。
もちろん人を突き落とすなんて絶対に悪い。今度こそ罪を償って、感情をコントロールできるよう努力していけるかな?

鶴巻幹事長の罠の仕掛け方エグい。
鷹野も嵌められていたし、ゴルフ場での蛍原さんと蛯沢くんやっぱりバレてたか。
鷲津が「まだ見ていただきたいものがあります」と言ったときは、おぉ!と思ったけど、幹事長はさらに上手。
そこに鴨井大臣の緊急記者会見。
息子の罪を公表する真摯な姿にグッときた。でもまさか議員も辞職とは..。
会見を見るそれぞれの人物の様子なるほど感あり、可南子さんが特に印象的。

8話終盤の衝撃を超える予告最後鷲津の悪い顔に驚愕!
いったいどんなシチュエーションであの顔になるの?
次回がホント待ち遠しい。

公式サイトの画像↓鷹野さんの本心今回だけではわからない..。
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